「ウチの職場、また社員が辞めたんです。ここでは成長できないって。優秀な人ほど、どんどん会社を去っていきますね。私もそろそろ、次を考えないと」。 最近、IT企業やユーザー企業のシステム子会社といったIT職場で働く人たちの転職が、以前にも増して目立ってきたと感じる。TwitterやFacebookなどを見ていると「○○社を退職しました!」といった具合に、退職の文字がタイムラインでやたら目につく。 退職者の世代も様々で、20~30代の若手や中堅から、40~50代のベテランや管理職まで幅広い。人材不足による求職者側の「売り手市場」の流れも影響しているだろう。 だが理由はそれだけではない。率直に言おう。優秀な人ほど今のIT職場に見切りを付け始めたのだ。なぜIT職場から優れた人材が去っていくのか。その背景を問題地図を基にひも解いてみよう。 IT職場はいつも目先の開発案件の納期に追われ、遅れることが許さ
~導入店舗を対象に無料キャンペーンを実施~ 国内最大のワークスペースのシェアリング事業「スペイシー」を展開する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、高性能でクラウド制御が可能なWi-Fiアクセスポイント「wiffy」などのソリューションを提供するFi株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:門垣 伸哉 以下、ファイ)と提携し、スペイシーが運営するスペース収益管理ツール「ワークスペイシー」( https://www.spacee.jp/workspace/ )の導入店舗を対象にタブレット端末とクラウド対応防犯カメラ、Wi-Fiアクセスポイントをまとめて導入できる「ワークスペイシー・スターターキット」の提供を11月5日(月)より開始いたします。 PR TIMESで本文を見る
学生・ビジネスマン等個人やグループ・企業からビジネス企画募集 横須賀市、YRP研究開発推進協会等が事務局となり、産学官で構成するヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ推進協議会は、スマートモビリティ(スマートな移動性)による社会的課題の解決と新規ビジネス創出の取組みの一環として、横須賀が目指す3つのまちづくりのビジョンを、スマートモビリティで実現することをテーマに、人・モノ・サ―ビスの移動をスマートにする新ビジネス企画を募集します。 ■コンテストWEBサイト:https://www.sukamobi.com/idea/ ※横須賀が目指すまちづくりと、募集するビジネス企画は、ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの WEBサイトのコンテストのページをご覧ください。このページから登録・応募できます。 ■募集する新ビジネス企画のテーマ お年よりや障がいのある人、困っている人を助ける。住む人、
1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。 LINEは本日(2018年11月10日)、コミュニケーションアプリ「LINE」の拡張機能Messaging APIを使った企画開発コンテスト「LINE BOOT AWARDS 2018」のファイナルプレゼンイベントを東京都のLINE本社で開催しました。 前回開催のLINE BOT AWARDSと異なり、ボット以上の使い方を提案する場として「B
~API First, ランキング~ AOSテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、日本初のAPI取引所「APIbank.jp」のサイトにランキング機能を追加致しました。 URL: https://www.apibank.jp/ ■API情報を、選びやすく 日本初のAPI取引所「APIbank.jp」が2018年10月26日(金)よりランキング機能を実装致しました。 今回の実装では、今どのAPIが人気なのかがランキング形式で分かるようになります。ランキングロジックはサイト内のデータをアルゴリズムに基づき順位付けをしています。また、APIのレビューについてはAPIテスターが実際にAPIをテストし、APIを評価・レビューしスコア化します。これにより、各APIのメリットやデメリット、使いやすさなどが自分でテストしなくても分かるようになり、APIを選びやすくなり
Yahoo! JAPANは、同社の保有するデータとランドスケイプ保有の企業データ・IPアドレスを掛け合わせることで高精度な法人向け広告配信を実現するサービスを提供開始する。 Yahoo! JAPANは2018年10月24日、同社が保有する検索や閲覧サイトの履歴、Yahoo!ショッピングの購買履歴とランドスケイプが保有する日本最大級の企業データベース「LBC」のデータを活用したB2Bターゲティング広告を提供開始した。 LBCはランドスケイプが日本全国の事業所(全国820万拠点、国内拠点網羅率99.7%)に11桁の管理コードを採番した法人データ。業種や売上高、利益、従業員数、固定IPアドレスなど豊富な企業の属性情報をひも付けて一元管理している。 B2Bのニーズを充足する精度を実現 関連記事 B2Bマーケターの「Struggle」:マーケターが自由を手に入れるためにやっておきたい3つのこと 20
InstagramのAPIを使用して出来ることのまとめ。(2017/07/11時点) Facebookの個人情報流出事件の影響下2018年4月5日時点で大幅に使用できるAPIが制限される => https://www.instagram.com/developer/changelog/ エンジニアの方は公式ドキュメントを見た方がいい。 https://www.instagram.com/developer/endpoints/ なお、InstsagramAPIは2020年に向けて段階的に 使用できなくなっていく。 2018年7月31日まで使用可能なもの Follower List Relationships Commenting on Public Content 2018年12月11日まで使用可能なもの Commenting Public Content Likes Subscripti
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > UI/UX/CX > ユーザー事例 > 自社の手が及ばない検索結果を改善―ヤマト運輸の顧客体験向上施策 UI/UX/CX UI/UX/CX記事一覧へ [ユーザー事例] 自社の手が及ばない検索結果を改善―ヤマト運輸の顧客体験向上施策 2018年11月8日(木)杉田 悟(IT Leaders編集部) リスト 今日、店舗に行く前に場所や営業時間などをWebで検索するのは当たり前の行動となっている。だが、そこで表示された検索結果が最新のものではなく間違っていたら、店舗にとっては最大の機会損失であり、最悪のユーザーエクスペリエンス(顧客体験)になってしまう。自社サイトの管理はできても、検索サイトなどが表示する最新の結果までは手が回らず、知らず知らずのうちにビジネスチャンスを逸しているかもしれない。ヤマト運輸は「Yext Knowledge Ma
こんにちは。Wantedly Visit 開発チームで"Squad Leader"をしている森脇です。 この記事では、エンジニアブログでいつも紹介している技術の話ではなく、開発チームが普段どのようにシゴトをしているのかを紹介したいと思います。エンジニアだったらクールな技術を使っているかはもちろん重要ですが、どのような組織体制で、どのような目標を持って、どのように意思決定をするかは、それ以上に大切なことでしょう。 まずは重要なキーワードであるSquadとOKRについて簡単に説明してから、実際のチームを例にしてより詳しく具体的な話をしていきます。 チーム編成: SquadとTribeさっき自分のことを"Squad Leader"と紹介しましたが、いきなり登場したこの"Squad"という言葉について説明します。 Squadとは、いわゆるチームのことなのですが、同じ目標をもち、互いのシゴトが強く依
海外と日本でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた – reyabe – Medium を読んだ。 全体としてとても面白く読ませていただいた中で、特に気になるところがあったのでそれに関する所感を書いてみる。「エンジニアのチーム構成・組織構成」というパートだ。 ちなみに、どちらが良い悪いみたいな話でもなければ同記事に対する異論反論でもない、ということは初めに強調しておきます。 ヨーロッパの開発チーム構成 同記事の「エンジニアのチーム構成・組織構成」に以下のようにある。 それに対し、ヨーロッパの開発チームはよりプロジェクト・プロダクトを実現するための一時的なタスクフォースという意識の方が強いと思います。あるプロジェクトが完了して次に進む際にメンバーがシャッフルするのも普通で、場合によってはプロジェクトではなくタスク単位で、あるタスクをこなすスキルを持つエンジニアが必要であればその人が一時的
Googleのモバイルバックエンドサービス「Firebase」が強化、Firestoreのローカルエミュレータ、機械学習による顔輪郭抽出など新機能。Firebase Summit 2018 Googleが提供する「Firebase」は、Googleが2014年に買収したモバイルアプリケーション向けのバックエンドサービスです。 スケーラブルなデータベースのマネージドサービス、ユーザー認証、モバイルデバイスへのプッシュ通知、アクセス解析などのサービスを提供しています。さらに最近ではクラッシュ分析、A/Bテストなど、モバイルアプリケーションの開発と運用、改善を行うためのプラットフォームとしての機能も提供しています。 そのFirebaseをテーマにGoogleが主催する年次イベント「Firebase Summit 2018」が、チェコ共和国のプラハで10月29日に開催され、基調講演で多くの新機能が
2018年10月4日、株式会社メルカリが主催するイベント「Mercari Tech Conf 2018」が開催されました。メルカリグループ各社が、今後目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジなどを語るエンジニア向けカンファレンス。2度目の開催となる今回は「Evolution(変化)」をテーマに、エンジニアたちがメルカリの技術のこれからを語ります。プレゼンテーション「Microservices Platform at Mercari」に登壇したのは、株式会社メルカリ、テックリードの中島大一氏。メルカリのアーキテクチャをモノリスからマイクロサービスに分割した理由について語りました。講演資料はこちら メルカリがマイクロサービスを選んだ理由 中島大一氏(以下、中島):マイクロサービスプラットフォームチームでテックリードを務めています、中島です。よろしくお願いします。 今年のMTCのメインテ
Fringeが、Google広告の新機能を活用した来店促進プロモーション支援を消費財メーカー向けに提供開始〜「アフィリエイト住所表示オプション」を活用し、ドラッグストアやコンビニなど6万店舗以上の小売店への来店効果が計測可能に~ Fringe81株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:田中弦、以下Fringe)のStore Visit Marketing Teamは、本日2018年11月7日より「アフィリエイト住所表示オプション」を活用し、消費財メーカー向けに小売店への来店促進を目的としたプロモーション支援を開始致しました。 ■背景 インターネットの普及によりユーザーのオンラインでの消費行動が進んできたことで、消費財メーカーにおいてもWEB広告の活用は増えてきています。 一方で、WEB広告による小売店への来店効果が可視化できないために、来店促進を目的としたWEB広告の最適な運用がされ
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