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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
    yo4ma3
    yo4ma3 2010/09/26
    レアアースやレアメタルの鉱山は、基本的に全世界で特定されていて、あとは採算の問題で、山の開発が盛衰する。/ トヨタは、グループの総力を結集(特に豊田通商と連携)して、非中国産のレアアース確保に動いている
  • 英語論文・新聞・ケースの速読法 - My Life After MIT Sloan

    ちょっと観光系の記事が続いたので、閑話休題ってことで。 MBAに来ると、授業の準備のために大量に英語のケースだのを読まないとならないが、 これに相当の時間を取られてる人が多いようなので、私の方法が役に立てばと思って書いてみることに。 MBA開始直後から、100Kビジネスコンテスト運営など課外活動が多かった私は、授業のケース準備なんて短時間しかかけられなかった。 もともと日語を読むのは速いので、その方法を生かしつつ、その間に身につけた方法だ。 一応私ドメドメ(MBA前に留学経験などは一切無し)だから、英語力がないと使えない方法、では無いと思う。 ここではビジネスケースの速読法を書いてみます。 (英語論文(文系)も基的には同じ。新聞の場合は「何が書いてあるか」で論点、みたいな面倒なことは考えなくてよい) 例えばハーバードで出してるビジネスケース。 A4サイズで文章部分が7-15ページある

    yo4ma3
    yo4ma3 2009/12/28
    懐かしのパラグラフリーディング。実際は、そこまで的確な仮説を即座に導出するためには、相応の訓練が必要。
  • MBA生が夏のインターンを獲得するには - My Life After MIT Sloan

    そういえば、そもそも何で今、西海岸でインターンをやってるのか、何も経緯を書いてなかった。 このインターンが決まったのは2月の半ば。 周りに比べてかなり早い時期だった。 MBA生は、アメリカ人なんかまだ誰もインターンなんか決まっていない状況だった。 (一番早い投資銀行とコンサルですらまだだった) そんな時期に、インターンが決まったとか書くのはかなり気が引けたので、書かないでいたら、そのままズルズルと6月になって、インターンに突入してしまったというわけ。 (実は2月半ばにヴァージン・アメリカでカリフォルニアに行き、帰りにサンタナ・ロウに寄ったのは、この会社の最終面接に呼ばれたときだった。) MBAといえば、3ヶ月以上ある長い夏休みにインターンで働くのはつきもの。 昔は日人といえば、社費で来て夏は旅行三昧という人が多かったかもしれないが、時代は変わってきている。 最近は、商社からの社費の人はも

    MBA生が夏のインターンを獲得するには - My Life After MIT Sloan
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