yoshitakaokaのブックマーク (2,639)

  • 焼肉ナイト - suzu@kick diary

    仲の良いメンバーで焼肉をべに行ってきた。 一人はミュージシャンとして、休日はライブ活動でギターをかっこよくかき鳴らし、もう一人は編集者として土日関係なく時間に追われて仕事をしている。 そのため、「今度呑みにいこうよ」とか「すごい店みつけた」と声をかけてから集まるまでに時間を要してしまい、なかなかすぐにみんなで集まってということができない。 各自が忙しいスケジュールを縫って時間を作ってくれるので、その分じゃあこの日に決行しようとなったら、気持ちが自然と弾んでくる。 今でも予定をこうやってあわせて集まれることは実にうれしいものだ。 何べようとかこれ好きかなとか、何時くらいから始めようか、早い時間からでもいいなとか、思いをめぐらしてはお店をスマホで検索したりしてみる。 このメンバーはそれぞれのバックグラウンドだったり、持っている世界観だったりがものの見事に違いすぎていて、なんでこの面子なんだ

    焼肉ナイト - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/11/01
    『じゃあね、次またどっか行こうよ』次があるから前へ進む。次があるから息をする。
  • しばらくお休みいたします。 - ナマケモノの飛行訓練

    多忙につき、しばらくお休みいたします。 当は仕事をお休みしてこちらの飛行訓練を永続していきたいところですが、そうはいかないようです。 今年いっぱいは執行猶予なしの無期懲役のスケジュールです。とはいえ時間をみつけて少しは更新していきたいとはおもいます。おもっているだけになるかもしれませんが。 わたしの業界は来、年度末が繁忙期なので、そこにい込むとさらに忙しくなるのかもしれません。 向かい風に立ち向かう片足の野良犬です。 丸腰のスターリングラードです。 穴を掘り、そこを埋めるだけの作業です。 落ちてくる水滴を数えるような仕事です。 ラテン語で書かれた指示書を解読してからの実作業でございます。 ポニーで挑むG1レースです。 軽トラでエントリーするダカールラリーです。 救急車両は目の前で事故にあいました。 ビーチサンダルで砂漠を渡っております。 ゾンビの集団へと単騎で飛び込みます。 ヒマラヤ

    しばらくお休みいたします。 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/11/01
    読みたい文章の一休み。空駆ける言葉に、飛び続けるエナジーを。
  • 月旅行とお化けの絵 - ナマケモノの飛行訓練

    ゾゾタウンの社長、知ってますか?。ゾゾ社長。 わたしはあんまり知らないのですけど。 なんでも社長、こんど行くってよ、月。ムーンですって。 わたしとしては、このひとの経営するネットの洋服屋さんのことも、もちろんご人のこともほとんど知りはしないが、ワイドショーなんかで話題にされている程度にはなんとなく小耳に挟んではいた。なんでも世界でも有数の資産を持つお金持ちなのだとか。 そんな、かの社長さんがこの度、月に行くといっているようで、それも数人のアーティストをご招待する、とのことらしい。 わたしがその話を聞いた第一印象としては、なんでまた。という感想に尽きるのだった。おがね持ちのひとの考えることはわがんね。とな。 いや、月旅行が、というわけではなくて、アーティストに奢るというところが特に。 海外旅行でさえ苦手なわたしとしては、たとえば先輩が月旅行を奢ってくれるといわれたとしても、それはものすごい

    月旅行とお化けの絵 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/10/24
    "自分の中の葛藤や怒りや喜びや祈りのようなもの、そこに内包された化け物。それをなにかしらそれぞれ自分なりの形に代え、逃げずに表現していくことが、人生の醍醐味なのではないだろうか" 心にストンと落ちる。
  • 強さについて、あるいは弱さについて - suzu@kick diary

    僕は何故、強くなりたいと思っていたのだろうか。 それは強い人に憧れていたというよりも、むしろ弱い自分が嫌いだったからだ。 小さい頃から、僕は華奢で非力でケンカも弱かった。 その上、気も強くなく、自分からも色んなことからも逃げていた。 そんな自分だから、到底自分のことを好きになることはできず、いつも弱い自分を否定してきた。 あの時僕に力があればな、そうゆう思いが積み重なったその先に、もう変わりたい、強くなりたいという気持ちがどんどん芽生えていったんだと思う。 だからそのために、実に単純ではあるけど、僕は力という実質的かつ実際的な強さを希求するようになった。 強くなり、そして僕自身を肯定したかったのだ。 キックボクシングを始めたのも強くなるための手段であった。 ジムに入ろうと決めたのは26歳の時。 入門するまでに、生来のビビリのためゆうに半年かもしくはそれ以上の時間が経過していたが、今ここで強

    強さについて、あるいは弱さについて - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/10/19
    心の声を聞けました。
  • 最近おもったこと。【報告】 - ナマケモノの飛行訓練

    いよいよ秋めいてきましたね。陽が落ちるのはたいぶ早くなりましたし。これからどんどんべ物が美味しくなるので、栄養を摂り過ぎないようにしたいものです。 ということで。 まえのまえの日記で1万文字くらいタイプして、すっきりしたのだけれど、なんだか近頃さらに冗長で堅い話題ばかりを書いている気がした。 それでも、読んでくれているひともいるようなので、それは飛び上がるくらい嬉しい。その反面、なんだか近頃、こうして軽い、というか意味もないしょうもない思考のメモみたいなものを、書きづらくなってきているような気持ちにもなった。 当初は自身の日記のために立ち上げたようなブログだったので、そのぶん気負うこともなかったのだけれど、いまは当に読んでくれるひとがいるという僥倖から、話したいことがもりもり湧いてきてしまい、近頃はずいずい長文になっていってしまっている。どんだけ寂しがり屋なんだわたしはと。 それから、

    最近おもったこと。【報告】 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/10/19
    あなたの文章が、好きです。
  • 最初で最後の弟子(創作掌編) - かきがら掌編帖

    晶太が通い始めた書道教室は、墨汁と筆ペンを使わない方針のせいか、あまり流行っていなかった。 学童クラスはさっぱりだが、成人クラスの継続的な「生徒さん」たちのおかげで成り立っているのだ、と師匠は言っている。 祝儀袋や不祝儀袋に書く名前くらいは上手に筆書きしたい、という動機で入門し、丁寧に磨った墨で名前の字を練習していくうち、書道に心の安らぎを見出した人たちだ。教室へ来る前は、なかなか思いどおりに書くことができない自分の名前を好きになれなかったという人もいた。 師匠の短めに生やした髭は、黒と白の混ざりぐあいが、いぶし銀のような色に見える。晶太はひそかに「銀ひげさん」と呼んでいた。 書道の師範は師匠の業ではあるけれど、仮の姿でもあった。 銀ひげ師匠の正体は魔法使い。晶太は書道ではなく、魔法の方の弟子なのだ。 幼いころから晶太は、人が嘘をつくとすぐに気づいた。だまそう、ごまかそうとする嘘から、悪

    最初で最後の弟子(創作掌編) - かきがら掌編帖
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/28
    日常に隠れてはいるが、確実に存在する「不思議」。それを使うものは「不思議」と「日常」のバランスの上で生きている。ハヤさんしかり、今回のお話しかり、それを語り聞かせてくれるのが、toikimiさんの世界なのだ。
  • 7.27 Today's message - 秘色 hisoku

    * プリズム * この見透す世界を信じて なににも 誰にもゆだねることなく 空の裏側に見えたもの 心臓の場所で聴こえたこえ 分岐されたひかりは なないろの橋をわたり 向こう側の岸辺に蒔いた 諦めなかった夢へ届く 煌く羽携えた君へ 喜びは右に捧げ 哀しみは左に祈り 想いはそのままに 真ん中のひかりへすすめ

    7.27 Today's message - 秘色 hisoku
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/28
    メッセージ、受け取りました。
  • 真夏の怪談 - ナマケモノの飛行訓練

    夏といえばこのひとではないでしょうか。え?誰だって?誰でしょう。 ここのところの暴力的な猛暑はおさまったようですが、おそらくまだまだ暑い夏が続きますので、引き続き怪談をすこし。 ええ、また怪談ですよ。ごめんくださいな。さいきん凝ってるもので。 マイナス100度の太陽みたいに身体を湿らす怪談になればとおもいます。 四六時中も怖いといわれたいです。 怖いのが苦手なかたは読まないで下さい。 【閲覧注意】 ____________ 帰れない 田舎町のさらに山奥に入った場所に廃村があった。いわゆる消滅集落だった。 昼間はただの廃屋の集まりだが、夜になればそれ相応の不気味さがあり、若者達の間で心霊スポットとして噂されるようになるのも、ごく自然な流れだった。 その夜も、車で訪れた男女二組のカップルが廃村へと入り込んでいった。 四人は村のはずれで車を降り、とりあえず中心を目指して歩こうという話になった。一

    真夏の怪談 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/28
    表情を思い浮かべるのです。何かが確実におかしい、と感じた時の人間の表情を。あの、何とも言えない表情を。ブランコに腰掛けようとしていた男も、首筋に鳥肌が立った瞬間の女も、あの顔をしていたのですね。
  • 西日本豪雨災害の片付け中、おっと~が熱中症になる!だから言いたい事がある! - かあさん ちょいちょい がん患者

    豪雨災害とは関係ないかも知れないが・・・ 我が家は築17年を過ぎたところ。 災害の後からこの1週間、どういう訳か?我が家が壊れる! 先ず2階のトイレの水が、流れなくなった。 大急ぎで代理店の方に連絡の上、TOTOの技術者の方に来てもらった。 なんだかんだと点検、部品の交換で1万円也。良心的なのだろうと、安心していた。 その日のうちに、湯沸かし器が「メンテナンスを呼べ~~!」と叫んだきり、時々警告音を鳴らす様になった。 大急ぎで代理店の方に連絡の上、TOTOの技術者の方に来てもらった。 なんだかんだと点検、もう部品の製造が中止されているので、直しようが無いらしい!!!新品交換と、技術施工料で50~60まんえ~~ん!!! 次の日、息子が風呂に入ったら、蛇口に付いている「お湯の温度設定ハンドル」がバッキッと折れた。 大急ぎで代理店の方に連絡の上、TOTOの技術者の方に来てもらった。 なんだかんだ

    西日本豪雨災害の片付け中、おっと~が熱中症になる!だから言いたい事がある! - かあさん ちょいちょい がん患者
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/21
    政府の対応の件、まさにです。おっと〜さん、かこさんのためにもご無理なさらないで下さい!
  • マインド避暑 - ナマケモノの飛行訓練

    当に暑い毎日が続きますね。 これほど暑いと切実にいろいろ心配になってくる。方々で、水分だけはとってね摂ってよ摂れよ摂っとけよ、と連呼しているような気がする。かのじょもわたしにそう言い、わたしもかのじょにそう言っている。もはやこれだけしか会話を交わしていないのではないかとさえおもえる。 暑さのせいか思考も切れぎれで、どれも浮かんでは消えていくことばかり。日記として文章をタイプするまでに至らない。だがどうせならば、いっそのこと、暑い熱いあつい、と連呼するだけしてみようかともおもう。 暑すぎてちっとも風流な気持ちにならない。暑すぎて陽射しが白い。窓の外を眺めれば繁茂する植木や街路樹も白んでいる。 たまにカラカラなる風鈴も、ぬるすぎる風では音色もいまいち透き通らない模様。眩しく光る屋根のうえで、火消しがおでんの火消し棒を必死で振っている幻がみえる。 部屋にいるだけで“避難”という気持ちになる。ラ

    マインド避暑 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/21
    ナマけものさんの、夏の記憶の走馬灯を覗いている気持ちになりました。オールナイトニッポンを聞いて過ごす、夏の深夜。あぁ、たまらない。
  • 「薔薇は薔薇であり、薔薇であり、薔薇である」 - かきがら掌編帖

    A rose is a rose is a rose is a rose. 薔薇は薔薇であり、薔薇であり、薔薇である。 アメリカ合衆国の詩人ガートルード・スタイン(1874.2.3~1946.7.27)の言葉です。 ゲシュタルト療法の創設者フレデリック・パールズの弟子で、1985年に来日し指導・実践を行った故ポーラ・バトム博士が好きだった詩だと聞きました。 私がワークを受けたファシリテーターには、ポーラからゲシュタルト療法を学んだという方々がいて、 「ポーラがこう言っていた」 と、なつかしそうに話してくれるのです。 ゲシュタルト療法は、ゲシュタルト心理学をはじめとして、さまざまな哲学・心理学を取り入れていますが、そのなかのひとつが「現象学」です。 げんしょうがく【現象学】 意識に直接的に与えられる現象を記述・分析するフッサールの哲学。現象そのものの質に至るために、自然的態度では無反省に確

    「薔薇は薔薇であり、薔薇であり、薔薇である」 - かきがら掌編帖
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/21
    私が私で、私が私だと、足し引きなしで、私になりますね。過去、現在、思い描いている未来、その全部を引っ括めた私が私であり、私であるのですね。
  • 「才能」という言葉は時に人を追い詰める。だから「居場所」という言葉を使いたい。 - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 211 人と外で会っていて家に帰ってくると、「あぁ、あの言い方はあの人を傷つけてしまったんじゃないだろうか」と考えてしまうことがあります。あるいは、「あの言葉じゃなかった。こっちの単語を使ったほうが彼を勇気づけることができたのに」とか、「彼女を慰めてあげることができたんじゃないか」と思うこともあります。 そんなとき僕は、文章を書きたくなります。文章という「居場所」へ戻りたくてたまらなくなるのです。 文章のいい点は、推敲できるところです。伝えたいことに可能なかぎり近づくよう、何度も何度も書き直せるのです。そうしても誤解を与えることや、傷つけてしまうことはあります。でも人と直接対話するよりかは、誤解を与える可能性は少ないはずです。然るべき時間をかけて、推敲したならば。文章のそういうまどろっこしくも心を尽くせるところが、僕は好きなのです。 文章を書く行為が、僕の「居

    「才能」という言葉は時に人を追い詰める。だから「居場所」という言葉を使いたい。 - Blue あなたとわたしの本
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/18
    居場所に帰る。朝でも夜でも、好きな時に思いを表す。
  • 夏の怪談 - ナマケモノの飛行訓練

    いやだなー、 こわいなー、こわいなー。 夏なので怪談をすこし。 近頃すっかりオカルトづいているもので。 まあ、そんなに怖くないでしょうけれど。 怖いのが苦手なかたは読まないで下さい。 それで、もし読まれたひとが少しでも怖いとおもわれたのならば、望です。 【閲覧注意】←コレって一応、付けておいたほうがいいのかな? ____________ 黒い車 会社に向かう道すがら、車通りの少ない広い路肩に黒い高級車が止まっているのがみえた。 何気なく運転席をみると、黒いスーツ姿の男が何か書きものをしている姿があった。白い手袋をしているので、どこかの企業か金持ちのお抱え運転手なのだろうと思った。大方、日報でも書き込んでいるのだろう。 通り過ぎる際に、もういちど車を見やると、助手席にもう一人、乗車していたことがわかった。白いモーニング姿の老人だった。 妙だなと思った。 運転手の雇用主ならば、助手席ではなく

    夏の怪談 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/17
    こわいなー、こわいなー。粗大ゴミに紛れてカタカタ笑う男の顔、そして、その心の中。こわいなー、こわいなー。覗いたら吸い込まれそうで、こわいなー。
  • 【4コママンガ】 呟くま ♯125 - ◯◯ノオト

    「夏バチーン」

    【4コママンガ】 呟くま ♯125 - ◯◯ノオト
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/14
    エナジードリンクは恐ろしいですが、覚醒イスケさんの扇ぎステップは華麗です。
  • 【豪雨災害】広島県から 災害体験記をマンガにしてみる - かあさん ちょいちょい がん患者

    ご心配をお掛けしました kozikokozirou.hatenablog.com 家族は全員無事です。息子が仕事から夜中まで帰って来れなくて、当に心配しましたが無事でした(帰宅途中の浸水が酷くて、タクシーが入ってこれなかった) 実家も息子が確認に行ってくれて、母親も兄家族も大丈夫でした。 ご心配をお掛けしました。 西日豪雨災害 この度の西日豪雨災害では、我がカープ県だけでなく、大変な被害が連日ニュースで流れてきます。犠牲になられた方のご冥福を 心からお祈りいたします。 全国での情報は どうなんでしょうか? 今日もテレビのローカル放送では、災害関連ニュースばかりです。「ひるおび!」も「news every」も災害関連のローカル放送ニュースに代わっています。 (他にもたくさん番組が代わっていると思います) テレビの画面は「枠」が設けられて、1日中被災者向けの情報が流れています。 (このテ

    【豪雨災害】広島県から 災害体験記をマンガにしてみる - かあさん ちょいちょい がん患者
  • illustratorで絵を作成すること。#2 - ナマケモノの飛行訓練

    前に書いたことの重複となるけれど、illustratorというソフトはベクターデータなので、ビットマップのデータよりもパソコンに負荷をかけずに、巨大なデータを作ることが可能となる。 とはいえ、わたしは普段はA4サイズくらい、大きくてもA2、1くらいのサイズを扱っているので、極端に巨大ないし極小のデータを扱うことはない。 とりあえず、ハタとおもいつき、今回はどれくらいの拡大/縮小率を扱って、作成できるのか試してみることにした。毎度のことで大した役には立たないけれど、後学のために。 3.13% まず、アートボードをギリギリまで引き延ばしてみる。真ん中の部分がアートボード。リアルでいえば紙とかキャンバスということになるのかな。まわりの灰色が描写できない領域。床とか描いちゃうとお母さんに叱られる領域といえばわかりやすいでしょうか。 ちなみに作業ウインドウもキャプチャしてみた。これがわたしの作業スペ

    illustratorで絵を作成すること。#2 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/13
    ナマけものさんのニュー・マジック。魔法の解説が堪らなく良い。『床とか描いちゃうとお母さんに叱られる領域』の先にある、ナマけものワールド。心踊るイラストをこれからも楽しみにしています。ビバ1周年。
  • ハヤさんの昔語り〔完〕~再会~(創作掌編) - かきがら掌編帖

    ハヤさんの店は珈琲の専門店なので、フードメニューに載っているのはトーストとゆで卵だけだった。 それでも、午後になると「日の焼き菓子」なるものが現れ、私はよくコーヒーと一緒に注文している。 ある日、店に入ろうとして、その焼き菓子を納品している人物を目撃した。 席に落ち着き、コーヒーと日替わりの焼き菓子を頼んでから、 「さっき、お菓子を届けにきていた人、きれいな女性だったけど、ひょっとして奥さま?」 たずねると、ハヤさんは目を見張って答えた。 「いえ、あれは妹です。駅前の洋菓子店でパティシエをしているので、出来立ての焼き菓子を毎日届けてもらっているんですよ」 「あ、そうなの」 前世で寸一だったころの話ばかり聞いているから、現世のことを知ると少し驚く。 日の焼き菓子はマドレーヌだった。 コーヒーと共に味わいながら、昔語りが始まるのを心楽しく待った。 △ ▲ △ ▲ △ お千代様は、かねがね言

    ハヤさんの昔語り〔完〕~再会~(創作掌編) - かきがら掌編帖
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/08
    7月7日。姿形は変わっても、やっと、出逢えたのですね。
  • 大雨被害の時の、思わぬ注意点 我が家の田んぼと庭が沈んでます - かあさん ちょいちょい がん患者

    Twitterでも画像を流しましたが・・・ カープ県在住です。 我が家の場所の詳細は控えさせていただきますが、まるで川の中のか湖の孤島の様になりました。イヤ、今まさになっています。 画像は今朝の7時ごろのモノです。今も変わっていません。 これは我が家のベランダから、駐車場の上を映しました。 遠めの画像は、個別のお家が映るのでカットしています。 来なら田んぼの緑が美しい状況です。 目の前を通る道は、茶色の水で覆われています。 もはやこれは どこでしょう?状態です。 湖のようですが、田んぼと畑です。 緑のバケツらしきものは生ごみ処理専用バケツで、畑に置かれていたものです。 我が家の状況 我が家の状況は、昨日の午後から娘の中学校も休校になり、夕方頃から格的な特別警報が発令され始めます。雨の状況もバケツをひっくり返した様でした。 そのまま今朝まで勢いは止まらず、徐々にではありましたが、至る所で

    大雨被害の時の、思わぬ注意点 我が家の田んぼと庭が沈んでます - かあさん ちょいちょい がん患者
  • illustratorで絵を描く(作成する)こと。 - ナマケモノの飛行訓練

    まえにサラさんのブログのヘッダを描かせていただいた際、Wall of Deathという架空のバンドとキャラクターを妄想して創造した。 flightsloth.hatenablog.com そうしたら、妄想が止まらなくなり、ベランダでタバコを吸っているときやシャワーを浴びているときなどに、彼らの物語が断片的に浮かび上がったり、SARAやプラーガやジョニーがなにかとうるさいので、ふたたびWall of DeathのCDジャケットをイメージしたイラストを、今度は無断で勝手に描かせてもらっちゃいました。 と、いうことで、定期的に疾患のように襲ってくる妄想吐露癖をタイプし続けるのもいいのだけれど、今回は、前にどろろを描いたときに挑戦した、あのブログの定番「制作の経過を載せるヤーツ」のリベンジとして、今回はもう少しがんばって細かく載せてみたいとおもう。(自己満足) ********** その前に、わた

    illustratorで絵を描く(作成する)こと。 - ナマケモノの飛行訓練
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/06
    凄い。これ、めちゃくちゃ凄いです。ナマけものさん、これ、間違いなく魔法です。
  • 漂流の「作法」 - かきがら掌編帖

    ニッポン人異国漂流記 作者: 小林茂文 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1999/12 メディア: ハードカバー 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 以前、作家の吉村昭さんのエッセイで、 『鎖国』していた日には海洋文学がないと言われるが、それは違っている。江戸時代に漂流し帰還した者たちから聴取した、何作もの「漂流記」こそ、日独自の海洋文学ではないか──。 という内容の文章を読み「漂流記」の存在を知りました。 漂流者といえばジョン万次郎が有名ですが、彼以外にも、漂流した後に帰国を果たした人々がいました。 帰還した漂流民は、不可抗力とはいえ国禁を犯した容疑者と見なされ、長崎奉行所や各藩で取り調べを受けました。 このときに作成された訊問書である「口書(くちがき)」、「漂流記」、またはその写類などが多数現存していて、漂流の実態を読み解くことができるのです。 弁才

    漂流の「作法」 - かきがら掌編帖
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/07/05
    非常に興味深い漂流の作法。どうすることも出来ない時の神尋ね。