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たばぞうさんに関するyu_me_po-llyのブックマーク (8)

  • 個人年金保険は生命保険控除内で行うのが基本になる - たぱぞうの米国株投資

    個人年金保険は基的には不要だが、それは人それぞれ 個人年金保険は、保守的に運用したい個人投資家さんに人気がありますね。常々、このブログでは過度の保険はいらないということを書いてきました。しかし、これは答えではないですね。あくまで1つの考え方です。 運用利回りが低く、リターンの少ない付加価値の盛り込んだ保険はいらないということです。しかし、そのリターンでも現金よりベター、保険機能がついているからよいと思う人もいますね。それはそれなのです。そこに安心感を感じる人もいるのでしょう。 生命保険は使いようによっては大変価値のあるものです。掛け捨て生命保険、生命保険控除枠内での保険、年金財形貯蓄に付保される部分、こういったものを私は推奨しています。 生命保険は3階建てとよく言われるけれど 楽天生命さんのこの画像のように、日の生命保険は3階建てと言われますね。2階だと将来不安だから、3階建てで任意の

    個人年金保険は生命保険控除内で行うのが基本になる - たぱぞうの米国株投資
  • SBI証券で米国株を始めるメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    SBI証券は証券業界最安の買付手数料 SBI証券は口座数がダントツ1位 SBI証券では外貨の買付方法が3通り。外貨買付手数料も安い。 SBI証券口座で外貨を買うメリット 住信SBI銀行の外貨預金で外貨を買うメリット SBI証券FXαで外貨を買うメリット 米国株貸株サービス「カストック」が利用できる SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド SBI証券で米国株取引をするにあたってのまとめ SBI証券は証券業界最安の買付手数料 さて、今回はネット証券業界で最大規模のSBI証券の特徴をまとめてみます。業界最大手だけに、顧客ニーズに応じた多様なサービスがウリです。 2016年まではマネックス証券が手数料上優れていたのですが、SBI証券 が値下げをして同水準になり、2017年9月からは楽天証券も値下げということで、3社横並びになりました。 しばらくそれで安定していましたが、2019年以

    SBI証券で米国株を始めるメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
  • 1000万円以下の少額投資でリバランスはどのように意識していくのか - たぱぞうの米国株投資

    少額投資のリバランスはどのように意識していくのか 1000万円を下回るような投資額の場合、リバランスをどうしたらよいのでしょうか。 王道としては、資産額に関わらず、株式と債券・現金のバランスは当初決めたとおりにしっかり行ったほうが良いということでしょう。そういう意味では、バランスファンドなどは恣意性が弾かれ、システマチックにおまかせできるという意味においては有効です。 しかし、私は経験則的に少額の投資額の場合には、ある程度リスクを取って株式の割合を増やしたほうがよいという考えです。ただし、前提条件としては所得があるということです。 つまり、自分の労働資、所得をポートフォリオに加えて考えるということです。例えば、金融資産が500万円で、年収が500万円の人と、金融資産が1億円で、年収が500万円の人では、リスクの捉えが変わるということです。年収は同じですが、取れるリスクが違いますね。 金融

    1000万円以下の少額投資でリバランスはどのように意識していくのか - たぱぞうの米国株投資
  • 貯蓄型保険と変額保険を保有すべきか売るべきか - たぱぞうの米国株投資

    貯蓄型保険と変額保険は不要な保険の代表格 変額保険が不要というのは良く知られるところですが、実は貯蓄型保険もよいものが少ないですね。 この10年相場よいため、資産運用や貯蓄の性格を帯びた保険もリターンがまずまずでした。 貯金をはるかに上回る、利回り数パーセントだったものも多いです。しかし、株式のリターンが年率10%を超え続けたのがこの10年です。比較すると、やはり原理原則である運用と保険は分けるというのが鉄則と言ってよいでしょう。 読者さんから詳細なご質問を頂戴しています。大変参考になりますので、文章そのままご紹介したいと思います。 長らく保険料を払ってきた、貯蓄型保険と変額保険のリターン こんにちは。 以前、ジュニアNISAの件で回答をいただいたKと申します。その節はありがとうございました。 2人のこのうち、上の子はキャッシュポジションを持っておこうと思ったものの「リスクを取らないリスク

    貯蓄型保険と変額保険を保有すべきか売るべきか - たぱぞうの米国株投資
  • 月に配当5万円を得る投資は、実はさほど難しいことではない - たぱぞうの米国株投資

    月に5万円の配当は、意外とすぐ手の届くところにある 配当金でFIREをするとなると、それなりに投資額がかさみます。しかし、月に5万円の配当金というのは、意外に手の届くところにありますね。 退職時に1000万円の貯蓄があり、退職金が1000万円あるとします。併せて2000万円です。米国株高配当ETFである利回り3%でのインカムを考えると、かつかつ額面で年間60万円になります。年間60万円、つまり月々5万円ですね。 もちろん、まったくバッファのない投資になりますので、現実にはもうちょっと期間を分散するなり、資産を上乗せしたいところです。 さて、今回は将来を考えて月5万円から10万円の配当金を得たい、という方からのご質問を頂戴しています。 月に配当5万円から10万円を得たいと考えています。 たぱぞう様 昨年、たぱぞう様のブログに出会った者です。 私はたぱぞう様の考え方が好きで、日々ブログを読んで

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  • 資産管理法人を設立して、相続も含めた財産管理をしていくということ - たぱぞうの米国株投資

    資産管理法人を設立し、相続を意識するということ 資産管理法人というものがありますね。文字の通り、資産を管理することを目的として設立する法人のことです。管理する資産は様々ありますが、以下のようなものが多いです。 不動産 株式 太陽光 もっとも多いのは不動産です。不動産賃貸業をしている投資家さんは、規模が大きくなってくるとだいたい資産管理法人を設立されていますね。私の友人でも、3社あるいは4社で管理しているケースがあります。 10年以上前に融資のためのグレーな「1法人1物件スキーム」というものがありましたが、それとは違いますね。消費税の関係であったり、売り上げのバランスだったり、理由は意外にシンプルなものです。 私も、セミリタイアを視野に入れた時から資産管理法人の設立を考えていました。結果的に2社ほど経営していますが、やはり使い勝手が良いですね。 法人を持つというのは実は資産運用上も非常に価値

    資産管理法人を設立して、相続も含めた財産管理をしていくということ - たぱぞうの米国株投資
  • 家計の平均を見てみることで、日本人の暮らしを知る - たぱぞうの米国株投資

    一般家庭の家計管理の形はどのようになっているのか。 家計管理の方法は様々あります。 が管理 夫が管理 別々で管理 日の家庭の場合、かつては夫が働き、が家計を管理するという形が多かったですね。逆パターンでが働き、夫が家計管理をする家庭はレアケースとだったと言っていいでしょう。 しかし、将来的にはどちらかが働き、どちらかが在宅という世帯自体がレアケースになるのかもしれません。増えることはあっても減ることがないのが共働き家庭です。一人当たりの所得が増えないからです。 共働き世帯の場合は別々で家計管理という形も多いです。どちらか一方が家計管理をする場合、お小遣い制を採用する家庭が多いです。 さて今日は、「明治安田生命 「家計」に関するアンケート調査」の2017年から2020年の資料を適宜ご紹介をします。この調査が家計の平均像をつかむのに興味深い資料です。 月に自由に使えるお金はいくらなのか

    家計の平均を見てみることで、日本人の暮らしを知る - たぱぞうの米国株投資
  • 夫婦のどちらかに借金がある場合の家計の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    夫婦の家計の基は別会計がベストだが 夫婦の家計は、いろいろなやり方があります。人によってはが会計を握り、夫にはお小遣い制を導入しています。 あるいは、夫婦でお互いに生活費のジャンルを決めて、共同で出し合っています。家賃は夫、費は、このような形です。 はたまた、クレジットカードで生活費を全部払い、払わないほうに一定額の生活費を入れてもらっているケースがあります。夫名義のクレジットカードと家族カードで全決済をして、が家に一定額を入れる、このような管理です。 大事なのはお互いに納得しているかどうかで、こういった1つひとつのすり合わせが夫婦の共同作業となるわけですね。個人的には、必要な支出を出し合った後は、お互いに関知しないのが良いと思いますが、どうでしょうか。 さて、今日は会社経営のご主人と年の差婚をされた奥様から、お問い合わせを頂戴しています。 夫の会社の借金が結婚後に分かってしまっ

    夫婦のどちらかに借金がある場合の家計の考え方 - たぱぞうの米国株投資
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