こうの史代に関するzackey2001のブックマーク (1)

  • 戦時下の穏やかな日常、あえて描いた こうの史代さん:朝日新聞デジタル

    アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が11月12日から、全国の映画館で公開されます。漫画家・こうの史代さんが2007~09年に「漫画アクション」で連載した作品が映画になりました。作品に込めた思いを、こうのさんに聴きました。 ◇ 【あらすじ】絵が得意な主人公の浦野すずは18歳だった昭和19(1944)年、広島市から20キロほど離れた呉に嫁ぐ。物不足のなか、工夫をして家事をするが、軍港だった呉は何度も空襲に襲われた。そして、20年8月6日には、広島に原爆が落とされる。それでも、大切なものを失ったすずたちは、たくましく生きていく。 ◇ 広島市で生まれ育ちました。それなのに、高校生のころには、原爆や戦争の話が嫌いになっていました。どうしてだと思いますか? 「二度と原爆の悲劇を繰り返してはいけない」という答えがもう用意されていて、何度も大人に言わされる。残酷なものを、みんなと一緒に見せられ

    戦時下の穏やかな日常、あえて描いた こうの史代さん:朝日新聞デジタル
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