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研究に関するymrkskのブックマーク (4)

  • 新たなタイプの認知症「LATE」が発見される、アルツハイマー病と診断された患者の多くはLATEだった可能性も

    認知症の研究者らは、これまでに発見されていなかった新しい遅発型の認知症を発見しました。「大脳辺縁系優位型老年期TDP-43脳症(LATE)」と呼ばれるこのタイプの認知症はアルツハイマー病と同じ症状であるため、アルツハイマー病と診断されている患者の多くが、実際にはアルツハイマー病ではなくLATEである可能性も指摘されています。 Limbic-predominant age-related TDP-43 encephalopathy (LATE): consensus working group report | Brain | Oxford Academic https://academic.oup.com/brain/advance-article/doi/10.1093/brain/awz099/5481202 Form of dementia that ‘mimics’ Alzheim

    新たなタイプの認知症「LATE」が発見される、アルツハイマー病と診断された患者の多くはLATEだった可能性も
  • 幸せな社員は創造性3倍、労働生産性1.3倍 働き方改革における幸福度の重要性を説く - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では慶應義塾大学大学院教授の前野隆司氏が登壇し、「『働き方改革』と『幸せの経営学』 当に社員と社会を幸せにする働き方とは?」と題して講演を行いました。 エンジニアリング学的な視点から幸せの研究を行う 前野隆司氏(以下、前野):こんにちは、前野と申します。よろしくお願いいたします。働き方改革と幸せの話をするために、やってまいりました。 幸せの話をするというと、「どういう人なのですか」と聞かれるんですけど……。私はもともとエンジニアでした。キヤノンに勤めてまして、それから慶應義塾大学 理工学部 機械工学科に移ってロボットや機械工学の研究をしていたんです。 機械工学科に13年いた後に、新しい大学院

    幸せな社員は創造性3倍、労働生産性1.3倍 働き方改革における幸福度の重要性を説く - ログミー[o_O]
  • 音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

    音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。 南カリフォルニア大学の研究により、「音楽を聴いて鳥肌が立つ」経験をできるのは人口のごく一部しかいないことが明らかになった。ほとんどの人の脳ではニューロンと「音楽による鳥肌」がリンクしていないため、この現象を体験できないという。 ハーバード大学在学中からこの現象について研究を続けているMatthew Sachsによると、これを体験する人々の脳内の構造は特殊で、彼らの聴覚皮質と感情処理機能を接続する神経繊維は、一般のそれよりも密度が高いのだという。 現段階では、この高密度の神経繊維が存在する理由については未解明だが、これが存在するという発見自体が革新的なものであるとSachsは述べている。 彼は以下のように話している。 「私たちの発見は、報酬系への知覚アクセスにおける神経基盤が

    音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
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