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biologyとscienceに関するzerosetのブックマーク (5)

  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
  • 『ルィセンコ主義はなぜ出現したか:生物学の弁証法化の成果と挫折』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    藤岡毅 (2010年9月25日刊行,学術出版会,東京,283 pp.,体価格3,800円,ISBN:9784284102858 → 目次|版元ページ) 新幹線車中にて読了.第二次世界大戦敗戦後の日で流行した「ルィセンコ主義」について,ソヴィエト国内の原典を読み解きつつ,この生物学史エピソードの深層に切りこんだ新刊.とりわけ,「ルィセンコ主義」前夜にあたる1920〜30年代のソヴィエト国内での「文化革命」に関する記述は圧巻だ.デボーリン派 vs. ミーチン派の論争については中村禎里『ルィセンコ論争』(1967年,みすず書房)の冒頭で簡単に触れられていたが,書ではそれを中核に据えて論争の経緯を詳細にたどっている.遺伝学に関する科学論争が,しだいに共産主義をめぐる政治論争に変貌していくさまはとても強い印象を残す.研究レベルの高かったソヴィエト遺伝学がいかにして「ルィセンコ主義」の擡頭のもと

    『ルィセンコ主義はなぜ出現したか:生物学の弁証法化の成果と挫折』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    zeroset
    zeroset 2010/09/26
    「「徳田御稔」・「ルイセンコ主義」・「ミチューリン会」など,戦後日本の生物学のエピソードについては,生き証人たちがこの世からいなくなる前に証言を集めておかないと困るだろう」
  • 大絶滅 : liber studiorum

    それに意味があるかと問われれば、無しと答える 最近になってあるサイエンスライターが恐竜の絶滅は隕石衝突が原因ではなく、衝突が起きる前からすでにじょじょに滅びていた。隕石衝突は衰亡した白亜紀の生態系にとどめを刺したにすぎないという内容のを書いた。名を伏せて書いてあるところをあからさまにしてしまって迷惑かもしれないが、金子隆一のことですな。  Si新書『大量絶滅がもたらす進化』概要私も昔、金子の『大絶滅』というを読んで、一時期真に受けてましたけどね。 十数年前のことだから情勢が違ってたのかも。 その後、どうやらやはり隕石説の方が有力になっているようだということに気がついたけど。 金子に惑わされたままの方もいらっしゃるようですな。朝日新聞「恐竜絶滅、原因は小惑星」記事について

    zeroset
    zeroset 2010/04/16
    好きなサイエンスライターだったが、この間店頭で『大量絶滅…』をぱらぱらと読んだところ、今西進化論を割と好意的に紹介しているのを見て、眼を丸くした覚えがある
  • 川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』

    カンブリア紀(5億4200万年前~4億8800万年前)の海で生息した 全長60cm~1mと当時の生き物としては群を抜いて巨大だった アノマロカリス 。 カンブリア紀を代表する すっかりとお馴染みとなった有名な古生物だ。 そして アノマロカリスといえば、誰もが海中を泳ぐ遊泳動物として イメージが定着していることだろう。 遊泳生物として描かれているのは 単純に肢がないからだ。 いや、 正確には肢が化石として発見されていないだけかもしれない・・・。 アノマロカリスに近縁なカンブリア紀の生物は 肢を持つものが実に多い。 オパビニア オパビニアもアノマロカリスに次ぐ有名なカンブリア紀の古生物だが、 何対もの肢をもっていることが明らかになっている。 これも遊泳動物というイメージがあるが、肢があるので 主に海底を這う底生動物である可能性は高い パラペイトイア 中国で化石が発見され、アノマロカリスによく似

    川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』
    zeroset
    zeroset 2009/12/13
    肢があり底生生物であったと仮定した場合の、アノマロカリス復元図
  • とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた
    zeroset
    zeroset 2009/06/02
    彼我の差は1勝10敗どころじゃなくなったという・・・「日本のiPS細胞研究予算の軽く数十倍を、州政府レベルでポンと出すのだから」※sigh※
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