ブックマーク / www007.upp.so-net.ne.jp (1)

  • オープンソースジャーナリズム

    東芝サポート問題は、「*オープンソース*ジャーナリズム」というものが存在し得ることを示した。 言葉を変えれば「多くの目玉があればデマなんて恐くない」ということだ。 ジャーナリズムにもソフトと同じように、工程というものが存在する。 まず、関係者の取材とその裏付け、関連文献の調査などの事実の収集。 そして、たくさんの事実を関連づけ取捨選択し、ひとつのストーリーを組み立てる。 最後に、それを文章としてまとめ記事にしたり、ビデオを編集しテレビの番組にする。 外部の人間が目にするのは、記事や番組という最終的な成果物だけだった。 だから、その成果物の真偽や品質を確認するためには、その製作者を信頼するしかなかった。 この構図は、従来の商用ソフトと同じである。 ジャーナリストもソフト製作者も、多くの者はプロとして技術、ノウハウとモラルを持って仕事をしている。 だから、これまではその「ブランド」に信頼を寄せ

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