山本さほ @sahoobb 大好きなゲームを作ってる方からとても悲しいメルマガが届いた…。 ゲームをタダで出来るのが当たり前だと思っている人たちが素晴らしい物を生み出しているクリエイターを傷付けるのは辛い。漫画、音楽全てにも言えるけど、タダは当たり前じゃないよ pic.twitter.com/0yoDlGRRNE 2016-03-08 19:17:49
大人気ゲームソフト「スーパーロボット大戦」シリーズの初期作を開発したウィンキーソフト、近年はヒット作に恵まれず破産申請へ (株)ウィンキーソフト(TDB企業コード:581206728、資本金1000万円、大阪府吹田市豊津町11-34、代表高宮輝雄氏、従業員30名)は、11月10日に事業を停止し、事後処理を●薫(ぺえ ふん)弁護士(大阪府大阪市中央区南船場1-16-10、弁護士法人オルビス、電話06-6264-1976)ほか2名に一任、自己破産申請の準備に入っていたことが判明した。 当社は、1983年(昭和58年)1月創業、86年(昭和61年)10月に法人改組。当初は、PC用ソフトの自社開発および販売を行なっていたが、83年7月のファミコン発売以降はゲーム用ソフトの開発元として参入。91年4月には複数版権のロボットアニメによるクロスオーバー作品で、代表作となる人気ゲームソフトの「スーパーロ
当社と株式会社SNKプレイモア(以下「SNKプレイモア」)との間で生じていた当社の出版物「ハイスコアガール」(以下「本件出版物」)に関する刑事及び民事の紛争(以下「本件紛争」)について、以下の通り2015年8月24日付で両社間の和解が成立しましたので、お知らせいたします。 記 1.本件紛争の経緯 SNKプレイモアは、本件出版物が同社の著作権を侵害しているとして、2014年5月26日付で、当社及びその役員・社員を大阪府警察に刑事告訴しました。これを受けて、当社は、2014 年10月8日付で、本件出版物がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求める債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起し、さらに、これに対する反訴として、SNKプレイモアは、2015年3月16日付で、本件出版物の出版差し止めを求める著作権侵害行為差止請求訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。 このたび、両社及びSN
世間はお盆を迎え、それぞれが縁のある故人を偲んだが、筆者はゆっくりと任天堂4代目社長の岩田聡さんのことを思い出した。縁があった、と言うのはおこがましいが、2006年秋以降、取材を通じて随分とお世話になっただけに、偲ばずにはいられない。 岩田さんが急逝してからもう1カ月が経つ。週明け、7月13日の午前9時前、任天堂広報から「メールをご確認ください」という電話がかかってきた。慌てて確認すると、信じがたい内容のメールが届いていた。 「当社をご担当頂いている記者の皆様 当社代表取締役社長岩田聡が7月11日土曜日午前4時47分、胆管腫瘍のため京都大学附属病院において永眠いたしました」 直後、脳裏をよぎったのは、今年3月に任天堂の京都本社でお会いした、岩田さんの意気軒昂とした姿だった。 その前日にディー・エヌ・エー(DeNA)との業務・資本提携を東京のホテルで発表した岩田さんは、「してやったり」といっ
僕は数ヶ月前、会社から予算を貰いゲーム開発を開始しました。 App StoreやGooglePlayのランキングを見ても上位にくるのは、だいたい新しいゲームです。ユーザーとしても、業界人としても新しいロジックのゲームはカッコ良いです。 パズドラしかり、モンストしかり、ブレフロしかり・・・今までなかった新しい要素がいっぱい含まれています。しかも面白い。 一方、新ロジックでコケているゲームもいっぱいあります。いっぱいというか、実はほとんどのゲームがコケています。それを重々承知の上で、 「俺のゲームはコケないし、自分なら新しいロジックで当てられる」 と思っていました。 ネイティブゲームでは世に出ていない企画を考えました。世に出ていないといっても、全くないわけではなく、既にあるコンシューマーゲームと、パズドラ式と言われている要素を組み合わせたような企画です。 「どんなネイティブアプリのゲームを作れ
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
車のマフラーを変えると吸気系が弄りたくなり、吸気を弄ると剛性が気になり始める。これを昔、友人はボトルネック解消型消費と呼んでいた。 僕はぼんやり生きてきたので、クールビズが消費を刺激と言われても、「あー。シャツとか買うのかな」位にしか理解してなかったんだけど、今年、クールビズデビューしてみて思うのは、「ネクタイを取るってスタイル」を考えた奴は化け物だという事。 根拠が明確で実施のインセンティブが個人に生まれやすい。(暑いし省エネだし。。)実施が見た目に現れるので実施者が閾値を超えると、非実施者への圧力が生まれやすい。これが凄いんだけど、ネクタイを取るという小さな労力で始められるので、2が生まれやすいにも関わらず、スーツのままネクタイを取る事はやりにくく、少しするとボトルネック解消のために、全身をコーディネートし直す消費が発生する。これは、(恐らく)電通さんに仕掛けられた社会全体を巻き込んだ
コンシューマーゲームにおける、フルプライスのソフトのパッケージとダウンロード版のお話。 この手の話をすると、わりと簡単にゲームのお店なんてなくなってみんなダウンロードになっていくでしょ、ということをいう人もいるんですが、問題はタイミングで、今もうダウンロード版がどんどん売れているのか、それともいつかはダウンロード版に大きくシフトするけどずっと先のことなのか、そういうことが重要だったりします。 で、たった今どうなのかというと、コンシューマーゲームの流通の大部分はパッケージの販売によるものです。「とびだせ どうぶつの森」なんかの飛び抜けた例が一部にあることはありますが、概ねはほとんどのゲームがパッケージを中心に売れています。もちろんどうぶつの森にしたって、ダウンロード版がパッケージを凌駕しているわけじゃないですしね。これが現状認識。 そのダウンロード版の動きを知る上で、ヒントになりそうな話をあ
スクウェア・エニックスの和田洋一氏が代表取締役社長を退任 25 名前:名無しさん必死だな:2013/03/26(火) 18:21:38.15 ID:3Fahudvi0 スクウェア・エニックスの和田洋一氏が代表取締役社長を退任 2013年3月26日,スクウェア・エニックス・ホールディングスは,和田洋一氏が代表取締役社長を退き,新たに,現代表取締役の松田洋祐氏が着任することを発表した。 異動の理由は「経営体制刷新のため」とされている。 和田氏の今後については,現時点では発表されていない。 http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20130326067/ 代表取締役の異動に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130326006416.pdf 2 :名無しさん必死だな:2013/03/26(火)
コンプリートガチャが問題だったんじゃなくて、射幸心を煽りすぎて未成年者などが高額課金を知らないうちにしてしまい被害が広がったことがいけなかったんだよ。 その手法としてコンプガチャがあるので、まずは消費者行政として対応し、業者の側も自主的努力で高額課金などに関する消費者被害を減らす方法を考えてね、ってだけの話。利用者がそれなりに安心してゲームできる環境を作ってね、というお願いだったと思うんだよね。 それがさあ、また被害件数すげー増えてるじゃん。相談も、件数も、金額も。未成年者(15歳以下)は月5,000円がマックスだったんじゃなかったのかよ。これって、消費者行政と業者の努力で頑張って被害を減らしていくっていう考え方では効果がなかった、という結論になるけど、業界としてはそれでいいの? まじめに業界として対応を進めるという話だったから、それじゃあ効果が出るのを待ちましょうかという握りだったと思う
少し前のPocket Gamerの記事ですごく悲しいニュースが流れていた。 無料なのに楽しめる(これは無料なりではなく、本当の意味で楽しめるということだ)コンボアクションゲーム『Punch Quest』が50万DLを達成したにもかかわらず、まったく儲かっていないというのだ! 一体、何があったのだろうか。 この『Punch Quest』だが、ゲームキャストでは課金について「ゲーム内通貨(通常プレイで十分手に入る)」と評価している。 通常プレイをするにおいて、普通にプレイしていけばゲームに必要な物はほぼ全て買えてしまう。 おまけの外見が変わるだけのアイテムはお金を払わなければすぐには買えないが、ハマっているプレイヤーならいずれ買える。 メーカーに基本無料でお金を払ってもらうノウハウがなかったからこうなったというところもあるのだが、「面白かったからお金を払いたいなぁ」と思わない限り、まったく購入
2012年は、日本のテレビゲームビジネスにおける「オンライン元年」と呼べる年になりそうです。 オンラインに消極的だった任天堂は、これから発売する自社ソフトは、すべて基本的にダウンロード販売するようになります。パッケージソフトを店で買ってもいいですし、自宅でゲーム機をネットにつなぎ、ニンテンドーeショップ(オンラインショップ)からダウンロードすることも可能になっていきます。 また「Newスーパーマリオブラザーズ2」や「ファイアーエムブレム 覚醒」では、新規マップやシナリオなどを追加コンテンツとして配信されるようになっています。ゲームをさらに楽しみたい人に、有料でサービスを追加するようになりました。 既に、スマートフォンが大々的に普及しています。すべてのゲーム機もオンライン化され、様々なコンテンツがネットを介して入手できるようになりました。オンライン関係のサービスが一気に充実したのが、2012
http://anond.hatelabo.jp/20120805002433 http://anond.hatelabo.jp/20120806110955 デザイナー系の仕事で10年近く食っている身として、こういう人たちをみると毎回内心うんざりしてきます。 きみたちは「絵師」を探しているといってますが、違います。きみたちが求めているのは「アートディレクター」です。 会社内での「絵師」の仕事は上の要望通りに綺麗に絵を仕上げること。そして「アートディレクター」の仕事はクライアントの要望をうまく噛み砕きつつ、自社独自のオリジナル性を組み立てて、それをイメージにして自分、もしくは部下の絵師・デザイナーに細かく指示を出してゲーム内のアートワーク・世界観全体を仕上げていくこと。 「アートディレクター』とは「絵師」や「デザイナー」の上位ポジションであり、きみたちはただの一介の絵師にそういった上位ポジ
ここの所ソーシャルゲームのCMがバンバンはいっていた時代が少しだけ終焉を迎えたイメージはありますが、まだまだソーシャルゲームは「常時小銭が大量にはいる状態」には変わらず、人気ゲームコンテンツとなっています。 理由としてはわざわざPS3、箱といったハード本体を起動する必要がなく、片手にもてるガラケーやスマホを起動するだけで、どこでも参加出来るところが最大のポイントですよね。 今回はこうしたソーシャルゲームのおさえておきたい現金回収のハイライトをおさらいしてみましょう。 いったいどうしてそんなにお金を使うの? 月に1万はザラですし、稀に月10万と言う人もいます。 月にというか、使ってしまう人は1日に10万くらい使って、後悔する人もいます。 一般的な人でも月に5000円ならそこに全力でお金を使う人もいます。(なぜ5000円なのかは後で記述) おそらくソーシャルゲームなんていうものを、一度も使った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く