ブックマーク / logmi.jp (2,431)

  • 経営者の筋トレ発想で「罰ゲーム化」する管理職 昇進が遅く市場価値も低い、管理職のキャリア形成を変える処方箋

    部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担の増大が問題視されています。イベントでは、『罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法』の著者で、パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児氏が登壇し、管理職のあり方を見直し組織改革につなげる方法について語られました。記事では、パーソル総合研究所による調査研究から、現場の管理職が抱える課題や負担が増大していく背景を掘り下げて解説します。 日のキャリア形成はかなり特殊 小林祐児氏:もう少し考えたいと思います。日の管理職の特殊性を頭に入れないと、生半可な処方箋は描けないなと思っています。 「『部長ならできます』はなぜ生まれるか」と書いていますが、いわゆる「市場価値が下がってしまうような管理職のあり方が生まれるのはなぜか?」というお話です。 まずは「入口」問題。日企業で働いてい

    経営者の筋トレ発想で「罰ゲーム化」する管理職 昇進が遅く市場価値も低い、管理職のキャリア形成を変える処方箋
    yug1224
    yug1224 2024/04/03
  • 人が新しいチャレンジに怖気づくのは脳のシグナル 成功者に学ぶ、変革を阻む脳の習性の乗り越え方

    Why Awkwardness is Your Best Asset for Risk-Taking at Work 人が新しいチャレンジに怖気づくのは脳のシグナル 成功者に学ぶ、変革を阻む脳の習性の乗り越え方 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、ベストセラー『Good Awkward』の著者で、職場パフォーマンスコンサルタントとして活躍するヘナ・プライヤー氏のセッションの模様をお届けします。幼少期からの挑戦と撤退のエピソードや、「気まずさ」を克服するために成功者がやっていることなどを語りました。 前回の記事はこちら 新しいチャレンジに怖気づくのは脳のシグナル ヘナ・プライヤー氏:

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    yug1224 2024/04/03
  • 昔のいい上司やいい会社も、今では"不適切"になりうる 自分たちではわからない、自社の時代錯誤を確認する方法

    多摩大学大学院MBAが開催した体験講座に、ジョン・コッター『リーダーシップ論』の監訳者で、2024年4月から客員教授に就任する黒田由貴子氏が登壇。21世紀の『善い企業』の条件をテーマに、昔の価値観と今の価値観のギャップや、自社を最新の基準で点検することの重要性などを解説しました。 前回の記事はこちら 善い基準はダイナミックに変わる 黒田由貴子氏:こういったステークホルダー経営の事例があるわけですが、注意しなくてはいけないのは、善いことをしていると思ってやっていても、「善い基準」はダイナミックに変わっていくということです。ある時には良かったことが少し経つと悪いことになったりする。そんな事例があります。 (スライドに)いくつか出していますが、わかりやすいのは、例えば昭和の世代は、熱血漢として厳しく愛のムチで部下を指導するのがいい上司と言われていた。今は下手をするとパワハラになります。 あるいは

    昔のいい上司やいい会社も、今では"不適切"になりうる 自分たちではわからない、自社の時代錯誤を確認する方法
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    yug1224 2024/04/03
  • 仕事を詰め込む“擬似的な忙しさ”はかえって生産性を下げる 時間に飢える現代人がもっと豊かに働くためのヒント

    Five Ways to Improve Well-Being in the Workplace: Emerging Trends from the Science of Happiness 仕事を詰め込む“擬似的な忙しさ”はかえって生産性を下げる 時間に飢える現代人がもっと豊かに働くためのヒント 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、イェール大学の教授であるローリー・サントス氏の講演の模様をお届けします。会議やタスクで時間を埋めて“生産性が高まったように感じること”の問題点を指摘しました。 前回の記事はこちら 職場での幸福感を高めるには ローリー・サントス氏:AIや経済、その他諸々

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    yug1224 2024/04/03
  • 負荷は増え続け、それでもケアされない管理職… 「罰ゲーム化」する管理職と“しんどさ”の原因に気づけない人事のすれ違い

    部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担の増大が問題視されています。イベントでは、『罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法』の著者で、パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児氏が登壇し、管理職のあり方を見直し組織改革につなげる方法について語られました。記事では、パーソル総合研究所による調査研究から、現場の管理職が抱える課題や負担が増大していく背景を掘り下げて解説します。 『罰ゲーム化する管理職』著者の小林祐児氏が登壇 小林祐児氏:みなさん、こんにちは。ご紹介にあずかりました、パーソル総合研究所の小林でございます。日は「罰ゲーム化する管理職」というテーマでお話しさせていただきます。 あらためて自己紹介になりますが、(私は)もともとは社会学の人間です。世論調査やマーケティングリサーチをやっていて、今はずっと人事管

    負荷は増え続け、それでもケアされない管理職… 「罰ゲーム化」する管理職と“しんどさ”の原因に気づけない人事のすれ違い
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    yug1224 2024/04/03
  • 「数千万円かかるコスト」と「山のような技術的課題」 開発者たちが語る、日本語LLMの現在地

    基盤モデルの開発をしている中で苦労することは? 南野充則氏(以下、南野):では、ここからパネルディスカッションに移っていきたいと思います。最初は、こちら側でお題を用意しています。大きなトピックとしては、基盤モデルの開発とコスト、基盤モデルにおけるアカデミアとビジネスの観点でどのような考え方をされているのかというところ。 あとは、日語特化LLMの意義と展望といったところですね。大きなトピックとして揃えていますが、今「Slido」でのご質問もいただいていますので、適宜Slidoも拾いながらやっていければと思います。Slidoは、このQRコードからみなさんに質問していただければと思います。 さっそくですが、トピック1に移っていきたいと思います。「基盤モデルの開発をしている中で苦労されることは?」というところで、これはまず垣内さんからお願いしたいです。この基盤モデルを作っている中でどんな苦労があ

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    yug1224 2024/04/03
  • エンジニアの数が10倍になっても、開発スピードは10倍にならない 開発生産性向上に取り組むために専門チームをつくる3つのメリット

    合同会社DMM.com・プラットフォーム事業部(※登壇時点)のpospome氏は、開発生産性の可視化・改善のために専門チームをつくるメリットについて話しました。 開発生産性の可視化・改善のために専門チームをつくった pospome氏:では、「組織全体で開発の生産性に取り組むためにチームを作ったよ」という話をしようと思います。pospomeです、よろしくお願いします。 今回の発表では、DMMプラットフォームという組織において、開発生産性の可視化や改善に取り組んでいるわけですが、それをやるためにわざわざ専門のチームを作ったよという話をしようと思います。 けっこうサクッと話すので、なにか聞きたいことがある人は、懇親会や質問などで聞いてもらえればいいかなと思います。 DMMプラットフォームの組織規模 まず、僕が所属するDMMプラットフォームという組織について話します。このDMMプラットフォームと

    エンジニアの数が10倍になっても、開発スピードは10倍にならない 開発生産性向上に取り組むために専門チームをつくる3つのメリット
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    yug1224 2024/04/03
  • 自然言語解析の“非常に革新的”な歴史の変化 「文章の特徴を捉える」から「文章を理解して解釈する」へ

    自然言語解析の“非常に革新的”な歴史の変化 「文章の特徴を捉える」から「文章を理解して解釈する」へ Teamsチャットボット開発:Azureを使って安全に社内文書を引用できる 自己紹介と、セッションの概要 北爪聖也氏:では「Teamsチャットボット開発:Azureを使って安全に社内文書を引用できる」ということについて発表します。 簡単に自己紹介をします。株式会社piponの代表をやっている、北爪と申します。piponという会社は、さまざまなデータ解析やシステム開発の受託をしている会社です。人工知能学会に論文を提出したり、バイエル薬品という製薬会社さまとのオープンイノベーションプログラムに採択いただいたりしている会社になります。 ということで今回は、「ChatGPT」と「Teams」などのビジネスチャットを連携することでどんなボットが作れるかを解説したいと思います。 さらに、RAG(Ret

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    yug1224 2024/04/03
  • 「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法

    「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法 #9 エンジニア生存戦略 生存戦略のためには“健康”が一番 まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。この放送もだいぶ休み休みになってきましたが、中断してしまわないように努力しようと思っています。 今月の15日(※放送は2022年6月17日)に、「Social Tech Talk #03」というのが開催されました。「Qiita」と日立のコラボで開催されたウェビナーだったんですけれども、その中で基調講演を依頼されて「若手エンジニアの生存戦略」というテーマでお話ししました。 エンジニアを目指す学生さんを対象にしてイベントを開いたりしているサポーターズさんという会社が若手エンジニアエンジニアを目指す学生の生存戦略みたいなテーマをずっと依頼されていたので、そこの話をベースに、

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    yug1224 2024/03/31
  • 「Agile Center of Excellence」っぽく動いた結果、企画の成功率がアップ 組織に変化をもたらすチームの立ち上げと活動のコツ

    「Center of Excellence」とは何か 島崎純一氏(以下、島崎):そこで、私のほうでいろいろ調べていった中で、Agile Center of Excellenceというものが引っ掛かりましたので、ここについて調べて検討してみましたというお話ですね。 Agile Center of Excellence。ご存じの方もいるかなとは思いますが、一応ここで、定義をお話しさせていただきます。 まず、「Center of Excellenceって何?」といったところでいうと、組織内に対して、一定のスキルを拡張するために活動するチームや組織と定義させていただいています。 その中でもアジャイルに特化した知識を持って組織の変化を導くチーム、組織をAgile CoE、A-CoEというかたちで定めているというかたちです。 「どんな役割なんでしたっけ?」といったところ。ここに書いてある内容ですね。や

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    yug1224 2024/03/30
  • 「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」

    「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」 Agile Center of Excellenceの必要性を考える中で自身のアジャイルを再構築する #1/2 登壇者の自己紹介とアジェンダの紹介 島崎純一氏:よろしくお願いいたします。日は、Agile Center of Excellenceの必要性を考えるといったところから、自身のアジャイルを再構築するというお話をいたします。 お話の前に、セッションの注意点を共有させていただきたいなと思います。 セッションは、Agile Center of Excellenceをキーワードにお話ししますが、A-CoEの成功例ではなくて、そのお話に至るまで、自分のアジャイルを企画の観点から見直したというセッションです。 日のスピーカーの紹介といったところで、私、島崎純一

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    yug1224 2024/03/30
  • 大規模な攻撃と脆弱性対策のために ココナラとBookLiveのWafCharm導入事例

    AWSを巻き込んで具体的な対策を立てていった 渡辺洋司氏(以下、渡辺):とりあえず先を見ていきますね。「こんな感じの体制でしたよ」というところと、続いて、社内のセキュリティ対策体制が実際にどんな感じで変わってきたのかの話を聞きたいと思います。では川崎さん。またお願いします。 川崎雄太氏(以下、川崎):はい。先ほど体制の話をした中で、どんなふうに上っていったかを簡単に説明しました。一言で言ってしまうと、セキュリティの専門の人がいない中で上場に向けて何をやるかとか。あとは、先ほどのCSIRTのセキュリティエンジニアが入ったのが2022年8月とかなので、上場してからもまだセキュリティエンジニアがいない状況でした。 そういう時に我々の取れるアクションの1個で一番大事なのは、AWSセキュリティを強化するにはやはりAWSに頼りましょうというところかなと思っています。平たく言うとですね、AWSをかな

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    yug1224 2024/03/30
  • 「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話

    「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話 開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げる 「全体の開発の流れが見える状態」から「全部のプロセスが見えない状態」に変化する中で感じた危機 大沼和也氏:「開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げていく」という内容で発表いたします。今日はどういうふうにやったかも軽くお話ししますが、どういった経緯や背景で、この生産性を追おうと思ったのかというところを主に話していきたいと思っています。 まず背景を説明します。最初は僕が1チームのスクラムマスターをやっていて、そのあとに複数チームを見る立場に変わっていったというところで、その1チームのスクラムマスターをやっていた時は自分も開発していたこともあり、基的に全体のチームの開発の流れが全部見える状態だったんですね

    「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話
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    yug1224 2024/03/30
  • プロンプトエンジニアリングとは? 16種類の手法を記述例とともに解説

    1.プロンプトエンジニアリングとは 1-1.プロンプトとは 1-2.プロンプトの構成要素 2.プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 2-1.Zero-shot prompting 2-2.Few-shot prompting 2-3.CoT(Chain-of-Thought) Prompting 2-4.Zero-shot CoT 2-5.Self-Consistency 2-6.Generate Knowledge Prompting 2-7.ReAct 2-8.Directional-Stimulus -Prompting 2-9.Multimodal CoT Prompting 3.敵対的プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 3-1.Prompt-Injection 3-2.Prompt-Leaking 3-3.Jailbreak 3-4.Do Anything Now 3-

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    yug1224 2024/03/29
  • キャリアアップのチャンスなのに、なぜ土壇場で逃げ出すのか ヘッドハンターが見た、優秀人材たちの「気まずさ」の正体

    Why Awkwardness is Your Best Asset for Risk-Taking at Work キャリアアップのチャンスなのに、なぜ土壇場で逃げ出すのか ヘッドハンターが見た、優秀人材たちの「気まずさ」の正体 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、ベストセラー『Good Awkward』の著者で、職場パフォーマンスコンサルタントとして活躍するヘナ・プライヤー氏のセッションの模様をお届けします。ヘッドハンター時代に目の当たりにした優秀人材の“フリーズ”や、自身の経験や彼らを見て学んだことなどを語りました。 知らない人とエレベーターで一緒になるのを嫌がる娘 ヘナ・プ

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    yug1224 2024/03/29
  • 「やりたい」と思って就いた仕事に、違和感を感じたら? キャリアに悩む人のための「Willの仮置き」という考え方

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル「ちょっと差がつくビジネスサプリ」。記事では、当にやりたい仕事を見つけるための自己理解の仕方についてお届けします。 ■音声コンテンツはこちら “やりたい仕事”が変わっていくのは自然なこと 中村直太氏:今回のテーマは、「Willを仮置きする3つの問い」です。前回、Willを大切に働こうという話をさせていただきました。ここでのWillとは、シンプルに「やってみたいこと」だと捉えてください。みなさんは、今の会社でやってみたいことは何ですか? 仕事を通じてどんなことに取り組みたいと思っていますか? 現時点で具体的なイメージが頭に浮かぶ人もいるかもしれませんが、なかなかイメージしづらい方のほうが多いのではないでしょうか。仮に入社面接の対策として

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    yug1224 2024/03/29
  • 今の時代、部下・後輩への厳しいフィードバックは必要か? 指導において大切なのは“NGライン”を正しく知る努力

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル「ちょっと差がつくビジネスサプリ」。記事では、「厳しいフィードバックは必要か?」をテーマに、部下や後輩に指導する際のポイントを解説します。 ■音声コンテンツはこちら 部下・後輩に厳しいフィードバックは必要か? 熊谷翔大氏:今日は「厳しいフィードバックは必要か?」がテーマです。毎週水曜日のこの放送を聞いてくださっているリスナーの方から、先日相談を受けました。 内容は、その方の会社で上司・先輩の立場の人がすごく気を遣ってしまって、部下・後輩になかなか厳しいフィードバックができないというお話でした。もちろん社風もあるかと思いますが、けっこう似た悩みを抱えているマネジメントの方は少なくないのではないでしょうか。 2022年、あるタイミングでこん

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    yug1224 2024/03/29
  • マッチングアプリは「恋愛やデートを台無しにしてしまった」 Hinge創業者が語る、ソーシャルメディア事業で本当に重視すべきKPI

    Culturally Confronting Loneliness マッチングアプリは「恋愛デートを台無しにしてしまった」 Hinge創業者が語る、ソーシャルメディア事業で当に重視すべきKPI 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。マッチングアプリHingeの創設者兼CEOのジャスティン・マクロード氏と、TheLi.st CEOのアン・ショケット氏の登壇セッションの模様をお届けします。記事では、マクロード氏が事業を解体しゼロから作り直した経緯や、Hingeが取り組んでいる持続可能な社会的プログラムについてお話しします。 前回の記事はこちら マッチングアプリ恋愛デートを台無しにしてしま

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    yug1224 2024/03/29
  • 複雑な状況下でロジカルシンキングより適した経営思考とは トレードオフではなく「連鎖」で価値を提供する考え方

    多摩大学大学院MBAが開催した体験講座に、ジョン・コッター『リーダーシップ論』の監訳者で、2024年4月から客員教授に就任する黒田由貴子氏が登壇。21世紀の『善い企業』の条件をテーマに、「ステークホルダー経営」の難しさや、小さな変化が大きな影響を与える「レバレッジポイント」などを解説しました。 前回の記事はこちら 「ステークホルダー経営」の難しさ 黒田由貴子氏(以下、黒田):日はステークホルダー資主義をちゃんとやっていたとは言えないという話をしましたが、一方で悲観もしておらず、日企業にはポテンシャルもあると思います。 (スライドの)下のほうの出所を見ていただきますとわかりますが、こちらは2007年のです。 野中郁次郎先生(一橋大学名誉教授)や富士ゼロックス(元代表取締役会長)の小林陽太郎さんとか、資生堂の経営者の方とか、学者や経営者らが書いたで、その名も『経営の美学:日企業の新

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    yug1224 2024/03/29
  • 研究結果でわかった“最も儲かる企業”の特徴とは 米大学の人気教授が説く、ウェルビーイングの重要性

    Five Ways to Improve Well-Being in the Workplace: Emerging Trends from the Science of Happiness 研究結果でわかった“最も儲かる企業”の特徴とは 米大学の人気教授が説く、ウェルビーイングの重要性 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、イェール大学の教授であるローリー・サントス氏の講演の模様をお届けします。個人の働き方だけではなく、企業の経営にも影響を及ぼすウェルビーイングの重要性とは。 ウェルビーイングの観点から考える「仕事の未来」 ローリー・サントス氏:サウスバイのみなさん、こんにちは。今

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    yug1224 2024/03/29