充電アクセサリーなどを手掛けるAnkerの充電器が話題だ。ブログ「Purudo.net」が、100W対応のUSB PD充電器「Anker 736 Charger(Nano II 100W)」のレビュー記事にて、USB PDの規格に違反していると報告。Twitterを中心に記事が拡散し、Anker Japanは「一般的な使用においては問題はない」とする声明を発表した。 記事では、専用の装置を使って過電流に対する保護機能をテストしたところ、20V/3A(60W)までしか対応していないケーブルでも、20V/5A(100W)を供給することが判明したという。本来、20V/5Aを給電するのは「eMaker」と呼ばれるチップを内蔵したケーブルに限定されるが、給電側と受電側が対応する出力パターンの情報をやり取りする「PDO」(Power Data Object)で「3A」と充電器側が正しく識別したケーブル
Ankerの「家庭用」高速3Dプリンター見てきたよ! 出力の速度を動画でどうぞ2022.04.13 19:0072,382 小暮ひさのり 家庭用とは?という定義はさておき。 本日開催された新製品発表イベント「Anker Power Conference 22 Spring」では、Anker初の家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」の実機が展示されていました。この記事でお伝えしたやつですね! 特徴は最大5倍の出力速度とのこと。どんなもんなのか?ってのは以下をどうぞ。 Ankerからまさかの3Dプリンター! 印刷スピードがめっさ速いよ! その名も「Anker Make」。#APC22Springpic.twitter.com/0XQg2pNE84 — ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) April 13, 2022実物見たら確かに速かった! この速度で出力できるの、
耳をふさがない「OpenSurroundオーディオシステム」を採用。カスタムオーディオプロセッサーと耳の周りに4つのスピーカーを内蔵。最長5.5時間の音楽再生が可能という。2つのマイクも搭載しており、メガネを掛けたままの通話も可能だ。 Cafeは、ブルーライトを20%カットするレンズを採用。Landmarkは、紫外線A/B波を最大99%カットする偏光レンズを搭載する。テンプルのロゴ部分には操作用のタッチセンサーが内蔵されている。 通信方式は、Bluetooth 5.2。SBC/AACコーデックに対応。充電は、テンプルに専用のアダプターを取り付けて行う。充電時間は1時間だが、10分で約1.5時間の音楽再生が可能としている。どちらもIPX4の防水規格に対応するとしている。 関連記事 Anker、通話もできるスピーカー付きメガネ「Soundcore Frames」を200ドルで発売 Anker
米Ankerは4月5日(現地時間)、同社初の3Dプリンタ「AnkerMake M5」を発表した。Kickstarterによるクラウドファンディングを開始しており、11月の出荷を予定している。競合機種の5倍の高速印刷とAIカメラ搭載による利便性を訴求している。 Kickstarterでは早々にプレッジの目標額をクリアしており、1台429ドル、499ドルのプレッジは終了済み。執筆時点では599ドルのプレッジが残っている。希望小売り価格は759ドル。 FDM(熱溶融積層型)方式で、印刷サイズは最大235×235×250mm。印刷速度は競合機種が秒速50mmなのに対し、エクストルーダーやアルゴリズムなどの改良などにより秒速250mmをうたう。ノズル径は0.4mmで、0.1mmの高精細印刷が可能。高速CPU、AIカメラを搭載し、印刷物がデータ通りに出力されているかどうかをリアルタイム監視するとともに
左右のテンプル(つる)の部分に2つずつ、4つのスピーカーを備え、ステレオサウンドを形成する。耳に装着しているかどうか検出する機能もあり、外すと自動的に再生を一時停止する。 マイク、ノイズリダクション、Bluetooth 5.2搭載なので、スマートフォンと接続し、通話もできる。Web会議にも使える。 フレーム部分は交換可能。10種類のスタイルのフレームが用意されている。また、レンズはサングラス、度付きなどを選べる。 操作はテンプル部分のタッチか音声で行う。「音声アシスタントと互換性あり」となっているので、iPhoneではSiriを、Android端末では「Googleアシスタント」を利用するのだろう。 バッテリーはリチウムイオンポリマー電池110mAh×2で、持続時間は約5.5時間。充電はUSB付き磁気充電ケーブルで行う。 関連記事 Facebookのスマートグラス「Ray-Ban Stor
Anker(アンカー)グループといえば2011年創業ながら、今やモバイルバッテリー等のチャージング関連製品を主軸としたメーカーとして、世界規模の知名度を誇るまでに成長したモンスターメーカーだ。日本法人であるアンカー・ジャパンは13年に設立。同年は約9億円だった売り上げも18年には約200億円を突破と、7年間で20倍以上に急成長し、日本国内でもデジタル関連機器のトップメーカーとなった。 チャージングブランドの「Anker」に加え、16年には家電ブランド「Eufy(ユーフィー)」を設立。そのほか、オーディオブランドの「Soundcore(サウンドコア)」、スマートプロジェクターブランドの「Nebula(ネビュラ)」など、次々と新ブランドを展開し、活動の幅を広げ続けている。 ここでは同社の急成長の秘密に加え、次々と新ブランドを展開する戦略と展望についてアンカー・ジャパンの猿渡歩COOに話を聞いた
関連記事 アンカー・ジャパン、窒化ガリウム搭載製品を紹介 ニューヨークで発表された製品群の日本での展開が明らかに。 防災対策で人気の“持ち運べる電源”にも新モデル “モバブ”だけじゃない、Ankerの注目ガジェットをNYで見てきた 中国Ankerが年内に発売する新製品をメディア向けイベント「Anker on Board」で披露した。ポータブルスマートスピーカーや、PowerHouseの小型モデル、モバイルプロジェクター、ホームセキュリティなど盛りだくさん。 「100人で年間35万件のレビューに目を通す」 中国メーカー・Ankerが日本で評価される要因を聞いた モバイルバッテリーやスマートデバイスの周辺機器で人気の中国メーカー・Anker。ここまでの信頼を勝ち取れた理由とは。同社のCEOと日本法人の代表に聞く。 関連リンク MACお宝鑑定団Blog
アンカー・ジャパンは、「Anker Power Conference '19 Winter」と題する事業説明会を開催。同社の好調さをアピールするとともに、来春までに発売される新製品を多数紹介した。 モバイルバッテリーのイメージが強いAnkerだが、BluetoothオーディオのSoundcore、ロボット掃除機のEufyなど、複数のブランドで製品を提供している。今年の国内での事業規模は100億円突破を予定。海外・国内ともに成長を続けている。 電源タップに見えて、USB PD対応機器に充電も可能 「Anker PowerPort Stripシリーズ」 モバイル機器の充電関連の新製品では、USB ACアダプターの機能も持つ電源タップ「Anker PowerPort Stripシリーズ」を公表。最大30WのUSB PD対応のUSB Type-C端子に加え、最大5V/2.4AのUSB Type-A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く