もし、人生に疲れていて、自分のことが嫌いになったらご飯を作ろう。 自分の作ったご飯がおいしいと、自信が戻ってくる。 丁寧に丁寧に味噌汁とご飯を作ってみよう。 ごちゃごちゃしているテーブルを掃除して、 食卓に味噌汁とご飯と(ちょっと奮発した)干物の焼き魚を準備しよう。 「おいしいなぁ」という気持ちは生きているっていう感覚に直結する。 おいしいを作れることは自分の命を守ることだと思う。 連日の残業で荒んでるかもしれないし、特にやることないからとパチンコ屋行くくらいなら、 おいしいご飯を作ってみよう。 もし、自分が誰からも認められないと思ったら、 ご飯を作って振舞ってみよう。 まずは恋人。友達。親兄弟。誰でも良い。 その人が好きな食べ物を考えてネットで探してみよう。 レシピは世の中にごろごろ転がっている。 もちろんおいしいもの、イマイチなもの色々あるが、 その相手だったらどんな味付けが好きかなー