10月9日に放送されたNHKの「首都圏情報 ネタドリ!」で 「コロナ禍で売り上げ増! 見直される“児童書”の魅力」 というトピックが取り上げられていました。 児童書というと、専門店や大型書店は別として、一般の書店では売り場も狭く、置かれている数も限られています。残念なことですが。 ところが、コロナ禍で児童書の売り上げが急増したそうです(昨年比ですが)。 番組では、ある2組の親子と1人の高校生に取材し、売り上げ増につながった理由と児童書の役割についてレポートしていました。 幼児、小学生、高校生、大人、それぞれが違った視点から児童書の魅力を感じていて興味深かったので、彼らの体験と影響を与えた本を紹介します。 www.nhk.jp 絵本の世界に救われた親子 自分の世界を広げてくれる本と出会った小学生 本との出会いで「時間の生き方」を見直した高校生 番組で紹介されていた本の紹介 絵本の世界に救われ