Jini @J1N1_R 戦後のノルウェーで、ドイツ兵との混血児を養子として育てるゲーム『my child lebensborn』。自分の子供が売国奴として学校で虐められ、周囲の住人にさえ差別され、何もかも辛すぎるゲーム。だが何より辛いのは、これが本当にあった歴史ということ。一人でも多くの人に遊んで欲しい。 pic.twitter.com/WTfDILPic4 2018-11-04 17:35:16
日本の現役国会議員が持つ、LGBTに対する人権意識が世界に発信されてしまいました。 もちろんあの笑顔もセットです。詳細は以下から。 カタールの衛星放送局・アルジャジーラ公式ツイッターによると、「LGBTは生産性がないので支援は不要」と笑顔でインタビューに答える杉田議員の動画を簡潔にまとめたものが報じられています。 This Japanese lawmaker doesn't think LGBT people deserve social welfare because they're not “producing” children. pic.twitter.com/8wtkfcJ245 — AJ+ (@ajplus) 2018年7月24日 まずは杉田議員の発言およびリベラルデモクラティックパーティー(自由民主党のことです)の政治家であることがまとめられた上で…… 2015年に公開された
新潮45に寄稿された自民党の衆議院議員、杉田水脈氏の 「『LGBT』支援の度が過ぎる」 という論考について、議論が沸騰しています。このことについて、私の意見をまとめたいと思います。 まず、寄稿の内容については LGBTは差別されていない 子どもを産まないから生産性が低いので支援の必要がない など、現実と異なる認識を持っていたり、あるいは間違った概念としての生産性の高低を通じてLGBTカップルの支援の必要がないなど、一種の差別を煽るような論調の発言をしています。 この寄稿自体は論外であり、すでにさまざまな論者が何が問題かをしっかり指摘しているので、より興味がある方はこちらなどの記事を見てほしいのですが 【声明】衆議院議員杉田水脈氏の論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」 に対する抗議声明 | ニュース | LGBT法連合会 この論考以上に、より大きな問題点を私が感じたことは、 「このような誤っ
三浦さんが根拠にしているデイリーメール紙は、移民をテロリスト扱いしてEU離脱を煽っていたイギリスの労働階級向けのタブロイド紙です。https://t.co/w3SdhAyOvp— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年2月12日 えっ この発言は文脈的に完全アウトですよね? 「言葉狩りだ!」←はあ? nejipico イギリスには今も階級が存在してることを無視して「労働者階級向け」で噛みつくのはただの言葉狩り。 2018/02/15 ここでは「労働者階級」という言葉が狩られているわけではないし、労働者階級の存在が否定されているわけでもないですよね。「労働者階級は実在する!」という頓珍漢な擁護論陣を貼ってる人達は0点。 おつむ0点の人達のために説明します。 じゃあ日本らしく「高卒」で例えましょう。 ・「日本社会には高卒が存在します。」=セーフ ・「ゲンダイ・フジはクズ記事ばっかり載せ
カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点
(海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――本当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで
「もう来ないでください」――同性愛者が入店できないような対策を取ってほしいと投書した利用客に対するお店側の回答が「すばらしい」と称賛されています。 この回答は、Twitterユーザーのゆーと(@Yuto_yumi_)さんが勤務先のお店に掲示する内容として投稿したもの。投書には、駐車場で男性同士が手をつないでいたとして「見ていて気持ちが悪い」「お店としては、そういう人たちを入店できないような対策を取ろうとは思いませんか?」「対策とかしてくれないなら二度と来ません。そういうお店ってこともインターネットに流します」などと記されていました。 投書と回答(画像提供:ゆーとさん) これに対するお店側の回答は「結論から申し上げます。もう来ないでください」と怒りをにじませたもの。「皆さま大切なお客さまです。お客さまを侮辱する方を、当社はお客さまとしてお迎えすることができません」と毅然と答えています。またお
Conflictwatcher@日米往復生活 @Conflictwatcher 夜中だけど仕事で家に帰れないので連レスで駄文いきます。内容は移民と、差別について。昔書いた内容の再掲。 今移民や難民が問題になってて、彼らを受け入れない人や、反移民デモしてる人を「極右」「差別主義者」と非難する意見をよく見かける。自分も日本にいた頃は差別最低って思う側だった。続 2016-01-31 18:00:15 Conflictwatcher@日米往復生活 @Conflictwatcher だが海外で暮らすようになって、差別を「する」側の事情も少しずつわかってきた。まず自分が直接見た差別の例を挙げてみよう。「ヒスパニックの掃除人が職場の併設ジムを使うようになったのを知り、自分の同僚たちがジム通いをやめた」「同僚は誰も自分らの部署を掃除してくれるヒスパニックに続 2016-01-31 18:03:01 Co
妊娠中の浮気は一生恨まれるという記事のブクマに女性へのヘイトコメントが沢山付いている。 中でも気になるのは内容に触れずに書き方が悪いから良くないだのでも女の浮気も増えているだの女が浮気するときには相手が妊娠してるかは気にしないだのブログの内容を読んで出てくる。 妊娠した女性を、その妊娠の原因の片われである男性が、 妊娠していて物理的(内臓に少しづつ成長する異物がある。圧迫により末期には食事も排泄もかなり阻害されることがある。重みでバランスも変わり重さやそのために無理をするダメージも体に蓄積し視界も変わる)にも、 生理的にも(身体の中に異物を置いて何ヶ月も過ごすために免疫機能のレベルを下げ胎児を異物として排除しないようにしているため、病気にかかりやすい。胎児に影響するので病気になっても薬を使えなかったりする。胎児を育てるために普段摂取する栄養、バランスでは対応しきれず文字通り常に血肉を分け与
前回エントリー と同一の結論を繰り返しておきます。次の二点です。「我々が二分法を用いるとき、すでに前提として二分法がいくつも用いられており、そしてその前提となる二分法の存在はややもするとと見逃されがちなんじゃないか?」ということと、もう一つは、「ある人々が自明と思っている二分法が、他の人にとってはぜんぜん自明じゃないということがよくあるんじゃないか?」ということだ。 スポンサーリンク 渡辺将人『見えないアメリカ』という本を読んだことがある。 アメリカにおいて保守とリベラルの対立は、日本の右翼と左翼の反目を凌ぐものがあるとは、まま言われるこてとではある。でもこれ知ってますか? 日本でもおなじみのスターバックスは、本家では「リベラルが好む」とされる代表的なブランドと目されているんだそうだ(P17)。 見えないアメリカ (講談社現代新書) 作者: 渡辺将人 出版社/メーカー: 講談社 発売日:
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