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宇宙生物学に関するvemax555のブックマーク (10)

  • クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も

    アメリカのカリフォルニア大学デービス校の科学者が率いる研究チームが、水中スピーカーを使ってトウェインと名付けられたザトウクジラとの「会話」に成功したと報告しました。この研究には、地球外生命体の発見を目指すSETI研究所の科学者も参加しており、ザトウクジラとのコミュニケーションが地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性があるとのことです。 Interactive bioacoustic playback as a tool for detecting and exploring nonhuman intelligence: “conversing” with an Alaskan humpback whale [PeerJ] https://peerj.com/articles/16349/ Whale-SETI: Groundbreaking Encounter with Humpbac

    クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も
  • 地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース

    多くの研究者が、我々が生きているうち、もしかしたら今後数年以内に、生命のしるしを検知できると前向きに考えている。

    地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース
  • 土星衛星エンセラダスの海に生命必須元素リンが異常濃集 生命誕生の鍵を宇宙で突き止める

    要点 カッシーニ探査機による観測により、土星衛星エンセラダスの地下海から噴出される海水中に、超高濃度のリン酸が含まれていることを発見。 リン酸の異常濃集を起こす要因が、アルカリ性かつ高炭酸濃度のエンセラダス海水と、岩石との間の化学反応にあることを、独自の実験から特定。 リンはDNAなどを作る重要元素で、その濃集は生命誕生の鍵。これが濃集した場を地球外で初めて発見した事例であり、地球生命誕生の場の特定につながる。 概要 東京工業大学 国際先駆研究機構 地球生命研究所の関根康人所長/教授、丹秀也研究員(現 海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 ヤング・リサーチ・フェロー(Young Research Fellow))、海洋研究開発機構の渋谷岳造主任研究員らの研究チームは、日欧米による探査と実験の綿密な連携によって、エンセラダスの海に地球生命の必須元素であるリンが、地球海水の数千から数万倍という

    土星衛星エンセラダスの海に生命必須元素リンが異常濃集 生命誕生の鍵を宇宙で突き止める
  • UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」

    地球外生命体や未確認飛行物体(UFO)を巡る論争に、新たな一石が投じられた。米国の情報機関の一つである国家偵察局(NRO)などでUFOを含む「未確認空中現象」(UAP)の分析に携わった人物が6日までに、政府機関がUAPに関する情報を違法に隠蔽しているなどと実名で告発。「地球外生命体はいる」とも断言している。 この人物は空軍の退役軍人で、2019~21年にNROのUAPタスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏(36)。5日の防衛・科学ニュースサイト「デブリーフ」や、ニュース専門局「ニューズネーション」へのインタビューで、米政府やその同盟国、防衛請負業者が数十年前から現在に至るまで各地で墜落・着陸した「乗り物」やその破片を回収し、形状や材質などから「非人類由来」だと断定しているなどと指摘した。 同氏は、回収物から技術情報を解析するリバース・エンジニアリングも行われており、中国ロシアを指す「

    UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」
  • 異星人が見つからないのは“宇宙に生命がたくさんいる”から? フェルミのパラドックスに新たな解決法

    【▲ 参考画像:アメリカ国立電波天文台の「カール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA)」(Credit: Alex Savello)】「1950年の夏、物理学者のエンリコ・フェルミは、他の科学者と昼をとりながら、その当時話題であったUFO (※1) や超光速飛行などにまつわる雑談をしていた。その時フェルミは『でも、みんなはどこにいるんだ?(But, where Is everybody?)』とつぶやいた。」 ※1…この3年前の1947年、アメリカのワシントン州で自家用機に乗っていたケネス・アーノルドが、音もなく飛行する円盤を目撃したと主張した。後にケネス・アーノルド事件と呼ばれたこの出来事は世間の話題となり、異星人の乗り物としての “空飛ぶ円盤” が定着するきっかけとなった。 これが、後に「フェルミのパラドックス」と呼ばれるようになった、観測事実と実際の矛盾に関する指摘です。 地

    異星人が見つからないのは“宇宙に生命がたくさんいる”から? フェルミのパラドックスに新たな解決法
  • 生命誕生、「落雷」きっかけか? 生命探索に新たな視点

    地球上の生命の誕生に落雷が関係している可能性が新たな研究によって示された。この研究は火星での生命探索にも影響を与えるかもしれない。 by Neel V. Patel2021.03.30 33 28 1 8 他の惑星における生命の探索は、料理との共通点が多数ある。水や温暖な気候、厚い大気、しかるべき栄養素、有機物質、それにエネルギー源など、すべての材料を1カ所に集めることはそれほど難しくないが、実際に処理できるプロセスや条件が揃わなければ、それらの材料をどうすることもできないからだ。 生命の探索には、時折一筋の「ひらめき」が必要となる。もしかしたら、そのひらめきは数兆回必要かもしれない。ネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された研究論文では、およそ35億年前に地球上に初めて生命が登場した際、有機体にリンをもたらす上で落雷が重要な役割を果たした可能性が示されている。リンはDNAやRNA、A

    生命誕生、「落雷」きっかけか? 生命探索に新たな視点
  • 地球外生命体が地球に現れないのは「太陽系に訪れる価値がないから」という説

    宇宙の広さを考えると地球外生命体が存在していてもおかしくないと思えますが、人類は今のところ地球外生命体と接触できていません。この「地球に地球外生命体が現れない理由」について「太陽系が地球外生命体にとって魅力的でないから」という新説が登場しました。 Galactic settlement of low-mass stars as a resolution to the Fermi paradox https://doi.org/10.48550/arXiv.2210.10656 Maybe We Don't See Aliens Because Nobody Wants to Come Here - Universe Today https://www.universetoday.com/158287/maybe-we-dont-see-aliens-because-nobody-wants

    地球外生命体が地球に現れないのは「太陽系に訪れる価値がないから」という説
  • 火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性

    太陽系の太陽に近い方から4番目にある火星地表には現在水が存在しませんが、太古の昔は水に覆われた惑星であったと考えられています。生命の誕生に欠かせない水が存在した太古の火星では、最初に誕生した生命が気候変動を引き起こし、これにより火星の環境は生命が存続できないほど寒くなった可能性を研究者が新たに提示しました。 Early Mars habitability and global cooling by H2-based methanogens | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-022-01786-w First Martian life likely broke the planet with climate change, made themselves extinct | Live Science https

    火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性
  • 月や火星に住むための人工重力施設を京都大学と鹿島が共同研究

    2022 年 7 月 5 日 月や火星に住むための人工重力施設を京都大学と鹿島が共同研究 ―コアテクノロジー(核心技術)による縮小生態系の確立を目指す― 概要 人類は現在、 宇宙空間に 「滞在」 する時代から、 月や火星で 「生活」 する時代へと移行しようとしています。 その実現には、どのような環境や施設が必要となるでしょうか。また、月や火星において、衣住を可能に し、社会システムを構築するためには、どのような観点や技術が重要になるでしょうか。 京都大学(大学院総合生存学館 SIC 有人宇宙学研究センター)と鹿島建設株式会社(社長:天野裕正)は、 大きく 3 つの構想を掲げ、これらの実現に向けた研究に着手することで合意いたしました。 ⅰ.月・火星での生活基盤となる人工重力居住施設「ルナグラス®・マーズグラス®」 ⅱ.宇宙に縮小生態系を移転するためのコンセプト「コアバイオーム」 ⅲ.惑星間

  • 更科功の「一番簡単な進化の講義」 | ブルーバックス

    19世紀のあたりまえ「ノアの洪水の証拠がある」「全生物は神の創造物だ」…じつは科学が示した真実に、賛成したのも反対したのもキリスト教徒だった

    更科功の「一番簡単な進化の講義」 | ブルーバックス
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