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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (8)

  • ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も

    新型コロナ第3波への警戒が続くベルギーで大規模な野外パーティーが開催され、物議を醸している。 5月1日、首都ブリュッセル市内の公園で4月に続き2度目のパーティーが企画され、ノーマスクの若者など数千人が集合。 群衆の一部が解散の指示に従わなかったため、警察が催涙弾を使用する事態に。放水銃で吹き飛ばされる参加者もいた。

    ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も
    vivit_jc
    vivit_jc 2021/05/10
    思ったよりずっと見たい写真が見れた
  • トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論が出ない理由

    13日にツイッター経由でビデオメッセージを出したトランプ大統領 The White House via Twitter/REUTERS <トランプ派の暴動は首都ワシントンだけでなく、全米各州の「差し迫った」危機となっている> 先週6日に発生した、米連邦議会の議事堂に暴徒が乱入した事件では、トランプ大統領に対する連邦下院の弾劾決議が可決されました。議会への「進軍」を扇動したことが「内乱扇動罪」であるとして、民主党議員の全員に加えて共和党議員からも10人の賛成が出た結果です。 弾劾案は上院に送られ、上院は最高裁判所長官を裁判長とする弾劾裁判所を開くことになりますが、現時点では早い時点での審議が行われるかどうかは不透明です。また上院(弾劾裁判所)での有罪の評決には100議席中の67票の賛成が必要ですが、共和党議員17人の賛成を得る見通しは立っていません。 現時点では、弾劾裁判の再開は「バイデン

    トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論が出ない理由
  • デーブ・スペクター「吉本」「日本の芸能事務所」「テレビ局との癒着」を全て語る

    <吉興業が揺れているが、これは吉だけの問題ではない。日米の芸能事務所の違いにも詳しいデーブ・スペクターに独占インタビューした。「日テレビが面白くないのは、素人が多過ぎるから」そして「今は、日の芸能界を変える最後のチャンス」> 日最強のお笑い系芸能事務所である吉興業が揺れている。「闇営業」問題をメディアで報じられ、会社から沈黙を命じられた芸人の宮迫博之と田村亮が先週、突然反論の記者会見を実施。会社上層部から圧力の存在を明かした。 問題は闇営業を超え、社長の発言から垣間見える芸人へのパワハラや所属事務所側の「搾取」、契約書の不在など拡散している。これは吉興業、あるいは日の芸能界特有の問題なのか。日社会全体の問題ではないのか。 米ABCテレビの元プロデューサーで、子役としてアメリカで活躍した経験も持つタレントのデーブ・スペクターに誌・小暮聡子が聞いた。 ――今、吉興業とい

    デーブ・スペクター「吉本」「日本の芸能事務所」「テレビ局との癒着」を全て語る
  • いてもいなくても関係ない! 環境DNA手法を駆使してネッシーに挑む

    <「環境DNA手法」と呼ばれる最新科学を駆使してネッシーの存在を確認する新たなプロジェクトが立ち上がった> 「ネッシー写真は嘘」、それでも根強い人気 ネス湖のネッシーといえば、英国スコットランドで長らく語り継がれている、おそらく世界で一番有名なモンスター、今風に言うとUMA(未確認動物)だろう。恐竜時代からひっそりと生きながらえてきた首の長い「プレシオサウルス」か、チョウザメ、または巨大ナマズがその正体と考えられている。 しかし1934年に撮られた、ネス湖から首を出すネッシーの有名な白黒写真は、おもちゃの潜水艦で作ったもので壮大な嘘だった、と撮影から実に60年後の1994年、撮った人が亡くなる前に暴露した......という話はよく知られている。 だが、「だからといってネッシーがいないわけではない」と考える熱心なネッシーファンは多い。ネス湖はスコットランド有数の観光スポットで、ネッシーがス

    いてもいなくても関係ない! 環境DNA手法を駆使してネッシーに挑む
    vivit_jc
    vivit_jc 2018/06/01
    何かまっとうな研究だった
  • トルコの反政府活動家、苦肉の策の「無人ビラ撒きプリンター」

    <エルドアン大統領の強権体質に抗議するビラ捲きで、活動家がまんまと逃げおおせた仕掛け> トルコのイスタンブール警察は現在、あるドイツ人活動家を捜索している。ホテルの一室の窓から、レジェップ・タイップ・エルドアン大統領に対する抗議活動を呼びかけるビラを撒いた容疑だ。部屋からは、ビラを印刷したプリンターが発見されている。 ドイツのウェブサイト「Bento」によると、そのビラには、「仲間が殺されたり、投獄されたりするのを許すような、意志のない追随者になるな」と書かれていたという。また、「力を合わせれば、我々はどんな体制よりも強くなれる。独裁者に死を!」とも書かれていたようだ。 ビラが撒かれたのは2017年7月1日の朝のことで、ホテルの従業員がすぐ警察に通報した。 イスタンブールのタクシム地区にあるそのホテルの一室は、26歳のドイツ人セバスティアン・エンデンの名前で予約されていた。 「センター・フ

    トルコの反政府活動家、苦肉の策の「無人ビラ撒きプリンター」
  • マイナンバー歴44年の僕から一言

    あなたのマイナンバーは届いたかな? 実は僕、皆さんより一足先にマイナンバーを持っているんだ。なんと44年前からね。 ということで今回は"マイナンバーの先輩"として色々話させてもらいましょう。 もちろん、僕が持っているのはアメリカのものだから、正確にいうと「マイナンバー」ではない。アメリカの場合はSocial Security Number(社会保障番号、略してSSN)と呼ばれている。 考えてみれば英語で「マイナンバー」とは「私の番号」という意味。"Can I have your my number?"(あなたの私の番号を教えてください)は、結構ばかばかしいセンテンスとなってしまう。日の役所の方々は英語でやり取りするときはどう対応するのかな? 時は1936年、大恐慌の真っ最中だった。ニューディール政策の一環として発足した社会保障プログラムに合わせ、SSNは発行された。当時は年金の管理用だっ

    マイナンバー歴44年の僕から一言
  • 貧しさがあなたの頭をニブくする

    貧困の連鎖 貧しさから自力で抜け出すのは難しい(ロサンゼルスで無料の事を求めて並ぶ人々) Jason Redmond-Reuters 私が料品を買うのは、通勤経路にあるホールフーズ・マーケットがほとんどだ。3分ほど回り道してセーフウェイで買えばもっと安く済むが、そうはしない。そのせいで、余計な金を使っているのは知っているが。 ビジネスライターの私には、ホールフーズのどの商品の価格がどれだけ高く設定されているか分かる。その価格が品質に見合っている場合と、そうでない場合があることも。 でも買い物客としてセーフウェイに行くのは、あの店のフラワートルティーヤをべたくなったときだけ。それ以外の場合は便利さを優先する。毎月の料品代が予算内に収まればいい。金を無駄にしているだろうが、節約に多大な時間とエネルギーを使うのは割に合わない。 これが暮らしのゆとりというものだ。貧しい人よりいいものを買い

    vivit_jc
    vivit_jc 2013/10/14
    認知能力の低さが貧しさを招くのではなく、貧しさが認知能力の低さを招く、という研究結果
  • 米検閲システム「プリズム」を暴露した男

    渦中の人 アメリカ政府に追われる立場になったスノーデン Ewen MacAskill-The Guardian-Handout-Reuters アメリカ政府が米情報機関の国家安全保障局(NSA)を使ってネット上の個人情報にアクセスしている──先週、英ガーディアン紙と米ワシントン・ポスト紙がこのスクープを報じると、大きな衝撃が走った。だが、事態はその後、さらに異例の展開をみせている。 両紙に情報をリークした人物が、自ら名乗り出たのだ。その人物とはエドワード・スノーデン(29)。コンサルティング会社の契約社員としてNSAのハワイ支部に4年間勤務したセキュリティー担当者で、CIA(米中央情報局)で働いていたこともある。 スノーデンはガーディアン紙の取材に対し、情報をリークしたのはNSAによる個人情報の極秘調査が「民主主義への脅威」だと確信しているからだと発言。リークする前にNSA内部で「職権乱用

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