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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (12)

  • Twitterを始めました - ハックルベリーに会いに行く

    Twitterを始めました。https://twitter.com/huckleberry2008これまでTwitterの悪口をさんざん書いてきたけれど、Twitterからはうんともすんとも反応がなかったので、とりあえず自分で始めてみてTwitterの感触を確かめることにしました。そのために半年間ROMしました。といっても、Twitterを始めたのは村上隆さんの『芸術闘争論』を読んだからだ。ぼくはこれにかなりインスパイアされた。例えばこのにはこういう言葉がある。自分の手に持っている職で金を儲けるには種も仕掛けもない。自分の持つ正義への忠誠心に忠実に生き、こつこつとモノを創造し、社会に問い、そしてその問いかけに対しての評価が下る。良い時も悪い時も、自分の正義に忠実であってそれが社会から信用を勝ち得た瞬間しか儲けを手に入れることはできません。あるいはこんな言葉も。 芸術家の勝ちは死後、作品に

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    yudai214 2012/07/30
  • ちきりん氏はぼくに感謝すべきである - ハックルベリーに会いに行く

    ちきりん氏がブコメを非表示にして話題になっているが、自分もはてな有名人からインターネット有名人になって新聞や雑誌の仕事をもらえるようになってサイトのPVと他でごはんべれるようになって、はてなブックマークのコメント内容を非表示に出来るくらいになりたい。 - orangestarの日記はてブコメントの一部ユーザー非表示を使っていたChikirin氏がブクマコメントを全部非表示に - ARTIFACT@ハテナ系 氏はぼくに感謝すべきである(ちなみにまだ感謝されていない)。なぜなら、はてなブコメの非表示機能は、ぼくがかつてはてな株式会社に直談判して取りつけさせたものだからだ。(それはnaoya氏がぼくの軍門にまさにくだった瞬間だった)。ソースはこのエントリーである。 はてなの全スタッフは次に引くエントリーとそのエントリーページを見ると良い。ここで行われているのは文字通り「いじめ」だ。それ以上でも

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    yudai214 2012/04/12
  • 2012-02-27 - ハックルベリーに会いに行く

    よっぽど腹に据えかねたらしい。おれの中の「この方々は許さないリスト」の筆頭は…… - Twitterの練習 - ハックルベリーに会いに行くもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 2 (ジャンプコミックスデラックス)作者: 椿あす,岩崎夏海出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/02/17メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る

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    yudai214 2012/03/14
  • はてなという企業の脆弱性 - ハックルベリーに会いに行く

    以前からぼくは何度も主張していたのだが、株式会社はてなは企業としてゆゆしき問題をはらんでいる。何が問題かというと、技術や提供するサービスはすぐれているのに、肝心の倫理がまるっきりなっちゃいないことだ。人としてダメなのである。性根が腐っている。だから今回のような問題が出る。ぼくなどには、これはあらかじめ分かっていたことだ。ほれ見たことかという感じである。そしてこれは治らないだろう。今後も二度三度続くはずだ。間違いない。これを直す方法はただ一つ、はてなによるぼくへの心からの謝罪である。またかと思わないでもらいたい。あるいは、冗談とも受け取ってほしくない。むしろ、これしか方法がないとも言える。ぼくに謝罪してもらったからって、ぼくには何の得もない。得があるのははてなの方だ。自分の非を認めることで、はてなは企業として一歩成長できるのである。話は変わるが、はてなの脆弱性は、アジャイル・メディア・ネット

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    yudai214 2012/03/14
    なにこれすごい…
  • あまりに危険なTwitter - ハックルベリーに会いに行く

    Twitterは使い方を誤ると人生を毀損する。その人の人生を毀損するのはもちろんだが、周囲の人生までをも毀損するから厄介である。 例えば、こういうツイートがある。@S_Nakatsu 中津宗一郎「もしドラが250万部売れてから」(笑)/これをハックルは読んだほうがいい。宝くじに当たった程度だということが理解出来ないだろうが/ココに書けないことが色々有り過ぎて辛い(爆笑)。 / “ロト6で1億あたってから” htn.to/mBYpZGhttp://twitter.com/#!/S_Nakatsu/status/142791078641283072このツイートを簡単に解説すると、まず初めに「ロト6で1億あたってから」というタイトルの記事がはてな匿名ダイアリーにあがった。内容はというと、「ロト6で1億円当たったけど、宝くじに当たって人生を狂わしたという話をよく聞いていたので、ちょっと怖くなった。

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    yudai214 2011/12/08
  • ベストセラー作家だけど質問があるよ? - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。ベストセラー作家だけど皆さんに質問がありますよ? 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの?何でぼくがブックマークのためにブログを書いてると思うの?なぜぼくの悪いところだけを取りあげて良いところを見ようとしないの?カエサルは「人間は自分が見たいと思う現実しか見ない」と言ったけどそれについてどう思うの?なぜぼくのことを偉そうと批判する人ほど偉そうなの?ブーメランって言葉を知っているの?なぜぼくのことを『ソーシャルネットワーク』に出ていたマーク・ザッカーバーグみたいだと思うの?なぜ ぼくのことをスティーブ・ジョブズのような人間だと思わないの?ぼくのような人間こそ「Stay hungry, Stay foolish」の体現者だと思わないの?なぜぼくのことを語る時に「ベストセラー作家」とか「もしドラの」とかの枕詞をつけるの?ぼくはを出す前も出した後も変わってないのになぜ「ベストセ

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    yudai214 2011/10/20
    日本語が人間をダメにした
  • 「自分に自信がない」と言う人は自分がそう見られたいだけの嘘つきだ - ハックルベリーに会いに行く

    増田のこの記事が興味深い。自己肯定感を持つ者、持たざる者 この人は端的に言って嘘つきである。誰に嘘をついているかと言うと、自分にである。他人に対してもそうだけど、誰より先に自分に嘘をついている。「敵を欺くにはまず味方から」というわけだ。だからこの人は、嘘はついているけれども、自分自身ではその自覚がない。では、この人の発言のどこが嘘かと言うと、まず「私は、とてもじゃないけど自分に自信がない」と言っているのが嘘である。なぜなら、この人は「自分に自信がない」と「言える自分」に対して、「堅固な自信」を持っているからだ。だから、そういうことを臆面もなく言えるのである。いや、「増田(匿名で書くブログ)だから臆面もなくないのでは?」という意見もあるかと思うが、それは自分や他者を欺くために、仕方なくそうしているまでである。これを実名で自分のブログに堂々と書いちゃうと、さすがに「実は自信家」であるということ

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    yudai214 2011/10/20
    過去の存在と環境
  • 結局ブログなんて根性だという話 - ハックルベリーに会いに行く

    ブログで自著を紹介した記事がブクマを集めるとそれなりにアクセスがあって自著の売上げも伸びるので、何とかみんなに読んでもらえる記事を書こうと思うだけれど、しかしそうはなかなか問屋が卸さなくて、みんなに読んでもらえるような記事というのがなかなか書けなかったりする。しかしブログの(というかインターネットの)良いところは、良くも悪くも書き続けていると過去の記事が流れていくので、失敗しても何度でも挑戦できるということだ。そして、何度でも挑戦していると、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないけれども、いつかは多くの人に読んでもらえる記事も書けるようになる。結局ブログは根性がものをいうんだよな。根性というのは書く労力のことを指しもするけど、それ以前に一生懸命書いた記事がみんなに読まれなくても、それにへこたれない精神力のことを指しもする。そこで重要なのは、「そもそもブログ(インターネット)を線(サイト単位)で

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    yudai214 2011/10/20
  • おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの近著『小説の読み方の教科書』が、おかげさまでAmazonで売り切れました。最初に何冊仕入れていたのかは知りませんが、少なくとも数十冊はあったはず。自分で言うのはなんだけれど、ぼくがここで地道に記事を書き続けていることも、少なからず売上げに貢献したと思います。それはもちろんAmazonの売上げだけにではなく、他の場所においてもです。このブログの記事をきっかけに、ぼくのを他の通販サイトで買ってくれた方もいれば、街の書店で買ってくれた方もいらっしゃいました。ブログというのは、そういう意味で当にありがたい。昔は、何かを発信するとなったらいわゆる大手マスコミに頼る以外方法がなかったけれど、今はこうして自分で手軽にブログを書けるということは、インターネットの力と恩恵には当に大きなものがあります。ぼくはそれを、心からありがたいと思う次第です。小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカ

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    yudai214 2011/10/20
  • Twitterで議論をするのは『風の谷のナウシカ』で巨神兵を蘇らせるようなものだ - ハックルベリーに会いに行く

    こういう記事を読んだ。烏賀陽弘道氏と葛田徳之氏のツイートのまとめ - Togetterこれを読んでつくづく思うのだが、やはり人はTwitterをするべきではない。なぜかというと、ちっとも生産的でないからだ。デール・カーネギーの『人を動かす』の中に、「議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける」というのが記されているが、これをぼくも座右の銘としている。ぼくもこれまでの人生の中でさんざんに(むしろ人より多いくらいに)議論を重ねてきたが、それで何か生産的だったためしがない。だからぼくは、37歳の時に人と議論することをやめた。それで言うと、このTogetterでつぶやいている人たちは全て負けだ。議論に負けているのではなく、議論をすることそのものが負けなのである(もちろん、口ゲンカや当のケンカも、議論よりもましかも知れないが、負けであることに変わりはない)。 ところで、このTogetterの中で吉田豪

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    yudai214 2011/10/18
    楽しんだもの勝ち(爆笑)
  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

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    yudai214 2011/08/12
  • なぜid:manameは真のアルファブロガーなのか? - ハックルベリーに会いに行く

    それは2008年(去年)7月のことだった。ぼくは、とある期待を胸に一つのブログ記事をアップした。その期待とは、当の記事が多くのブックマークを集め、多くの人に注目してもらい、多くの人に読んでもらう――ということだった。 当時、まだブログを書き始めて日の浅かったぼくは、多くの人に読んでもらうことと、たくさんのブックマークを集めることを、目標の二つの柱にしていた。その中で、さまざまな記事を書いては、思うように読まれなかったり、ブックマークを集められないということをくり返していたのだが、そんな折、一つのアイデアを思いついた。それは、以前仕事で書いた映画のシノプシスを、ブログの記事用にリライトしてアップする――というものだった。 さかのぼること数年前、ぼくはテレビを初めとするエンターテインメントコンテンツの企画立案を仕事としていた。その中で、とある映画の企画募集があった際に、一つのシノプシスを書いて

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