ドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』第1回のOAでゲスト出演したのは森山未來。自らが選んだ実写化したい漫画『うしおととら』の出来上がりはドラマでたっぷりと楽しんでもらうとして、Rolling Stone Japanでは監督の松江哲明監督が森山にインタビューした記事を特別にお届けする。 原作は『第37回小学館漫画賞』少年部門を受賞した藤田和日郎の『うしおととら』。中学生の蒼月潮と500年の封印から解き放たれた「とら」の織り成す物語を描いている。森山は主人公の蒼月潮役に挑戦した。 ー打ち合わせの際「うしおととら」と併せて、水木しげる先生や諸星大二郎先生の作品も読んでいたと聞きましたが、森山さんはもともと異世界の話が好きなんですか? 森山:手塚治虫先生も敬愛している漫画家なんですけど、手塚先生も人外を取り上げた作品を描いてますよね。僕は小さい頃から妖怪がずっと好きで水木先生の漫画や図鑑
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