VAIOは、米ロサンゼルスで開催中(カンファレンスは本日より)のクリエイターイベント『Adobe MAX』にて、新型タブレットのコンセプトモデルを発表しました。 コンセプトモデルの名称などは公開されていませんが、予告されていたとおり本体はタブレット形状。12.3インチ液晶ディスプレーはアスペクト比3対2で、詳しい数値は不明なものの画面密度はRetina超え。Adobe RGBカバー率は95%以上。
なんとも面白いデジカメアクセサリーが登場した。ソニーの“Party-Shot"「IPT-DS1」がそれ。対応デジカメを取り付けるだけで、構図あわせからシャッターを切るまでを自動で行ってくれる、“撮影ロボット”ともいえる製品だ。 “Party-Shot"「IPT-DS1」と対応デジカメ「DSC-TX1」の組み合わせ(写真=左)、操作インタフェースと呼べるのは「MENU」ボタンと電源スイッチのみ。ビデオ出力を備えているのでモニタリングすることもできる(写真=中)、ドーナツ状のゴム部分を軸にして回転する(写真=右) どんな写真が撮れるかはのちほど紹介するとして、まずは仕組みを確認しよう。キモとなる「構図」と「シャッタータイミング」は、乗せたサイバーショット側で制御が行われる。具体的にはサイバーショットの顔検出がトリガーとなり、フレームが「人(顔)の入った構図」となった際、自動的に撮影する。可能な
ソニー株式会社代表執行役社長兼エレクトロニクスCEOの中鉢良治氏は、「科学と技術と、教育」と題し、自身の大学時代からの40年の半生をユーモアを交えて紹介しつつ、これからの問題に対する取り組み方を提言した。 中鉢氏は、研究所のミッションは2つあると考えて、研究所の再編を行なった。1つ目が既存事業への貢献、2つ目が現業の事業領域に入らないシーズを生み出すことへの期待である。そこに至るプロセスを研究から開発へという軸と、コンポーネントからシステムへという流れの軸を考えて4象限に分け、それぞれに役割を与えた。先端マテリアル研究所はコンポーネント研究、コアデバイスは次世代デバイス、ディスプレイは有機EL関連、システム技術研究所はセキュリティほか、技術開発はソフトウェアや信号処理、UIである。そしてソニーCSLは直接ソニーの事業ではない部分で貢献してくれることを期待しているという。 中鉢氏は、5月24
毎回、さまざまな分野の方をゲストに迎え『関心空間』代表取締役 前田邦宏氏との対談をお届けする『Web Site Expert Acadeia』。 第2回目は、実世界指向インターフェース、実世界とデジタル世界の融合に関して、東京大学大学院情報学環 暦本純一教授にお聞きしました。 左:東京大学大学院情報学環 暦本純一教授 右:関心空間代表取締役 前田邦宏氏(撮影:武田康宏) オーガニックインターフェース 前田: ご研究されている実世界指向インターフェースに至る過程を教えていただけませんか? 暦本: 高校生のときAlto[1]のようなグラフィカルなインターフェースに感動したことがきっかけで、ユーザインターフェースに興味を持って。大学時代にはXeroxの工場まで行ってマウスを触らせてもらったりしていました。その後バーチャルリアリティの研究のために留学したんですが、それが'92~'93年ころで、
project 本サイトのご利用にあたって ご使用のブラウザ環境では、本サイトが正しく表示できない可能性があります。 以下の注意点を確認し、必要な設定を行った上で再度表示してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く