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考え方に関するwate_wateのブックマーク (371)

  • 100人以上の資料を読んで見つけた伝わりやすい成果報告書の書き方 - CARTA TECH BLOG

    TL;DR 自身の成果をアピールするために、1)Before/After、2)自分の寄与度、3)数字的インパクトを過不足なく伝えることが重要 説明の冒頭では、課題と解法の全体感と成果を述べ、詳細は後に肉付けすると伝わりやすい 課題を伝える際は"誰から見た課題か"を明確にする。課題は解法の前提であるためブレないように はじめに 技術広報のしゅーぞーです。この記事では、過去100人分程度の成果報告書を読み、気付いた "自分の成果をわかりやすく伝える書き方"をまとめています。 仕事をしていると自身の成果を的確に伝える機会は数多くありますよね。 評価期、転職面接、昇格面談など 評価者に自分の成果をどう分かりやすく伝えるか は自分のキャリアを伸ばす上でとても大事なスキルです。 しかし、自分の頑張りや成果を上手く言語化し、相手に正しく理解してもらうのは簡単ではありません。 特に、経験の浅い若手にとって

    100人以上の資料を読んで見つけた伝わりやすい成果報告書の書き方 - CARTA TECH BLOG
  • ソフトウェア開発者が「学習」について知っておくべき10のこと

    どんどんと新しいテクノロジーが勃興し、古いテクノロジーも更新されていくので、ソフトウェア開発者はキャリアを通じて多くのプログラミング言語やフレームワークを学ぶことになります。しかし学ぶことが多いからといって、どのように学べばいいか、どのように学ばせればいいかを理解しているわけではないとして、月刊誌「Communications of the ACM」が、「学習」において知っておくべきことをまとめています。 10 Things Software Developers Should Learn about Learning | January 2024 | Communications of the ACM https://cacm.acm.org/magazines/2024/1/278891-10-things-software-developers-should-learn-about-

    ソフトウェア開発者が「学習」について知っておくべき10のこと
  • 「仕様検討のボトルネック化」「技術的な手戻り」にどう対処する? ポジティブな変化とうれしい誤算を生み出した、はじめの1歩

    「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社SmartHRの大谷氏が登壇。チーム人数の増加によって生まれた課題と、その課題にどう対処したかを紹介します。 みなさんはこういった経験をしたことがありますか? 大谷洋生氏:では僕の発表を始めようかなと思います。「エンジニア主導の仕様検討:はじめの一歩を踏み出す」というタイトルで、話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず自己紹介ですね。SmartHRから来ました。エンジニアをしています。大谷と言います。ふだんはRailsを書いたりReactを書いたり、あとはFlutter

    「仕様検討のボトルネック化」「技術的な手戻り」にどう対処する? ポジティブな変化とうれしい誤算を生み出した、はじめの1歩
  • めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU

    めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか?」「なぜこれをやってるんだっけ?」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状

    めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU
  • 「名前のない仕事」ができる人は強い

    ℹ この記事は推敲中のため、今後大幅な変更が加えられる可能性があります。 ここのところ至るところで話している気がするので、この機会にブログにまとめておくことにする。 最近人にポジティブなフィードバックをするときや、ある人の仕事ぶりをポジティブに伝えるときに「名前のない仕事」という言葉で表現することが非常に多くなった。 この表現自体は以前から必要に応じて使っていたものの、感染症の影響下にあった世界の雪解けにつれて、こう表現できるシチュエーションが増えたように感じる。 「名前のある仕事をそつなくこなすことは誰でもできる、ただ名前のない仕事は、その意識と実行力が伴った人間が行って初めてできる」という言葉の理由を改めて伝えたい。 直接話す人達にはその文脈に即したその人の活躍を交えて伝えられるが、誰に対してもその機会があるわけではないので。そのため抽象的な話にはなるが、この記事を通じて企業組織に所属

    「名前のない仕事」ができる人は強い
  • 財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu

    この記事は「Funds Advent Calendar 2022」21日目の記事です。 ファンズ株式会社 CTO の若松と申します。 今年も例年通り Twitter の運用は三日坊主となり、 note についても筆を断ったまま2022年を終わりを迎えようとしていたところ、アドベントカレンダーの時期が来ていました。 せっかくの機会ではあるので、以前から漠然と思っていた考えを整理してみたいと思い、この記事では財務諸表を読み解く概念的な考え方を使い、技術的負債について読み解いてみることにしました。 ソフトウェア開発上の概念である"技術的負債"ファンズは、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を通じて、個人投資家には着実な資産運用の機会を提供しつつ、企業に対しては借入によるファイナンスの機会を提供しています。そのような事業業態の性質上、コーポレートファイナンス的な考えに触れる機会も一般的

    財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu
  • 優れたテストスイートの4本の柱を学ぶ - 「単体テストの考え方、使い方」を読んだ - $shibayu36->blog;

    良いテストケースの作成手法を学ぶ - 「はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法」を読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、ソフトウェアテストの知識について言語化を進めたいと考え、「単体テストの考え方、使い方」を読んだ。 単体テストの考え方/使い方 作者:Vladimir Khorikovマイナビ出版Amazon このでは優れたテストスイートの4の柱を「退行に対する保護」「リファクタリングへの耐性」「迅速なフィードバック」「保守しやすさ」と定義し、これらの観点で優れたテストスイートを作る方法について教えてくれる。またこの4つの柱はトレードオフの関係にあるため、単体テスト・統合テスト・E2Eテストがそれぞれどの観点を重視すべきかなどについても言語化してくれている。 自分はこのは非常に勉強になった。なぜなら単体テスト・統合テストの指針が明快に記述されていて理解しやすく、また

    優れたテストスイートの4本の柱を学ぶ - 「単体テストの考え方、使い方」を読んだ - $shibayu36->blog;
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
  • 要件定義のシフトレフトで見積り精度向上に挑戦!プロジェクト成功への一歩

    BPStudy#188〜要件定義を学ぼう。ChatGPTを添えて https://bpstudy.connpass.com/event/281289/ にてお話した際のプレゼン資料です。 みなさん、プロジェクトは順調ですか? システム開発プロジェクトにおいて、要件の不明瞭さやリソース不足などの課題はつきものですよね。 我々は要件定義をシフトレフトして見積りすることで、そういった課題にアプローチしてプロジェクト精度向上ができないかと挑戦しています。 実施している取り組みを紹介し、皆さまのプロジェクトにお役立ちできればと思います。 今回は、イベントタイトルに「ChatGPTを添えて」と記載されたので、 いつもとはスライドの雰囲気を変えて、高級フランス料理店をイメージしてみました。 さて、伝わるクオリティになったかどうか。 #要件定義 #RDRA #コアドメイン #設計 #ChatGPT #BP

    要件定義のシフトレフトで見積り精度向上に挑戦!プロジェクト成功への一歩
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
  • 役職はどうでもいい、“その時代のエンジニア”であり続けたい 「生涯現役」を志す、ディップ社CTOのエンジニア観

    活躍されているプロフェッショナルをお招きし、これからのキャリア、ビジネス論、仕事の考え方、組織論などを教えてもらう勉強会「Meets Professional」。3回目の今回のゲストは、ディップ株式会社 執行役員 CTO (最高技術責任者) 兼 商品開発部システム統括部長の豊濱吉庸氏。もともと、エンジニアリングマネージャーはやりたくない中で、流れ的にマネージャーになった同氏が、成功や失敗、やらかした経験から気づきを共有しました。全2回。後半は、豊濱氏の仕事観について。前半はこちら。 エンジニアは常に学び、変化し続けなければならない 豊濱吉庸氏(以下、豊濱):次ですね。これはエンジニア観と言ったほうがいいのかもしれませんが、技術力はけっこう必要かなと思っています。僕が今まで言っている「エンジニア」はWeb ITエンジニアなんですが、やはり常に学び、変化し続けることが必須かなと思っています

    役職はどうでもいい、“その時代のエンジニア”であり続けたい 「生涯現役」を志す、ディップ社CTOのエンジニア観
  • 「コードを書く時間が減るからマネージャーにはなりたくなかった」 それでも僕がチームビルディングに挑戦した理由

    活躍されているプロフェッショナルをお招きし、これからのキャリア、ビジネス論、仕事の考え方、組織論などを教えてもらう勉強会「Meets Professional」。3回目の今回のゲストは、ディップ株式会社 執行役員 CTO (最高技術責任者) 兼 商品開発部システム統括部長の豊濱吉庸氏。もともと、エンジニアリングマネージャーはやりたくない中で、流れ的にマネージャーになった同氏が、成功や失敗、やらかした経験から気づきを共有しました。全2回。前半は、豊濱氏の経歴について。 今回のゲストはディップ株式会社 執行役員 CTOの豊濱吉庸氏 豊濱吉庸氏(以下、豊濱):「エンジニアリングマネージャになりたくなかった人間のチームビルド」というテーマで今日はお話ししたいと思います。 キャリアについて30分もしゃべるのが人生で初めてなので、何をしゃべろうかなという感じで、今日臨んで来た感じです。僕がやってきた

    「コードを書く時間が減るからマネージャーにはなりたくなかった」 それでも僕がチームビルディングに挑戦した理由
  • 組織づくりをエンジニアリングするZennBook

    私は、元ウェブエンジニアで、執筆時の3年前から制度設計・エンジニア採用・従業員体験向上など人事・組織領域に携わっています。実際に開発とは別の領域で仕事をしてみて、様々な場面でエンジニアの考え方、仕事の進め方が役に立つと実感しています。 そこで、このZennBookでは組織に関わる様々な問題の解決、仕組みづくり、それらを進めるプロセスにおいて、エンジニアの考え方、仕事の進め方を活用する方法を紹介します。 # 補足 この書籍はDevelopers Summit 2023で「組織づくりをエンジニアリングする」として登壇した内容をより詳細にしたバージョンです。 ・登壇ページ - https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230209/session/4194/ # 更新情報 * 2023/02/10 - 公開

    組織づくりをエンジニアリングするZennBook
  • 組織に対してSREを適用するとどうなるか

    どのようなシステムもそれを作るのも運用するのも人であり(SREが目指すのが運用をなくすことだとしても)、大抵の場合、一人ではなく組織としてシステムを作っていますが、信頼性の低い組織からは信頼性の高いシステムは生まれることは考えにくいです。 SRE NEXT 2022で提起した組織に対してSREを適用することでどうやって信頼性を保つことができるかということについて、実際に組織に起きた問題とそれにどういうプラクティスを適用し、どうなったのかを紹介します。

    組織に対してSREを適用するとどうなるか
  • 新人君に身に着けて欲しいマインドや習慣 - Qiita

    三行 報告と確認は大事だから怠らないように 手段と目的を履き違えるな 勉強は大事だから習慣化する(軽くでいい) 新人教育に手を出そうかと思ったんです おはようございます。この季節は手元が冷えまくってさむ谷園の冷え茶漬けなのでなるたけキーボードいじりたくないデブです。 私事ですが去年に転職しまして、いい感じにやれてます。フルリモート最高です。 そんなこんなでまあまあ月日も経って試用期間も終わり、前々から思ってた教育関連に手を出したいと社で色々言ってます。 とは言え社側としても長期で色々考えててとりあえず今々私が手を付けれそうなのが参画後研修というやつっぽい空気なのでそれ向けに一記事を書きます。 で、その参画後研修の対象が以下の感じです。(以降新人君、とします) 研修終わって格的に業務に参加しだした人 大体1,2年目くらい はい。大事な時期です。 どのくらい大事かと言うとアニメの1~3

    新人君に身に着けて欲しいマインドや習慣 - Qiita
  • 凄腕エンジニアと一緒に働いて学んだ技術以外の大切なこと - Qiita

    はじめに 運が良いことに自分は今、今まで出会ってきたエンジニアの中で一番凄いと思う人と一緒に働けています。 今の会社で働けていてよかったな〜と日々感謝しつつ、一緒に働いている中でたくさんのことを勉強させていただいています。 そしてそろそろアウトプットせねば!(使命感)と思いこの記事を書いています。 今回は技術以外のことで学んだこと、大切だと思ったことを書いていきます。 (この記事の中で凄腕エンジニアさんのことはTさんと呼ぶことにします。) (どれくらい凄いのかも当は書きたいですが、この記事の目的とは離れてしまうので省略します。。。) (当は【凄腕エンジニア】という言葉でくくりたくないくらいすごいエンジニアさんです。。。) ドメイン知識、業務知識の大切さ 今自分が参加しているプロジェクトではTさんが業務要件の整理やヒアリング、システムの設計、DBの設計を手掛けているのですが、 ドメイン知

    凄腕エンジニアと一緒に働いて学んだ技術以外の大切なこと - Qiita
  • アイデアと上手くつきあう方法 - inSmartBank

    こんにちは。プロダクトマネージャーの@more_tです。 pmconf2022の登壇機会をいただき「アイデアと上手くつきあう方法」というトピックで発表させてもらいました。 このエントリーは発表内容の書き起こし記事です。発表の中から特にとりあげたいポイントを中心に補足や加筆しています。登壇のアーカイブ動画も公開されています。 安全に温泉に通いたい 最初にかんたんなクイズを持ってきました。こちらの文章からどういった解決策が取れるか30秒程度で考えてみてください。 「あなたはとある村の村長です。 ある日、村の近くの森に温かい温泉が湧いていることに気がつきました。 しかし温泉へ向かう橋は先日の大雨で流されてしまい、 復旧が必要な状況です。 村の皆は温泉が大好きで、橋の使えない川を渡っていく人もいれば、 わざわざ遠回りしていく人もいる状況です。 さて、村人たちが安全に温泉を利用するためにあなたは村長

    アイデアと上手くつきあう方法 - inSmartBank
  • 個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers

    フロントエンドエンジニアの方が個人開発をしてみたいと思える発表にします。 # 個人開発の目的 - 学習か、リリースか # ツールやフレームワーク ランニングコストを抑えるためのサービス選定 # 楽しさとメリット - ものづくりの楽しさ - 視野が広がる - デザイン、PMF、マネタイズ、マーケティング、イノベーションetc. - キャリアを拓いてくれる - 私は元々サーバーサイドエンジニアだった # 私の開発事例 技術ブログ(Next.js + Tailwind UI + Storybook + Cloudflare Pages) 仕事に活かすためには「コードの質」を追求しよう

    個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
  • PMキャリア論-成長と退行

    1. 自分よりも能力が高い人たちに、その仕事を任せる。 2. Product Managerはスーパーマンを目指すな。 この2点を意識すれば、プロダクトは成長します。その組織づくりや、考え方について。

    PMキャリア論-成長と退行
  • 過剰で減らない「管理・間接業務」、日本の組織はどこから変えていくべきか

    「アンラーニング(unlearning)」と「リスキリング(reskilling)」――。どちらも最近にわかに新聞紙面やビジネス誌をにぎわせているビジネスキーワードだ。 アンラーニングは日語では「学習棄却」と説明される。個人や組織が既に獲得した知識、技術、価値観などのうち賞味期限切れになったものを捨て、代わりに新たなものを取り入れる行為を意味する。アップデートと言い換えてもよいであろう。リスキリングは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、新しい知識やスキルを学ぶ行為を指す。 我が国においても、従業員のアンラーニングやリスキリングに力を入れる企業が大企業を中心に増えてきた。この2つのキーワードは、DX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタルシフトと切っても切り離せない関係にある。 DXは既存業務のスリム化・棄却の「痛み」を伴う。それこそが急務 DXを「D」と「X」に分解し

    過剰で減らない「管理・間接業務」、日本の組織はどこから変えていくべきか