我が国における社会科学の実証研究を支援することを目的として、SSJデータアーカイブ(Social Science Japan Data Archive)を構築、個票データの提供を1998年4月から行っております。
注)邦訳を示していない英語のみの用語は、FRBRやFRADにはなく、今回新たに定義された実体である。NomenはFRSADに登場するが、後述するように再定義されている。 このような実体の階層化を行うことにより、上位レベルの実体において定義された属性および関連は、下位レベルの実体において同種の属性および関連の定義を繰り返すという冗長さを避けることが可能となった。 11個の実体のなかで唯一のトップレベルの実体として定義されている“Res”とは、英語のthingに相当するラテン語である。“Res”は、このモデルの対象領域である書誌的世界におけるすべての実体を意味し、物理的事物および概念的客体両者が含まれる。FRSADにおける実体“Thema”を主題と関連させずに再定義したものである。 FRBRの第1グループの4つの実体「著作」「表現形」「体現形」「個別資料」は、モデルの核として保持されている。F
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ODRL Information Model 2.2 W3C Recommendation 15 February 2018 This version: https://www.w3.org/TR/2018/REC-odrl-model-20180215/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/odrl-model/ Latest editor's draft: https://w3c.github.io/poe/model/ Implementation report: https://w3c.github.io/poe/test/implementors Previous version: https://www.w3.org/TR/2018/PR-odrl-model-20180104/ Editors: Renato Ian
2018年2月7日、OCLC Researchのウェブアーカイブのメタデータに関するワーキンググループが、記述メタデータの推奨事項についてまとめた報告書を公開しました。 アーカイブされたウェブサイトという特徴にあわせたメタデータ実務の一貫性と効率性の改善のための推奨事項に関するものに加え、ユーザーのニーズに関する文献レビュー、ウェブサイト収集ツールに関するレビューを加えた3本の報告書で構成されています。 作成にあたっては、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)、米国アーキビスト協会(SAA)のウェブアーカイブ部門、Internet ArchiveのArchive-Itなどの多様な関係団体・グループからの意見を参考にしています。 News(OCLC Research) https://www.oclc.org/research/news.html ※「Descriptive Met
ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2017) 2017年10月26日から29日まで,米国バージニア州のクリスタルシティにおいて「2017年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2017)」(E1868ほか参照)が開催された。 今年度の会議は,「メタデータの実践の推進:質,オープン性,相互運用性」(Advancing metadata practice: Quality, Openness, Interoperability)というテーマの下,開催された。筆者はこのテーマに関連し,ジャパンリンクセンター(JaLC)の共同運用機関である国立国会図書館(NDL)が,収集・保存している資料に国際的な識別子であるDOIを付与することで,日本のコンテンツの国内外での流通促進を図っていることを発表した。NDLと同様にコンテンツにDOIを付与している機関の職員との意見交
Use COAR Controlled Vocabularies to enhance the Interoperability across repositories and with other related systems Image source: COAR Controlled Vocabularies INFOGRAPHIC Did you know that COAR Vocabularies on Access Rights and Resource Types are already referenced in the updated OpenAIRE Guidelines for CRIS Managers and OpenAIRE Guidelines (v.4) for Literature Repository Managers? Moreover, COAR
2018年1月31日、Springer Nature社が、“Metadata Downloader”を公開しました。 これまでのMARC downloaderを機能強化したもので、図書館の目録担当者が、容易に同社製品のメタデータの更新データをダウンロードし、図書館の目録に追加したり、図書館が契約しているコンテンツをリスト化できるようにしたものです。データはKBARTの形式でもダウンロードできます。 メタデータのダウンロードの際には各種オプションを設定できるほか、その設定をブックマークしておくことも可能です。 これにあわせ、同社では、SpringerLinkに搭載しているコンテンツのデータの更新頻度を増やすとしています。 Springer Nature launches enhanced Metadata Downloader for book and journal metadata up
カナダの研究データ管理(RDM)について共通のサービス開発に取り組むプロジェクトPortageデータ・ディスカバリー専門家グループはこのたび、連邦研究データリポジトリ(Federated Research Data Repository: FRDR)ディスカバリーサービス作業部会を結成すると発表した。 この作業部会は、FRDRに取り込むべきリポジトリを特定することにより、前コレクション開発およびメタデータ作業部会の取り組みを引き継ぐとともに、FRDRの概要を表すメタデータ基準の中核的リストを作成する。 [ニュースソース] Portage Announces the FRDR Discovery Service Working Group - Portage 2018/1/24
【会場】 東京大学本郷キャンパス内 伊藤国際学術研究センター3階 中教室 (無線LAN使用可) アクセス:http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html 【趣旨】 外国語資料、特に様々な文字体系をもつアジアの諸言語の資料を図書館OPACに登録したり、NACSIS-CAT上で書誌レコードを作成したりするには、目録規則やコーディングマニュアルの知識に加え、外国語や現地に関する様々な知識やツールが必要ですが、人材の流動性などの理由により、そのノウハウが蓄積・継承されないことが課題となっています。 U-PARLでは、組織や機関の枠を越えて研究者とライブラリアンが協働する場を設け、多言語目録作成のノウハウや課題を広く共有することを目指し、アジア資料の目録作成に関するワークショップを開催いたします。第1回はオスマントルコ語資料を扱います。 図書館業務でオ
趣旨 1987年から欧米において展開されてきている人文学テクスト資料向けの構造化のためのガイドラインを策定しているTEIコンソーシアムでは、昨年、ようやく東アジア/日本語分科会を設立し、欧米圏の外でのテクストの在り方を検討する場としての機能をも備えつつある。 しかしながら、デジタルアーカイブの利活用の促進においても、TEIガイドラインは一つの重要な鍵となり得るものであるにも関わらず、日本ではまだ十分に知られたものではなく、理解者も実践者も十分とは言えない状況にある。そこで、本セミナーでは、入門者向けとして、参加者の方々がTEIガイドラインに準拠したデータやツールを実際に利用しながら理解できるようになっていただくことを目指す。そして、このことを通じて、人文学とデジタルアーカイブの双方がテクストデータを通じてどのようにして有機的な連携を形成し、さらなる活用につながっていくかを議論できれば幸いで
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