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クリシンと疑似科学に関するublftboのブックマーク (6)

  • http://www.library.osaka-u.ac.jp//kyoin/kyoin-kizo-list2.htm

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    ublftbo 2008/10/31
    「非合理的な言説が大手を振ってまかりとおる現代ですから、せめて大学関係者くらいは、怪しい話に惑わされないでほしいものです。」←げに。
  • Gazing at the Celestial Blue 読書メモ;「人はなぜエセ科学に騙されるのか」

    とある方が、カール・セーガン博士の「人はなぜエセ科学に騙されるのか」を勧められているのを横で見ていて、興味を持ったので読んでみた。 原題が「The Demon-Haunted World : Sciense as a Candle in the Dark 」(悪霊に取り憑かれた世界で、科学は闇を照らす蝋燭)。カール・セーガン博士は、1996年12月末に亡くなったそうなので、遺書的なエッセイという位置づけであるらしい。入手したのは平成12年11月1日発行、青木薫氏の邦訳。 身近に、これからこれを読む人がいる訳なのだが、非常に印象深かった箇所をメモしておきたくなった。 よく耳にする意見に、科学もまたほかの学問と同じく、気まぐれで理性的でないというものがある。それどころか、理性そのものが幻想だと言われることさえある。独立戦争で活躍したアメリカの革命家イーサン・アレンは、これについて次のように語っ

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    ublftbo 2008/10/13
    "The Marriage of Skepticism and Wonder."
  • これはいいものだ。 - 後藤和智の雑記帳

    ついに出ました、ロバート・T・キャロル『懐疑論者の事典』(小久保温ほか訳、小内亨ほか日語版編集、上下巻、楽工社)。 懐疑論者の事典(上) 懐疑論者の事典(下) さすがに「事典」という名を冠しているだけあって、インテリジェント・デザイン論やホメオパシーなどといった典型的なニセ科学のほか、占い、信仰、魔術などといった宗教・呪術的な概念、さらには精神分析に至るまで、懐疑的に見るための視点が詰まっている。他、回帰の虚偽、実用性の虚偽、大数の法則、論点先取りなどといった論理学や統計学に冠する概念まであり、まさに懐疑論者必携のものに仕上がっている。 上巻p.163には「科学」という項目があるが、科学を論じるなら心得ておくべき下りがいくつかある。例えば、 ――――― 科学理論とは、ある特定の範囲の経験的現象のありようを説明するための原理・知識・方法を統合したものである。(p.165) 外なる宇宙空間と

    これはいいものだ。 - 後藤和智の雑記帳
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    ublftbo 2008/10/12
    「科学(理論)というものが~」の段落、全く同意。
  • ニセ科学フォーラム 2008

    ニセ科学フォーラム 2008 のお知らせ 一昨年、昨年に続いて、「ニセ科学フォーラム」を開催します。 今回は、これまでの批判の活動をふまえて、「ニセ科学」批判の基姿勢や問題点を整理するとともに、きわめて重要な課題である「健康系ニセ科学」の問題についても踏みこんだ議論をしたいと考えています。 以前から「ニセ科学」問題に関心を持っている皆さんだけでなく、新たに興味を抱いた皆さんにも気軽に参加していただきたいと思っています。 ニセ科学フォーラム 2008 実行委員会代表 左巻健男 日時・会場 2008 年 11 月 9 日(日曜日) 午後 1 時半から 5 時半まで (受付は午後1時〜1時25分) 学習院大学・西 5 号館地下 B1 教室 (山手線目白駅の改札を出て右に向かって徒歩一分で、学習院大学西門です。西門を入って道なりに歩いて左側の高い建物が西 5 号館です。こ

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    ublftbo 2008/09/13
    お、今年も開催されるのね。
  • SEARCH - Interdisciplinary

    昨日採り上げたから、興味深い所を要約して、ご紹介します。引用文献は、下部に示します。 著者は、検証(SEARCH)公式と称するものを、それを利用する事によって、様々な不思議現象を査定するガイドとして、呈示しています。 最初に簡単に描いておきたいと考えているのは、あなたが出くわすどんなにトンデモない主張についても、それをすべて一歩一歩評価するための手助けとなる手続きである。これは公式になっており、すでに論じた原則をもとに、合理的な結論が導き出せるようにガイドしてくれる。公式は(「十戒」のように)石に刻まれた絶対的なものではない。これは、あらゆる通常の(あるいは、異常な)主張を理解しようとするなら、私たちの誰もが用いなければならない原則の一運用例に過ぎない。(P232) 主張の言明(State)。 主張を支持する証拠(Evidence)の検証。 代替(Alternative)仮説の考察。 査

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    ublftbo 2008/08/10
    自己ブクマ。 / これも、メタぶった人に捧げます。
  • 論文の読み方 - Interdisciplinary

    昨日ご紹介したに、研究論文をクリティカルに読むためのチェックリストが載っています。大変参考になるので、少々長いですが、引用します(『クリティカルシンキング 研究論文篇』 P163-164)。 研究上の問いは明確に述べられているか? 導入,問題の陳述,文献の概観は,読み手に適切に設定されているか? またこの題材は研究上の問いと一致しているか? 研究上の問いや題材からみて,仮説は適切で,明確に述べられているか? 鍵となる術語はきちんと定義されているか? 独立変数はこの研究上の問いに適切か? 独立変数の水準は適切か? 独立変数の基準や基準測度は適切か,妥当か,信頼性があるか? 従属変数は,この研究にとって適切か? 従属変数の基準や基準測度は適切か,妥当か,信頼性があるか? 得点化,評定,判定の手続きは妥当で信頼性があるか? 装置が用いられている場合,それは正確で信頼できるか? 統制は適切か? 

    論文の読み方 - Interdisciplinary
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    ublftbo 2008/08/10
    自己ブクマ。 / メタぶった人に捧げます。
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