「勉強のため、教養を身につけるために本を読みたいけれど、忙しすぎてゆっくり読書をする時間が取れない…」とお悩みの方は多いのではないでしょうか? また、「なんとか時間を見つけて読み始めたのに、どうにもつまらなくて、結局読むのをやめてしまった…」という方もいると思います。 そこで今回は、短い時間でさまざまな本の要約や書評を読むことのできるサービスを10個まとめてご紹介します。 膨大な数の本の中から、効率よく自分が読みたい本を見つけるための手助けになればと思います。 ただでさえ時間がない中での読書ですから、お気に入りの一冊を見つけるための工夫をしましょう。 (1)ブクログ http://booklog.jp/ 「 ブクログ 」は、2016年7月現在、97万人以上が登録しているWeb上に本棚が作れるサービスで、読んだ本の感想や読みたい本のメモを書くことができます。 最大の特徴は、 他のユーザーの本
アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日本で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日本では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日本の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか
最近Amazonの勢いが止まらない。Amazonプライムビデオでしか見れない「仮面ライダーアマゾンズ」が面白すぎるし(まもなく最終話?)、Amazonプライムミュージックで音楽聞き放題だし、社会人学生でもAmazon Student会員になれるし、今日で言えば4,980円の格安最新Kindleを発表したり何と買取サービスまで始めたのだ。驚き! Amazonといえばぼくのなかでは「最短即日で届くなんでも屋さん(小売的な意味で)」な感じで、店に行かなくても比較的安く手に入れることができるので、ショッピングに行くことが少なくなった。AmazonプライムビデオやプライムミュージックのおかげでTSUT◯YAに行く機会も減ったし、これからはブッ◯オフに行く機会も減るだろう。そして今回紹介する「Amazon English」は、まだローンチしたばかりであまり知られていないが、あなたが英字新聞を読んだり英
土屋:こんにちは、です。「ざっくり聞くと」というタイトルでやってきたこの連載。18回やっていくうちに「ざっくりもいいけど、馬鹿らしいぐらいにじっくりちゃんと文字にした記事があってもいいんじゃないか」と思うようになりました。そこで今回からは「じっくり聞くと」というタイトルに変えてお送りしていきます。 今日はそのリニューアル第1回として、昨年末、Amazon.co.jpで僧侶手配サービス『お坊さん便』の出品を開始し、大きな話題を呼んだ株式会社みんれびの取締役副社長・秋田将志さんにじっくりお話をうかがいます。よろしくお願いします。 秋田:よろしくお願いします。 ◇賛否両論を巻き起こした「お坊さん便」 土屋:『お坊さん便』というのは、法事や法要などでお経を読んでもらいたい人のために、定額・追加料金なしで、好きな宗派のお坊さんを手配してくれるサービスだそうですが、どういうきっかけで始まったのですか。
法事などに僧侶を手配するサービス「お坊さん便」がネット通販大手アマゾンに出品され、仏教の主な宗派などでつくる全日本仏教会(全仏)が販売中止を求めている問題で、アマゾン側が文書で回答していたことが分かった。全仏の意見をサイト上に載せる意向を示したが、中止要請への言及はなく、事実上、販売中止に応じない考えを伝えたとみられる。 3月初旬、全仏が「宗教行為を商品化している」と販売中止を求めたのに対し、アマゾンジャパン(東京)のジャスパー・チャン社長名で「(利用者の)判断の参考になる情報は可能な限り提供したい」などと回答した。中止要請への言及を避けたのは、利用するかどうかの判断を消費者に委ねるためとみられる。 全仏側はあくまで中止を求めて… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会
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