神戸市に拠点を置くプロレス団体「ドラゴンゲート」の練習場で飼われていたニホンザルが虐待されていた疑いがあるとして、兵庫県警が動物愛護法違反(虐待、特定動物の無許可飼育)容疑で捜査していることが分かった。県警によると、同団体に所属する男性選手(21)のブログに、サルが首根っこを持たれた画像や、「(サルが)お湯をかけられる」といった虐待を示す書き込みがあったという。 須磨署などによると、ニホンザルは10歳ほどの雌で、約10年前から同市須磨区の同団体の練習場で飼われ始めた。3月に「サルが虐待されている」との通報を受けた市西部衛生監視事務所が調査したところ、ニホンザルの飼育に必要な神戸市の許可を受けずに飼っていたことが判明。背中に約5センチ幅の傷も確認されたという。サルは先月、福島県の団体関係者に引き取られた。 同署の任意の事情聴取に対し、関係者の一部は虐待があったことを認めたという。これに対
2代目タイガーマスクとして活躍した人気プロレスラー三沢光晴さん(46)が試合中に頭を強打して死亡した事故を受け、自民党文部科学部会・文教制度調査会の合同会議は18日、党本部に三沢さんの所属団体関係者らを招き、再発防止策や選手の健康管理について意見交換した。 三沢さんが所属していたプロレスリング・ノアの仲田龍取締役総括本部長や全日本プロレスの武藤敬司社長、新日本プロレスの菅林直樹社長らが出席。元プロレスラーで同部会長の馳浩衆院議員が「6月18日は三沢選手が生きていれば47歳の誕生日。あらためてお悔やみする」とあいさつした。議員らからは「プロレス業界として統一した協会がない。今後、どうするのか」などの意見が出た。 仲田総括本部長は終了後「レフェリーや対戦相手は、戦いながら相手の状況を観察してもらう技術を身に付けてほしい」と再発防止を強調。武藤社長も「統一的な機構ができるかどうか考えたい」と話し
三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、本当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味本位で見ると後悔するかもしれませんが…
彰俊、それは違うぞ。 http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/090614/mrt0906141939004-n1.htm 人としてはもの凄く正しい振る舞いだし、最後となった技をかけた責任感もあるだろうから、人情としては正しい。詫びても詫びきれないだろうし、涙が止まらないだろうし、悔いて悔いて仕方ない。そりゃそうだ。そうだろう。そうしたい気持ちはわかるよ。そうしたくなるだろうよ。ごくごく自然なことだよ。人としては合ってる。 でもだ。プロレス的にはダメ。人としては正しいけど、プロレスラーとしては正しくない。人として正しい振る舞いと、プロレスラー的に正しい振る舞いは違う。プロレスラーの価値観は、社会規範とか社会常識と違う。ある意味、常識をぶっ潰してこそプロレスという面があるくらい。 三沢さん最後の試合で対戦相手の一人だった斎藤彰俊選手(43)はこ
14日開催のプロレスリング・ノア博多スターレーン大会開始前に、同団体副社長の百田光雄が13日に急死した三沢光晴さんについてコメントした。 まずシリーズ中での悲劇とあり、今大会を含め中止も検討されたのではという問いには「三沢社長は常に満身創痍でやっていた。選手全員と話して『決行するべきでは』となった。三沢社長も(中止は)望んでいない」と強行開催に至る経緯を語った。そして、死因に関しては「僕たちも医師から『不明』としか伝えられなかった。検査した結果、脳や頚ついにも損傷はないという話しを聞いた。ただ、医師からは『家族以外には死因は説明できない。たとえ会社の方にも説明はできないので、家族の方に説明します』と言われました。したがって会社の人間は、医師の方から一切死因に関しての説明は受けておりません」とコメントした。 三沢さんがこのような事態になる予兆はあったのかについては、「基本的に我慢強くて泣
【三沢さん急死】 最後の試合でバックドロップを放った斎藤選手、三沢さんの遺影に涙の土下座 1 名前: オウレン(福島県):2009/06/14(日) 19:49:27.51 ID:/mQ7FFTa ?2BP 13日の試合中に頭を強打し、46歳で亡くなった人気プロレスラー三沢光晴さんが所属したプロレス団体「ノア」の興行が14日、福岡市の博多スターレーンで予定通り行われ、ファンが早すぎる死を悼んだ。 満員の会場では第1試合の前に追悼のゴングが鳴らされ、三沢さんの入場曲とともに観客は一斉に「ミサワ」コールを送った。福岡県遠賀町から訪れた鹿野利恵さん(39)は会場に設けられた献花台に花を手向け「三沢さんの試合を楽しみにしていたのに。三沢さんがいたからプロレスを好きになった」と大粒の涙を流して合掌した。 三沢さん最後の試合で対戦相手の一人だった斎藤彰俊選手(43)はこの日の試合後、リングサイドに飾ら
13日午後8時45時ごろ、広島市中区基町の県立総合体育館アリーナで行われていたプロレスリング・ノア広島大会で、試合中に男性プロレスラーが倒れ、救急搬送された。 広島市消防局によると、男性は、心肺停止状態という。 大会関係者によると、男性はプロレスリング・ノア社長の三沢光晴さん(46)という。三沢さんは2代目タイガーマスクとして人気を集めた。 【関連ニュース】 昭和毎日:「プロレスごっこ」で死亡 1955年3月 腎臓がん克服:小橋建太さん「自分信じ生きる」 キン肉マニア:ミノワマンと夢の超人対決 必殺技連発、最後に“奇跡”が インリン様:ハッスル引退試合 感謝状:日立市消防本部、人命救助の3人に /茨城
三沢光晴さん心肺停止状態 試合中倒れる 1 : ジロボウエンゴサク(三重県):2009/06/13(土) 22:05:49.67 ID:ao9Qx10c プロレスラー:三沢光晴さん、試合中倒れる 13日午後8時45時ごろ、広島市中区基町の県立総合体育館小アリーナで行われていたプロレスリング・ノア広島大会で、試合中に男性プロレスラーが倒れ、救急搬送された。 広島市消防局によると、男性は、心肺停止状態という。 大会関係者によると、男性はプロレスリング・ノア社長の三沢光晴さん(46)という。 三沢さんは2代目タイガーマスクとして人気を集めた。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090614k0000m040087000c.html 5 : ハチジョウキブシ(東京都):2009/06/13(土) 22:06:31.49 ID:/Wh9Send まじか?
「K−1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL16」が21日、MAX初開催となる九州のマリンメッセ福岡にて行われた。 「ボコボコニシテヤル」 まったく理解の及ばない言動を取り続ける“コスプレ戦士”長島☆自演乙☆雄一郎に怒りを表明していたアルバート・クラウスは、その怒りを拳(こぶし)に乗せたかの内容で長島を圧倒。右アッパーでアゴをかち上げ、続けての左フックで最初のダウンを奪うと、一気呵成(かせい)に左右のフックを連打で打ち込み、わずか1分07秒でノックアウト勝利した。 なお、長島はこの日はアニメ「乃木坂春香の秘密」のコスプレで入場している。 大会結果は以下のとおり。 ■K−1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL16 4月21日(火) マリンメッセ福岡
今から7年前の2002年、東京の片隅で1人のレスラーが誰にも看取られることなく息を引き取った。リトル・フランキー、身長はわずか112cm。彼の死によって、日本から小人プロレスは完全に消滅した。彼こそが、最後の「小人プロレスラー」だったのだ。 今の20代には、「小人プロレス」を観戦したことがある人はほとんどいないだろう。そんな、失われたエンターテインメントを追ったノンフィクション『笑撃!これが小人プロレスだ』(現代書館)が先日上梓され、各方面で話題となっている。果たして、小人プロレスとは何だったのか、そしてなぜ小人プロレスは消滅してしまったのか、著者であるルポライターの高部雨市さんに話を聞いた。 ──まずは、小人プロレスと高部さんの出会いを教えてください。 「60年代はじめ、子供のころにテレビでアメリカの小人プロレスを見た記憶があります」 ──では、その小人プロレスをルポルタージュのテーマと
JR常磐線の車内で乗客の男性に暴行したとして、プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケ容疑者(39)=本名・村川政徳=が暴行容疑で現行犯逮捕されていたことが警視庁南千住署への取材で分かった。同署によると、サスケ容疑者は「もみ合いにはなったが、暴行は知らない」などと否認しているという。 逮捕容疑は19日午後11時50分ごろ、常磐線北千住−南千住間の快速電車内で、荒川区の男性会社員(36)が携帯電話でマスク姿を撮影しようとしたことに立腹。携帯を取り上げ床に投げつけたうえ、男性の胸ぐらをつかんで電車のドアに押しつけたり、左ひざ付近をけるなどした疑い。 2人は南千住駅で下車したが、目撃した乗客が駅付近を巡回中の署員に通報。同駅の改札を出て近くの路上を歩いているサスケ容疑者を発見し、現行犯逮捕した。 サスケ容疑者は93年にみちのくプロレスを設立。03年の岩手県議選でトップ当選した後、07
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く