5月26日、パキスタンのマリク内相が、「フェースブック」禁止を受けて「ツイッター」を開始したことが明らかに。インタビューで撮影(2010年 ロイター/Faisal Mahmood) [イスラマバード 26日 ロイター] パキスタンでソーシャルネットワーキングサイトの「フェースブック」が禁止されたことを受け、同国のマリク内相が、新たにミニブログ「ツイッター」の利用を開始した。同相が25日のインタビューで明らかにした。 数日前のアカウント開設以来、マリク内相がツイッターで発するつぶやきをフォローする人の数は既に270人を超えた。寄せられるコメントは、アカウントが同相本人のものであるかとの質問や、つぶやいている暇があるなら政治に集中すべきといったものもあるという。 パキスタンは先週、預言者ムハンマドの風刺画の掲載を理由に、フェースブックなど多数のサイトへの接続を無期限で遮断した。
ローマ教皇の権力の絶頂期に、破門を武器にしてヨーロッパ全土の王様にもわがままのし放題。(第1回参照)
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