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知的障害に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 取り調べ:知的障害容疑者に立会人、4地検が試行 - 毎日jp(毎日新聞)

    知的障害の疑いのある容疑者の事件で、四つの地検が取り調べに福祉の専門家を立ち会わせる試行を始めたことが分かった。障害特性を理解する専門家らが同席することで、検事と容疑者との「橋渡し」の役割を担ってもらい、適正な事実解明につなげるのが狙い。最高検は約1年間かけて事例を集め、格実施に伴うメリットやデメリットを検証する。 関係者によると、最高検が東京、大阪、名古屋、横浜の4地検に試行を要請した。11月末時点で殺人未遂、事後強盗、窃盗、器物損壊など計9件の事件で、専門家ら5人が立ち会ったという。 いずれも検事が、受け答えなどの様子からコミュニケーション能力に問題があると判断した容疑者が対象。専門家の立ち会いは、最初の取り調べにおいて検事と容疑者の信頼構築を図ったり、質問を理解していない容疑者のサポートをしたりするなどさまざまという。 一般的に、知的障害者は事実関係や経緯を順序立てて説明できなかっ

    unyounyo
    unyounyo 2011/12/31
    検察主導で終わらせずに制度化すべき。可視化は絶対必要。
  • 言語能力と刑罰―言語という障害。 - hituziのブログじゃがー

    2009年に「言語という障害―知的障害者を排除するもの」という論文を かいた。もくじは つぎのとおり。 はじめに 1. 言語権という理念 1.1. ひとつの言語とはなにか 1.2. 言語権のひろがり 2. 知的障害と「言語」 3. 言語学の倫理―ジーニーを実験台にさせたもの 4. 共生の条件とされる「ことば」 5. 知的障害者をとりまく社会環境―言語という障害と能力主義 5.1. 言語と世界観 5.2. 知的障害の判定テストと言語 5.3. 能力の個人モデルから「能力の共同性」へ 6. 言語主義からの自由、そして言語権のユニバーサルデザインにむけて おわりに 参考文献 こうした問題に関連して、最近 気になっていることがある。それは「言語能力」によって刑罰の軽重が左右されてしまうということだ。 浜井浩一(はまい・こういち)は『2円で刑務所、5億で執行猶予』光文社新書で、つぎのように のべてい

    言語能力と刑罰―言語という障害。 - hituziのブログじゃがー
    unyounyo
    unyounyo 2011/12/30
    「適切な大人」制度って日本語だと微妙だけど、法的介助ってことだと思う、のようなものの話。
  • asahi.com(朝日新聞社):20回目の窃盗罪被告に猶予判決「福祉向上で更生を」 - 社会

    印刷  窃盗を繰り返してきた重度の知的障害がある男の被告(64)に実刑を科すべきか、刑を猶予して福祉サービスにつなげるべきか。更生のあり方が問われた裁判で、福岡高裁は14日、懲役10カ月(求刑懲役2年)とした一審・福岡地裁判決を破棄し、懲役10カ月保護観察付き執行猶予5年の判決を言い渡した。  陶山博生裁判長は「更生環境がなかったことが、被告が犯罪を繰り返した大きな要因だ」と述べた。知的障害がある累犯者らの更生支援で先進的な取り組みをしている社会福祉法人南高愛隣会(長崎県)によると、こうした被告に高裁が執行猶予付きの判決を出すのは全国で2例目。  被告は生まれつき耳が聞こえず、話すこともできない。過去に19回、同種の罪で有罪判決を受け、22年以上服役した。今回の事件の捜査段階で弁護人が簡易鑑定を要請し、初めて知的障害の疑いがあることが判明。一審後には精神年齢6歳10カ月の重度の障害だとわか

    unyounyo
    unyounyo 2011/12/16
    精神年齢とか言っててもな、知的障害者と整合性がないだろ。
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