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ブックマーク / logmi.jp (37)

  • マネジャーが得意な日本人、リーダーになりたがるアメリカ人 イノベーションを生む、マネジメントとリーダーシップの割合

    リーダーシップとマネジメントの違い 井上和幸氏(以下、井上):前半で話があった自律型4.0は、今日聞いておられるみなさんはたぶん好まれる方が多いと思うのですが、一方で、自律型では自分で決めていくことが求められたり、方向づけを自分でしないといけないとか、概ねすべてについて自責になります。 それは人によってはしんどいことで、どちらかというとまず「こうしていきなさい」と言ってもらったほうがやりやすい人はいると思います。 小杉俊哉氏(以下、小杉):そうですね。 井上:小杉さんもあると思うんですけど、僕らも次世代役員研修の時に一番根幹テーマになるのが、これまではあえて言えば1.0もしくは1.Xだったけど、「いや、それじゃ駄目だ」と。それを転換する役員陣になってほしいみたいな話は多いですね。 先ほど名前が挙がった会社もそれを継いでくれる1.0のリーダーが出てくればいいけど、たぶんほぼ無理です。 小杉:

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  • マネジャーとは「管理する人」ではなく「なんとかする人」 今の時代のマネジメントに必要なたった3つの要素

    Sansan株式会社が提供するキャリアプロフィール「Eight」、朝日インタラクティブ株式会社が運営する中小企業向けウェブメディア「ツギノジダイ」の共催イベント「日を変える 中小企業リーダーズサミット2023」より、「VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント、そして人材育成」をテーマに語られた伊藤羊一氏の講演の模様をお届けします。変化が激しく、1つの正解のないVUCAの時代は、どのようなマネジメントやリーダーシップが求められるのか、同氏の考えが語られました。 VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント 伊藤羊一氏:伊藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。今日は「VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント、そして人材育成」ということで、やたらてんこ盛りでございますけれども、30分お時間をいただきまして、いろんなことをお話ししたいと思います。ちょっと早口でいきますが、ものす

    マネジャーとは「管理する人」ではなく「なんとかする人」 今の時代のマネジメントに必要なたった3つの要素
  • 新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント

    人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て「ああはなりたくない」と思う部下 浅井隆志氏:これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 「管理職になりたくない」という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十

    新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント
  • OpenAI APIを活用して、翻訳した内容をDiscordに通知する 情報収集源を集約するために考えたChatGPT活用Tips

    今回はChatGPTについて日々の試行や学習、また活用をされている事例を語る「"ChatGPT" をもっと使いたい!~活用事例Tips LT会~」。ここでしょーれー氏が登壇。5つのツールを使用して、翻訳した内容をDiscordに通知する方法を紹介します。 しょーれー氏の自己紹介 しょーれー氏:では、しょーれー(庄禮有佑氏)から発表します。connpassのページ上ではタイトルを仮にしていたのですが、さすがに仮(のまま)だとまずいので、ChatGPT君と一緒にきちんと考えてきました。僕のテーマは「ChatGPTとペアプロ OpenAI APIで翻訳した内容をDiscordに通知する」というかたちで(発表を)やらせてもらいます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介だけ。私は庄禮有佑といいます。27歳で、社会人になってもう5年が経ってしまいました。このイベントを主催しているラクスで働いていて、

    OpenAI APIを活用して、翻訳した内容をDiscordに通知する 情報収集源を集約するために考えたChatGPT活用Tips
  • 「SIerのPM」と「事業会社のPM」、両方を経験したからこそ感じた良さ PMとしての成長にもつながる“物事を多角的に見ること”

    複数事業に携わるPM組織のスキル成長と評価について、コングロマリットな経済圏を持つDMMのPMから聞く「複数事業を跨ぐPM!なんでもやるDMMに聞く、PM組織の成長と評価の話【開発PM勉強会vol.21】」。ここで合同会社DMM.comの小島氏が登壇。“SIerPM”と“事業会社のPM”の両方を経験して感じたことについて話します。 小島氏の自己紹介 小島叶子氏:では、私から始めさせてもらえればと思います。「事業会社のPM仕事とは?」について、過去の経験を活かして多角的な視点を持つことの大切さを学んだので、その話をできればなと思います。 私は小島と申します。私は新卒でアジアクエスト株式会社というSIerに入社してシステム開発のPMを経験した後、2022年10月にDMM.comに中途入社しました。今は社内システムのリプレイス企画や、他社とのアライアンスの案件をやっています。 重ねてですが、

    「SIerのPM」と「事業会社のPM」、両方を経験したからこそ感じた良さ PMとしての成長にもつながる“物事を多角的に見ること”
    yatta47
    yatta47 2023/08/16
  • ChatGPTはどのようなシチュエーションで使えるか 活用シーンと正しい答えが出やすくなる命令のやり方を解説

    システムから言語モデルがどのように使えるか、その時どういうことに気をつける必要があるかを考える「『ChatGPTなどの言語モデルはどのようにシステムで使えるか』きしだなおき氏」。ここで、LINE Fukuoka株式会社のきしだなおき氏が登壇。まずは、ChatGPTの概要と、人間がどう使うかについて話します。 きしだ氏の自己紹介 きしだなおき氏:今日は「ChatGPT」などの言語モデルがどのようにシステムで使えるかという話を、概要レベルでやりたいと思います。まだ細かい知見は溜まっていない……。たぶん世界中でまだ知見が溜まっていないので、今は知見を溜めていくところだという話をしたいと思っています。 まず自己紹介です。LINE Fukuokaで働いています。役職的にはDeveloper Relationsなので、別に仕事でLLMを触っているわけではないです。Twitter(現X)は@kis(とい

    ChatGPTはどのようなシチュエーションで使えるか 活用シーンと正しい答えが出やすくなる命令のやり方を解説
  • エンジニアの傾向は“なんでもやる人”から“スペシャリスト”に Webアプリ開発の体制変化で生まれた技術選定の課題

    Webアプリケーション開発は専業化が進んできている 清野隼史氏(以下、清野):今、リプレイスの話や、こういうところを作っていくのならRails以外使ってもいいかもという話が出たので、そのままテーマ2「今後のWebアプリケーションはどうなっていくか」にいきたいと思います。そもそもRailsだけではうまく立ち行かなくなってきているのは、Webアプリケーション自体の環境の変化が大きいのかなと。 テーマに「今後」と書いていますが、これからWebアプリケーションの開発の現場や環境はどうなっていくのかを整理したいと思います。変化として大きいのは開発体制だと感じているのですが、いかがでしょうか? 櫻庭洋之氏(以下、櫻庭):弊社では、サーバーサイドもフロントも、時にはインフラも含めて全般をやるタイプのエンジニアが多い。昔からWeb界隈は1人でなんでもやる人が多かったと思いますが、採用活動をしていると、サー

    エンジニアの傾向は“なんでもやる人”から“スペシャリスト”に Webアプリ開発の体制変化で生まれた技術選定の課題
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    yatta47 2022/05/21
  • 信頼のないチームでは、対話は詰問、雑談は探り合いになる 「納得感のある意思決定」をするリーダーの「話の聞き方」

    中村一浩氏 インタビュー 信頼のないチームでは、対話は詰問、雑談は探り合いになる 「納得感のある意思決定」をするリーダーの「話の聞き方」 リーダーも正解を持っていない時代、組織にとってのいい意思決定・悪い意思決定とはそもそもどういうものなのでしょうか。めまぐるしく変化する時代の中で、「いい意思決定=早く決めること」という風潮がありますが、果たして当にそうなのでしょうか。今回は『なぜ、「すぐに決めない」リーダーが結果を出し続けるのか? 勝手に稼ぐチームをつくるシンプルな3原則』著者・中村一浩氏に、組織にとって納得感のある「解」を導くための方法、リーダーの心得についてインタビューを行いました。 前回の記事はこちら:早過ぎる意思決定は、結果として非効率 あえて「すぐに決めない」リーダーが、より良い解を導ける理由 いい意思決定とは「開かれた意思決定」 ーー単刀直入におうかがいするんですが、中村さ

    信頼のないチームでは、対話は詰問、雑談は探り合いになる 「納得感のある意思決定」をするリーダーの「話の聞き方」
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    yatta47 2022/03/25
  • “アジャイルモンスター”が「ドキュメントは大事じゃん」と思う理由 形式知の残し方にチームのうまさは出る

    モブプログラミングの強みはメンバーが体験を共有できること 佐藤治夫氏(以下、佐藤):先ほど及部さんが、モブプログラミングでみんなが話す時間が増えて楽しくなったというお話をしていました。モブプログラミングは複数人を同時に同じ場所に集めるので作業は並行で進まないじゃないですか。 その裏返しで、モブプログラミングのことをプログラミングではないモブワークみたいな感じでモビングって言うんですかね? それを採用する効果はどういうものを感じていますか? 及部敬雄氏(以下、及部):よく言われるところで、1つ目に「教育的効果が高い」というのがあります。SECIモデルで出てくる例えばソースコードや手順書など、コードやドキュメントに落ちる言葉として発せられる知識だけではなくて、コードの書き方や、なぜこういう名前にしたのかという組み立て方ですね。エンジニアは書いたコードは渡せるし、自分の言葉で説明できることは伝え

    “アジャイルモンスター”が「ドキュメントは大事じゃん」と思う理由 形式知の残し方にチームのうまさは出る
  • メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法

    KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。Kubernetes環境におけるCI/CDの問題をOpen Policy AgentとSpinnakerを導入することで解決する方法について、メルペイの山下氏が話をしました。前半はメルカリのマイクロサービスアーキテクチャについて。 自己紹介とアジェンダ 山下慶将氏(以下、山下):「Open Policy AgentとSpinnakerで実現するマイクロサービスの安全な継続的デリバリー」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 はじめに自己紹介します。山下慶将と言います。Twitterは@_k_e_k_eでやっているので、よかったらフォローしてください。今はメルペイSREに所属

    メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法
    yatta47
    yatta47 2020/12/03
  • 「React」とFacebookのWeb API「GraphQL」で技術的負債を取り除く方法

    「Mix Leap Study」はヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れる勉強会。第59回は「React とその仲間たち」と題して、より実践的にReactを使うための仲間たちにも注目。株式会社Gemcookの藤卓哉氏が、プロジェクトGraphQLを採用してみた経験から、いい点、悪い点を語ります。 React + GraphQLで社内の負債を解決した話 藤卓哉氏:みなさん、こんばんは。ジェムクックの藤です。『React + GraphQLで社内の負債を解決した話』というタイトルでお話ししたいと思います。よろしくお願いします。 まず簡単にプロフィールです。藤卓哉と言います。去年(2019年)30歳になって、今年(2020年)31になります。会社の代表兼エンジニアをやっています。会社の代表といったら、経営ガッツリやっているんかなって言われがちなんですけど、僕けっこうエンジニア

    「React」とFacebookのWeb API「GraphQL」で技術的負債を取り除く方法
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    yatta47 2020/09/03
    バックエンド間のやり取りでGraphQL使うこととかあるのかな。
  • メルカリのデータ分析を支える機械学習システムのデザインパターン

    データ分析基盤の構築について共有するTECH PLAY主催のイベント「データ分析基盤Developers Night〜」。第4回となる今回は、「活用されるデータ基盤」がテーマです。メルカリでの機械学習を用いたデータ分析基盤の活用について、澁井雄介氏が登壇し知見を共有しました。 ※新型コロナウイルス対策のためオンライン開催に変更されています。 機械学習とシステムデザイン 澁井雄介 氏(以下、澁井):メルカリの澁井と申します。今日は「機械学習とシステムデザイン」というテーマで話させてください。 先ほどマクロミルさんがデータ分析基盤の話をされましたが、私はデータ分析基盤の出口のほうでやっている機械学習とそれによるサービスの改善をやっています。出口のほうでどういった仕組みを作っているのか、メルカリの事例から共有できることをお話したいと思っています。 まずは自己紹介をさせてください。澁井と申します。

    メルカリのデータ分析を支える機械学習システムのデザインパターン
  • LINEのサービスを支える社内システム改善の裏側 プロジェクトマネジメントにおける知見と工夫

    2019年12月5日、LINE Fukuoka株式会社にて「【業務・サービス改善meetup】LINEサービスの運営改善の裏側みせます!」が開催されました。LINEのサービス運営の舞台裏や、サービス運営における課題をいかにして解決したのか、事例や知見を現場のエンジニアたちが紹介します。「LINEのサービス運営業務を支える社内システム開発事例」に登場したのは、LINE Growth Technology株式会社 福岡開発室でプロジェクトマネージャーとして活躍する金原まり子氏と、サーバサイドエンジニアの平井伴哉氏。LINEのサービスを支える社内システムの改善・開発においてどのようなアプローチを行ったのか、プロジェクトにおける工夫を語ります。 LINE Creators Market審査ツール改善の舞台裏 金原まり子氏(以下、金原):みなさん、こんばんは。金原まり子と申します。 LINE Gro

    LINEのサービスを支える社内システム改善の裏側 プロジェクトマネジメントにおける知見と工夫
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    yatta47 2020/01/14
  • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

    SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語るイベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

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    yatta47 2020/01/09
  • ベンダーロックインを経験したデンソーが、自社の工場IoT基盤を内製化するまでの軌跡

    デンソーのFactory‐IoT室の歩み 矢ヶ部弾氏(以下、矢ヶ部):クロストークということで、これまでのプロジェクトの年表を作ってみました。 縦軸がプロジェクトのテンションと勢いで、横軸が年度になります。私が軽く説明して進めますね。 及川卓也氏(以下、及川):どんどんつっこんだ質問をしますね(笑)。 矢ヶ部:まず、デンソーががFactory-IoTの組織を立ち上げて、半年後に社長がFactory-IoTを世界130工場全てに導入すると「①発表」しました。年表はそこから始まっています。 及川:まずつっこみたいところなんですけど。 なぜこれを発表するのかがよく分からないんですよね。 矢ヶ部:社長はきっと公言することで社員を奮い立たせようとしているのだと思いますね。 及川:こうやって打ち上げられたことで、内部的にポジティブな効果はありましたか?「進めるぞ!」「イエーイ!」という感じになった?

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    yatta47 2019/12/31
  • Kubernetes・Knativeを用いたプライベートクラウドの実装 たった5人で130クラスタ、2,000超ノードを開発・運用する仕組み

    Kubernetes・Knativeを用いたプライベートクラウドの実装 たった5人で130クラスタ、2,000超ノードを開発・運用する仕組み Cloud Native Challenges in Private Cloud with K8s, Knative #2/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Cloud Native Challenges in Private Cloud with K8s, Knative」に登

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  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

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    yatta47 2019/11/28
  • LINEの大規模サービスを支える、サーバサイドエンジニアの開発環境と働き方

    LINE株式会社で2019年10月3日、転職を考えるエンジニア向けに「LINEのファミリーサービス エンジニア採用説明会」が開催されました。LINEの関連サービス「LINE NEWS」「LINE LIVE」などのファミリーサービス開発を担うエンジニア自らが、サーバサイドやクライアント開発領域の業務内容や働き方について紹介します。同イベント内ではサービス開発3室 開発Hチームの堀内和也氏が「LINEのファミリーサービス サーバサイドエンジニア仕事の進め方」としたテーマで講演しました。 SIerからLINE入社 堀内和也氏:みなさん、こんにちは。「LINE ファミリーサービス サーバサイドエンジニア仕事の進め方」ということで、堀内がお話させていただきます。よろしくお願いします。 まず軽く自己紹介をさせていただきます。私は開発3センターのHチームに所属しております。現在はLINE LIVEと

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    yatta47 2019/11/22
  • 経営に貢献できるエンジニアになるための3つの心得 DMMのCTO・松本勇気氏、BIT VALLEY 2019講演 Part.2

    2019年9月14日、渋谷ヒカリエでテックカンファレンス「BIT VALLEY 2019」が開催されました。若手エンジニアに向けて、多様な働き方や最新の技術にまつわるさまざまなトークセッションが行われました。トークセッション「経営とはソフトウェアだ –若者が担うこれからの経営と技術とキャリアの話–」に登場したのは、合同会社DMM.com CTO・松勇気氏。 KPIツリーと事業のモデル化 松勇気氏:数字が見えてくると、次は「KPIツリーと事業のモデル化」というところにつながってきます。事業をシステムとして捉えれば、事業の構造が見えてくるんです。これを観測可能なモデルに落とし込んでいく。 これがみなさんの事業で言うところのKPIツリーなのかなと思っていて、KPIツリーがどうして生まれてくるのかを理解しないと、上滑りしたKPIツリーになってしまうかなと思っています。 KPIツリーというのは、

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    yatta47 2019/11/08
  • インタラクションデザインとはなにか? クックパッドのエンジニアが、北欧のデザインスクール「CIID」で学んだこと

    2019年9月10日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #2」が開催されました。北欧、デンマーク/コペンハーゲンの新興デザインスクール、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)にて毎年夏に開催される、サマースクール。今回は、そのサマースクールに参加したエンジニア、デザイナーたちが、そこで学んだことや得られた気づきを語りました。プレゼンテーション「Intro to Interaction Design」に登壇したのは、クックパッド株式会社エンジニアの黒田健太氏。講演資料はこちら CIID Summer Schoolで学んだ、インタラクションデザインのこと 黒田健太氏(以下、黒田):よろしくお願いします。まず自己紹介です。黒田健太と申します。 2019年の4月にクックパッド株式会社に新卒で入社いたし

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    yatta47 2019/11/08