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ブックマーク / www.moriguchiakira.com (2)

  • この「いじめ対策」がすごい その2 - 森口朗のブログ

    長野県のシンポジウムで、私がこの話を聞いたときに感じたのは 「この先生の実践例を、会場の方々だけが知っておしまいにするのは、あまりにもったいない」ということでした。 ですから、この記事が大きな反響を呼んだこと、当に嬉しく思いますし、トラックバック等で紹介してくださった方や、実践に生かそうと仰ってくれた先生方には心から感謝しております。 また、ブログのコメント欄やブクマークでのコメントなどで貴重なご意見をいただき、さらに議論が発展している点は、1ブロガーとして嬉しい限りです。 そこで、改めてコメント欄等の様々な考え方に対する私の意見を、拙書『いじめの構造』(新潮新書)で書いたことや講演等で話している内容も交えて表明しておきたいと思います。これがきっかけでネット内の「いじめ議論」がより高度なものとなり、リアル社会に良い影響を与えることを切に願うからです。 1 理念が整理されていないことによ

    この「いじめ対策」がすごい その2 - 森口朗のブログ
    uunfo
    uunfo 2009/07/07
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
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    uunfo 2009/05/29
    『すぐに誤る(ここも「謝る」です)と加害者が「すっきり」するから』
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