この世界の片隅にに関するzackey2001のブックマーク (31)

  • BABYMETALの“メタルレジスタンス”を追う―その世界の片隅から、ど真ん中へ。 - おたぽる

    ――アイドルにまるで興味なかった。なのにどうして今、私は17歳の女の子を観るために映画館で音と絵を全身に浴びているのだろうか。これは、33歳の男の“メタルレジスタンス”参戦の記録である。 ■「まさに映画そのものだった。」 それは衝撃映像だった。 といっても、LiveLeakなんかで投稿されている衝撃映像の類ではなく、その正反対のものだ。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスがまさかの神コスチューム姿。とんでもなくシュールな格好でSU-METALにサプライズの誕生日ケーキを渡そうとしている。会場はロンドン・O2アリーナ。壮大な2万人以上のキャパのステージでBABYMETALはレッチリの前座を務めた。現地のファンがYouTubeに投稿した映像の中で、顔面白塗りのチャドの登場を前にして3人が久々に“素”の表情を垣間見せたのだ。 YUIMETALが驚いてピョンピョンと跳ねながら後退してい

    BABYMETALの“メタルレジスタンス”を追う―その世界の片隅から、ど真ん中へ。 - おたぽる
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    zackey2001 2017/01/02
    こじらせちゃってるよとにやにやしながら読んでたけど最後の節で不意に涙あふれた。
  • 【この世界の片隅に】 1ヵ月で上映館3倍越え、遂に松竹本丸でも公開決定! | ガジェット通信 GetNews

    クラウドファンディングで出資を募り、制作されたアニメーション映画『この世界の片隅に』が、12月24日(土)から松竹系・新宿ピカデリーでも上映されることが決定した。 異例中の異例、封切り1ヵ月後に増え続ける上映館 通常、映画の公開は各系列の基幹となる映画館から始まり、週末興行成績で品定めされ、上映期間が決められていく。封切り後2週間が最も上映館が多く、徐々に減っていくのが通例だ。 しかし、『この世界の片隅に』はその真逆を行っている。11月12日公開時点での上映館は63館。大手作品のような大規模な宣伝も行えていないにも関わらず、その卓越した作品性が口コミで広がり、2週連続で観客動員TOP10入りしたところから全国の映画館がこぞって参入を表明し、12月19日時点で当初の3倍を超える192館での公開が決定している。 意思決定の早かった東映、松竹はクリスマス公開 大手映画会社の中で、いち早く上映を決

    【この世界の片隅に】 1ヵ月で上映館3倍越え、遂に松竹本丸でも公開決定! | ガジェット通信 GetNews
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    zackey2001 2016/12/23
    「恐らく日本アカデミー賞を取ることはないだろし、テレビ放映されることもないだろう」。冷静な現状分析だけど、忌むべき呪いでもある。
  • 呉戦災を記録する会

    呉戦災を記録する会 2022年 9月2日 第94版 更新履歴 新規・おすすめビデオ と おすすめ記事 はじめに 77年前、アメリカ空軍が日を、呉市を猛爆撃しました。 たくさんの市民が殺され、街は焼け野が原となりました。 日の兵士も中国やアジアで、多くの人を殺しました。 戦争はゴメンです。でも、今また、戦争の準備が進められており、 呉市は、呉軍港と海上自衛隊の拡充で、戦争の最前線にたっています。 かつての呉空襲の状況と、戦災の悲惨な体験を見てみましょう。 拡大 来襲した グラマン と B29    焼夷弾で炎上する呉警察署と消防署 呉空襲の特色と詳細 兵器マニア用 日米艦艇飛行機等兵器比較一覧 呉の空襲は米軍の対日戦略目標に従って、順次、行なわれました。 呉は、日土で、沖縄戦と共に、唯一の格的な戦場になった都市です。 中国地方で、最初の格的な空襲が行なわれました。 呉地区最初の警

    呉戦災を記録する会
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    zackey2001 2016/12/12
    『この世界の片隅に』に描かれている呉の記録。
  • 「この世界の片隅に」は「一生に一度の出会い」 主人公すずの声・のん:朝日新聞デジタル

    アニメ映画「この世界の片隅に」が、全国70館程度の小規模公開ながら各地でヒット中だ。主人公すずの声を、俳優のんが好演している。「能年玲奈」から改名して初の大きな仕事。「一生に一度出会えるかどうかの、素晴らしい作品」と語る。 1944年、広島市から呉に18歳で嫁に来たすずの暮らしと、それを引き裂く戦争を、柔らかなタッチで描く。のん主演のドラマ「あまちゃん」のファンだった片渕須直監督からオファーを受け、こうの史代の原作マンガを読んだ。 「戦時下って自分とは別次元のまったく違う世界だと感じていて、怖さもあったし戦争ものは目をそむけていたところがあったんですけど、原作は毎日の生活の部分がすごく大切に描かれていて、幸せな気持ちになれた。だからいっそう、戦争の怖さも感じました」 ほんわかしたしゃべりが、すず…

    「この世界の片隅に」は「一生に一度の出会い」 主人公すずの声・のん:朝日新聞デジタル
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    zackey2001 2016/11/26
    取材&文: 小原篤 / のんに関して「自分としては、ずっと仕事をしていくのに都合のいい方を選んだ、というくらいの気持ち」仕事が途切れた期間に関して「ヒマだったので有効活用しようっていう感じでした」
  • リンと 晴美と それから右手(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    12日に公開された片渕須直監督のアニメ映画「この世界の片隅に」、興行はまずまずの滑り出しのようで、ホッとしています。前回の欄に引き続き、より深くこの作品を読み解いてみたいと思いますが、ネタバレありですのでご注意を。 この原稿を書く時点でもう5回も見てしまったこの映画、実は初見では大いに戸惑いました。尺の都合で原作の「ある部分」をすっ飛ばしていながら、そこから生まれる葛藤や煩悶(はんもん)などを部分的に残す、というムチャな荒業を使っているからです。とはいっても、各シーン(とりわけ終盤)の情緒喚起力にただならぬものがあるので、ドバァーー!と感動の大波にのみ込まれてしまうのですが。 片渕監督「120分に収めるため、原作のある部分を削った事により、すずさんの大きな葛藤がひとつなくなっているんです。そのためすずさんが子どもの頃から、ずっと素直に生きてきた人になっている」(絵コンテ集の巻末インタビュ

    リンと 晴美と それから右手(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
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    zackey2001 2016/11/21
    文: 小原篤 / 原作&映画の深読み。右手の役割までは気が回らなかった。原作&映画未見の人はネタバレという以上に解釈引きずられると思うので読まないほうがいい。
  • すずさんの思いを描いた、綿毛のような音楽──コトリンゴと、映画「この世界の片隅に」 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日から全国での公開が始まっている、片渕須直監督のアニメーション映画「この世界の片隅に」。戦時中の広島・呉を舞台に、ひとりの女性・すずの目を通して、当時の人々の暮らしと、それを覆う戦争の姿を描いた作品だ。こうの史代の原作マンガを、片渕監督が6年の歳月をかけて映画化。主人公すずを、女優・のんが演じていることも、大いに話題を呼んでいる。 その作品の主題歌とサウンドトラックを手がけたのが、コトリンゴ。公開に先立ち、11月9日にはサウンドトラックアルバムがリリースされた。普通の人々の暮らしを丹念に描いた「この世界の片隅に」に、いかに音楽を付けていったのか、話を聞いた。 「マイマイ新子と千年の魔法」で、片渕監督と出会いました ─

    すずさんの思いを描いた、綿毛のような音楽──コトリンゴと、映画「この世界の片隅に」 - アキバ総研
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    zackey2001 2016/11/20
    取材&文: 鈴木隆詩 / サウンドトラックの作り方には詳しくないが、かなり丁寧に作っており、片渕監督もこだわりをもっていることがわかる。
  • 「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D

    物語の枠組みは、そんなに特異なものではない。昭和の初めに広島・江波で海苔養殖を営む家に生まれた主人公・すずが、昭和18年に呉へと嫁入りし、戦時下を生きていくというもの。NHK朝ドラであってもおかしくはない。アニメーションとしての絵柄も、原作の引き継いで、ほわっとしていてとがったところがない(原作も素晴らしいです。必読)。 この映画の凄みは、その絵柄で淡々と、しかし徹底的な調査と考証に基づいて、戦時下の広島から呉にかけての生活を、街並みから音から空気感までを含めて描写していくところにある。 冒頭の昭和8年、おつかいを言いつかった幼いすずが、広島・中島町の船着き場で、壁に荷物を押しつけて背負うシーンで、もう私は画面から目を離せなくなってしまった。続いて描かれる中島町の様子!——現在の平和公園があるあたり、原爆で跡形もなく消えた風景なのだ。 戦争をしているといっても、人は生活をやめるわけには

    「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D
  • のん、チョコ制限もキャラメルはOK 監督の暴露に観客爆笑 映画「この世界の片隅に」初日舞台あいさつ2

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    zackey2001 2016/11/18
    2016/11/12の舞台挨拶2of2
  • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

    写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

    「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
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    zackey2001 2016/11/17
    取材&文: 前田隆弘
  • ニッポンへの発言:キーワード 女優のんと「この世界の片隅に」=中森明夫 | 毎日新聞

    能年玲奈に会った! いや、現在は「のん」に改名している。3年前、「あまちゃん」で大ブレークしたが、所属事務所との確執が報じられ、休業状態に陥っていた。先ごろ、独立して改名、活動を再開したのだ。 アニメ映画「この世界の片隅に」の主演で声優として抜擢(ばってき)された。9月半ば、マスコミ試写の初回は大雨の朝の渋谷だったが、ずぶ濡(ぬ)れになって駆けつけた。映画の冒頭、コトリンゴの唄(うた)う「悲しくてやりきれない」が流れ、青い空に「のん」とクレジットされた瞬間、思わずウルッときた。ああ、能年玲奈がスクリーンに帰ってきた! 映画は素晴らしかった。こうの史代の漫画原作を片渕須直監督がアニメ化した。昭和19年、広島から呉に嫁いだ若い女性の物語だ。戦時下の日常を丹念に描く。戦争の悲惨さを声高に訴える作品ではない。今、生きる人々のように暮らしがある。それゆえ終盤の戦災の場面はより痛切だ。

    ニッポンへの発言:キーワード 女優のんと「この世界の片隅に」=中森明夫 | 毎日新聞
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    zackey2001 2016/11/16
    「憑依ではなく技術によって演じたいという」/文: 中森明夫
  • 対談インタビュー 劇場用映画「この世界の片隅に」×セーラー万年筆タイアップ特別企画

    2016年11月12日(土)から公開中の映画「この世界の片隅に」の舞台、広島県呉市は、 セーラー万年筆創業の地です。現在も呉市の天応工場で万年筆などの筆記具を生産し続けております。 今回はセーラー万年筆タイアップ特別企画ということで、当社とあるご縁があった片渕須直監督と、 インク工房でおなじみのインクブレンダー・石丸治の対談が実現!万年筆インクの話、映画の話、 色の話など盛りだくさんのインタビューとなりました。 映画「この世界の片隅に」公式サイト >> 片渕 須直監督 アニメーション映画監督。1960年生まれ。 日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。 『魔女の宅急便』(’89/宮崎駿監督)演出補を務め、TVシリーズ『名犬ラッシー』(’96)で監督デビュー。 その後、長編『アリーテ姫』(’01)を監督。TVシリーズ『BLACK LAGOON』(’0

    対談インタビュー 劇場用映画「この世界の片隅に」×セーラー万年筆タイアップ特別企画
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    zackey2001 2016/11/15
    タイアップだからこそ語られる逸話。とても読み応えがある。
  • この世界の8月16日の片隅に(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    「『この世界の片隅に』で演じた主人公のすずさんと私の共通点は、絵を描くのが好きなところと、あとボーッとしていると言われるところも同じなんですけど、すずさんはパワフルでポジティブ。そこに共感します」 私が「そうそう、背なところもすずさんとの共通点なんですよね?」と言うと、「あちゃあ、こりゃいけん」という表情で背筋をピンと伸ばしてすまし顔をするところが、まさにリアルすずさんでした。お話をうかがったお相手は、のんさん。12日に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」で、ほんわかしてのんびりした主人公すずの声を担当しています。舞台が戦時下の広島で、すずは広島弁なので、「心の声」も勝手に広島弁にしてみました。何しろ映画を見るともう、すずさんがのんさんに、のんさんがすずさんに重なってしまうのです。 さてここからはネタバレを含みますのでご注意下さい。 こうの史代さんの同名マンガ…

    この世界の8月16日の片隅に(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 女優「のん」さん、名前への思いは… 「少しずつ広がってうれしい」

    復帰作で声優に初挑戦 改名「フルネームも考えた」 インスタ・ブログ・コラム「表現する場を大切に」 7月に芸名を「のん」に改め、芸能活動を再開させた女優の能年玲奈さん。新しい名前でアニメ映画「この世界の片隅に」の声優に初挑戦しました。名前をめぐっては、フルネーム案、アルファベット案など、「のん」以外にもいくつか候補があったそうです。芸名誕生の裏話や、映画への思いを語ってもらいました。

    女優「のん」さん、名前への思いは… 「少しずつ広がってうれしい」
  • のんさん「戦争ダメ、しっかり感じた」アニメ映画で声優:朝日新聞デジタル

    戦時の広島を舞台にしたアニメーション映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が12日から全国で公開される。主役の声優を務めた俳優・のんさん(23)は「日常と戦争は隣り合わせ。しっかりとくっきりとした形で戦争はダメだと感じました」と語る。 有料会員の方は動画もう1<span class="Movie"><img src="//www.asahicom.jp/images/icon_movie.gif" alt="動画" /></span>この記事は映画公開直前のインタビューです。有料会員の方は、のんさんが広島を訪れた際の動画がもう1ご覧になれます。 原作は、こうの史代さんの同名の漫画。「第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞した。 「日常生活や登場人物の人となりをリアルに描きたい」と考えたという片渕監督は映画で、当時の広島市や広島県呉市を再現した。原爆が投下される前の広島の

    のんさん「戦争ダメ、しっかり感じた」アニメ映画で声優:朝日新聞デジタル
  • 戦時下の穏やかな日常、あえて描いた こうの史代さん:朝日新聞デジタル

    アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が11月12日から、全国の映画館で公開されます。漫画家・こうの史代さんが2007~09年に「漫画アクション」で連載した作品が映画になりました。作品に込めた思いを、こうのさんに聴きました。 ◇ 【あらすじ】絵が得意な主人公の浦野すずは18歳だった昭和19(1944)年、広島市から20キロほど離れた呉に嫁ぐ。物不足のなか、工夫をして家事をするが、軍港だった呉は何度も空襲に襲われた。そして、20年8月6日には、広島に原爆が落とされる。それでも、大切なものを失ったすずたちは、たくましく生きていく。 ◇ 広島市で生まれ育ちました。それなのに、高校生のころには、原爆や戦争の話が嫌いになっていました。どうしてだと思いますか? 「二度と原爆の悲劇を繰り返してはいけない」という答えがもう用意されていて、何度も大人に言わされる。残酷なものを、みんなと一緒に見せられ

    戦時下の穏やかな日常、あえて描いた こうの史代さん:朝日新聞デジタル
  • 「この世界の片隅に」は、こうして作られた。「みんなで作る映画」を目指した、片渕須直監督の情熱 | CINEMAS+

    ■「役に立たない映画の話」 「マイマイ新子」の興行をコツコツと盛り立てたのは、 都心と地方のミニシアターだった。 いよいよ「この世界の片隅に」が、今月12日から公開される。この映画を何としても作りたいと、片渕須直監督がこの上ない情熱で取り組み始めてから、実に6年。ここでは映画が構想され、公開に至るまでの足跡を辿ってみた。すべては片渕監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」が始まりであった。 ●2009年11月21日 前週14日からの先行上映に続いて、片渕須直監督の「マイマイ新子と千年の魔法」が全国38スクリーンでスタートする。 ●2010年未明 片渕監督、かねてから愛読していたこうの史代のマンガ「この世界の片隅に」のアニメ映画化を企画し、アニメ制作会社MAPPAの丸山正雄プロデューサーと接触。「この世界の片隅に」の映像化について版元の双葉社に打診するも、既に実写映像化の話が進んでいたが、アニ

    「この世界の片隅に」は、こうして作られた。「みんなで作る映画」を目指した、片渕須直監督の情熱 | CINEMAS+
  • 「人生、迷ったら面白いほうへ!」 のんが見据える未来 - ライブドアニュース

    ゆっくりと言葉を選びながら、小さな声で…しかし! はっきりと意思を感じさせる口調で、のんは、アニメーション映画『この世界の片隅に』について、自ら命を吹き込んだヒロインについて、そして自らの生きる道について語ってくれた。「どんなときでも、何でも面白がりながら生きていきたい」――映画の中で、戦時下でも日々の楽しさを失わずに生きる登場人物たちの姿を見て、その思いをさらに強くした。 撮影/平岩 享 取材・文/黒豆直樹 制作/iD inc. 戦時下でも日常を生きる人々の姿に感動 ――『この世界の片隅に』はこうの史代さんの人気漫画を原作に、広島市から軍港で知られる呉市に嫁いできたすずの姿を通じて、戦時下の人々の暮らしを描いた作品ですね。 最初、声優として、しかも主演でお話をいただいてびっくりしました。でも、原作を読ませていただいたら当に素晴らしくて感動して、ぜひやりたいって思ったんです。 ――どんな

    「人生、迷ったら面白いほうへ!」 のんが見据える未来 - ライブドアニュース
    zackey2001
    zackey2001 2016/11/14
    取材/文: 黒豆直樹, 写真: 平岩 享
  • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画映画化となる作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

    「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
  • ヒロシマではなく「広島」を描く。生涯に一度出会えるかどうかの傑作『この世界の片隅に』|AM(アム)恋愛メディア

    2016.11.10 わたしのこと ヒロシマではなく「広島」を描く。生涯に一度出会えるかどうかの傑作『この世界の片隅に』 死ぬまでには観ておきたい映画のこと #348

    ヒロシマではなく「広島」を描く。生涯に一度出会えるかどうかの傑作『この世界の片隅に』|AM(アム)恋愛メディア
  • のん、アニメ映画初主演で得た“空腹感”。1食3合完食の過去にもびっくり!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2016/11/11 7:00 のん、アニメ映画初主演で得た“空腹感”。13合完の過去にもびっくり! 女優・のんがアニメ映画初主演を務めた『この世界の片隅に』が11月12日(土)より公開される。原作は第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミック。監督は『マイマイ新子と千年の魔法』(09)の片渕須直で、のんは現場で監督と濃密なやりとりをしてアフレコに挑んだと言う。戦火の下でたくましく生きたヒロインのすず。作に出演したことで、日常生活に対する価値観が変わったというのんにインタビューし、アフレコの収録秘話を語ってもらった。 作では、18歳で軍港の町・呉に嫁いだすずの何気ない日常が描かれていく。戦時下の生活では物不足になったり、いろいろなものが奪われていったりするなかで、すずはひたむきに生きていく。 のんは作のオファーを打診された後、原作コミックを読

    のん、アニメ映画初主演で得た“空腹感”。1食3合完食の過去にもびっくり!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS