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linuxとlogrotateに関するuokadaのブックマーク (4)

  • logrotate入門 - Qiita

    この記事は株式会社ネクスト(Lifull) Advent Calendar 2016の3日目の記事です。 遅くなってしまいましたが、なんとか当日に間に合わせましたいました。 記事はLinuxlogrotateコマンドについての説明をするものであり、その他のログに関する話は一切出てきません。ご了承ください。 logrotateとは man logrotateにも書いてあることですがlogrotateは複数のログファイルを圧縮、削除、メールで送信するための機能です。 これにより「ファイルサイズがN以上になったら」とか「日次・週次・月次などで分割」などが容易に可能になります。 logrotate自体はデーモンではなくcrondによって実現されています。 利用する前にcrondが動いていることを確認しましょう。

    logrotate入門 - Qiita
  • logrotateの設定とファイルのアクセスモードについて

    忙しい人のために先にまとめログファイルのopen時のアクセスモードは os.O_WRONLY|os.O_APPEND|os.O_CREATE を指定するlogrotateの設定には nocreate を渡すlogrotateではファイルをmvした後に行う処理が書けるので、そこでアプリケーションに対してシグナルを送ることでlogrotateの処理を実装できるfluentdはログのローテートを頑張って検知している ファイルディスクリプタについてファイルを open するとファイルディスクリプタを得られます。ファイルに書き込む際にはファイルディスクリプタ経由で書き込みを行います。 Linuxシステムプログラミング 23pをちょっと長めに引用します。 ファイルを読み書きする前にはオープンする必要があります。カーネルはオープンしたファイルをプロセスごとに管理しており、これをプロセスのファ

  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • Linux logrotateの解説ページ

    logrotate は、放っておけば際限なく肥大してしまう各種ログファイルに対して、世代ローテーションをして何代目かになったら破棄するとか、それらをメールでどこかに送信するなど、様々な処理が行える。世代管理やサイズ制限などの機構を自前で持たないプログラムからのログを管理するのになくてはならない道具だ。 Logrotate実行の流れ logrotate 自体はデーモンではないので cron (※1) と組み合わせて利用する。実行の流れは、RedHat系ディストリビューションでは以下のようになっている: cron が run-parts コマンド(※2)で /etc/cron.daily/logrotate スクリプトをキックする。 /etc/cron.daily/logrotate は 主設定ファイルである /etc/logrotate.conf から設定を読み込んで logrotate を

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