タグ

technologyに関するzerosetのブックマーク (505)

  • リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    信州大学の金子克美特別特任教授と公立諏訪東京理科大学の内海重宜教授らの研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を使ったエネルギー貯蔵法を開発した。SWCNTとポリウレタン系材料の複合ロープをねじってエネルギーをためる。同じ重量のリチウムイオン電池(LiB)の3倍以上のエネルギーを貯蔵できるとしている。 重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。またLiBに対して軽量で爆発の危険が無く、マイナス60度―プラス100度Cの広い温度範囲で能力が変わらない。 電気エネルギーへの変換も容易で、人工心臓など体内デバイスのエネルギー源としての活用も期待できる。

    リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    zeroset
    zeroset 2024/05/16
    "SWCNTとポリウレタン系材料の複合ロープをねじってエネルギーをためる。同じ重量のリチウムイオン電池(LiB)の3倍以上のエネルギーを貯蔵できるとしている。" 見た目が完全にゴム動力!でも凄い。
  • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

    2022年2月にロシアウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

    ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
    zeroset
    zeroset 2024/05/13
    "納期や会社の株価に突き動かされてのものではなく、新しい技術を開発しなければ死んでしまうからだ" 典型的な「赤の女王」の世界。"世界に数十社しかない自律型ドローンメーカーの半分はウクライナにある"
  • 「パパ、ママ、会いに来たよ」AIで死者を“復活” 中国で新ビジネスが論争に 「冒とく」か「心の救済」か | TBS NEWS DIG

    世界では今、インプットされたデータから文章や画像などを自動で作り出す「生成AI」の技術が急速に進化しています。こうした中、中国では「生成AI」を使って亡くなった人を「復活」させるビジネスが登場し、論争を…

    「パパ、ママ、会いに来たよ」AIで死者を“復活” 中国で新ビジネスが論争に 「冒とく」か「心の救済」か | TBS NEWS DIG
    zeroset
    zeroset 2024/04/19
    やがてイーガン『ゼンデギ』の様に、死後の"復活"のために生前から大量のデータ(画像や音声だけでなく、自身の価値観・倫理観等に関する応答例など)を残しておく人も出てくるようになるんだろうな。
  • All New Atlas | Boston Dynamics

    We are unveiling the next generation of humanoid robots—a fully electric Atlas robot designed for real-world applications. The new Atlas builds on decades of research and furthers our commitment to delivering the most capable, useful mobile robots solving the toughest challenges in industry today: with Spot, with Stretch, and now with Atlas. Stay tuned to see what the world’s most dynamic humanoid

    All New Atlas | Boston Dynamics
    zeroset
    zeroset 2024/04/18
    Farewell to HD Atlas動画でしんみりしてたのに…。Vガンダムが首と腕を180°回して真後ろの敵に対処したシーンを思い出したが、人間的な動きに拘らない姿勢が面白い。
  • スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」が飛行試験、火星に向けさらに前進

    米宇宙企業スペースXは2024年3月14日、開発中の巨大宇宙船「スターシップ」の3度目の飛行試験を実施した。 今回も宇宙からの帰還までは果たせなかったものの、初めて地球を回る軌道の一歩手前まで到達し、さらに宇宙空間でいくつかの技術実証にも挑んだ。 まだ課題は多いものの、同社が目指す月、そして火星への飛行に向け、また一歩前進した。そして早くも、次の飛行試験の準備が進んでいる。 スターベースから飛び立ったスターシップIFT-3 (C) SpaceX スターシップとこれまでの飛行試験 スターシップ(Starship)はスペースXが開発中の宇宙輸送システムで、人間や物資などを、地球周回軌道や月、火星、さらにその先へ運ぶことを目指している。 全長121m、直径は9mで、打ち上げ時の質量5000tという巨体を特徴とする。また、機体すべてを飛行後に着陸して回収し、再使用することができ、飛行機のように運用

    スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」が飛行試験、火星に向けさらに前進
    zeroset
    zeroset 2024/04/05
    Rapid Iterationという開発サイクルを採用しているとのこと。"ソフトウェアにおけるアジャイル開発と同じような手法であり、最初から完璧な完成品は目指さず(…)設計変更や改良を繰り返していくというものである"
  • 富野由悠季監督:動く実物大ガンダムに感謝 「勉強させてもらいました」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後

    zeroset
    zeroset 2024/04/01
    "本当に夢のようでうれしいです……というのは、ほとんどウソです""現実的には、こんなものしかできないんだ……と我慢して数年間を過ごしました" 記念イベントでこの言。富野監督らしいや。
  • 構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院工学研究科の田中悠暉大学院生、杉泰准教授、藤井稔教授らの研究グループは、独自に開発した「構造色インク」を用いることにより、世界最軽量クラスの構造色塗装が可能であることを実証しました。近年、退色しない「構造色」が注目されていますが、見る角度によって色が変わる、配列など周期構造が必要である、などの理由により従来の塗料に置き換えることが困難でした。研究では、Mie共鳴という現象で発色するナノメートルサイズの粒子をインク化し、わずか1層分だけ基材に塗ることで、角度依存性の小さいカラフルな着色が可能であることを実証しました。この成果は、従来の塗料よりはるかに少ない量で着色塗装が可能であることを示しており、例えば、数100キログラムといわれる大型航空機の塗装を、1/10以下に軽量化できる可能性があります。 この研究成果は、1月30日 (米国時間)  に、国際科学誌「ACS Appli

    構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト
    zeroset
    zeroset 2024/01/31
    面白い。構造色といっても角度依存性が小さく、しかもわずかな数の粒子で強く発色するとのこと。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)を月面に着陸させ、地球との通信を確立させました。 しかしながら、SLIMの着陸時の姿勢等が計画通りではなかったことから、太陽電池からの電力発生ができず、同日午前2:57(日標準時)に地上からのコマンドにより探査機の電源をオフにしました。 電源をオフにするまでに取得した各データの分析を行った結果、SLIMが当初の目標着地地点から東側に55m程度の位置で月面に到達していることが確認できました。また、ピンポイント着陸性能を示す障害物回避マヌーバ開始前(高度50m付近)の位置精度としては、10m程度以下、恐らく3~4m程度と評価しています。詳細データ評価は継続する必要があるものの、SLIMの主ミッションであった100m精度のピンポイント着陸の技術実証は達成できたものと考

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について
    zeroset
    zeroset 2024/01/25
    二基あるメインエンジンの一つが機能停止した状態で、自律的にピンポイント着陸に成功。すごい。
  • JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK

    月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXAは午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。 この中で、JAXA宇宙科学研究所の國中均所長は「私どもとしましてはソフトランディングには成功したと考えている。その理由は、探査機が正常にテレメーターを地球に送信していて、搭載機器がおおむね健全に動いているということを意味している。高度10キロから降りたので、うまくいっていないのであれば高速で激突していたはずだ。そうなれば探査機の機能はすべて失われていたはずだが、着陸後もデータが地球に送り届けられているということは、当初の目的としていたソフトランディングに成功した証左だと考えている」と述べました。 会見で、太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について、「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために

    JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK
    zeroset
    zeroset 2024/01/20
    着陸には成功。しかしおそらく予定と異なる姿勢のせいで太陽電池が働いてない、とのこと。
  • JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK

    その降下速度は航空機の7倍にもあたる時速6400キロにもなるという。 精密な制御が求められる月面着陸に、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」が20日未明に挑戦する。 去年、日のベンチャー企業の着陸船が挑戦したが、月面に落下して失敗。今回成功すれば日初となる。 月への着陸方法や今回のミッションをまとめた。 着陸スケジュールは SLIM 「SLIM」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機で、月面への精密な着陸技術の実証を主な目的としている。高さはおよそ2.4メートル、燃料を除いた重さがおよそ200キロ。 デジタルカメラなどで人の顔を認識するのに使われる「画像認識」の技術を応用することで、月面のクレーターなど地形情報を識別し、目標地点に誤差100メートル以内で着陸することを目指している。 去年9月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、4か月ほどかけておよそ

    JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK
    zeroset
    zeroset 2024/01/19
    画像認識技術で地形情報を識別し、誤差100メートル以内でピンポイント着陸。倒れこみながらの二段階着陸。挑戦的なプロジェクトはいいね。
  • LG、世界初「ワイヤレス透明有機ELテレビ」。「黒画面からユーザーを解放」

    LG、世界初「ワイヤレス透明有機ELテレビ」。「黒画面からユーザーを解放」
    zeroset
    zeroset 2024/01/09
    スローガラス(「去りにし日々の光」)みたい。
  • 重力レンズを使って「星から星へ電力を伝達」する理論が研究で示される

    NASAのジェット推進研究所で宇宙構造研究グループに所属する研究者であるスラヴァ・G・トゥリシェフ氏が、数光年先まで電力を伝達する「星間電力伝達のための重力レンズ」という論文をオンラインで公開しました。トゥリシェフ氏によると、論文で示した理論の包括的な分析はまだ行われていないものの、現在の科学レベルから考えて実現可能な理論と考えられるそうです。 (PDFファイル)Gravitational lensing for interstellar power transmission https://arxiv.org/pdf/2310.17578.pdf Civilizations Could Use Gravitational Lenses to Transmit Power From Star to Star - Universe Today https://www.universetoda

    重力レンズを使って「星から星へ電力を伝達」する理論が研究で示される
    zeroset
    zeroset 2023/11/27
    そういえば、ガンドロワも元々は超新星のエネルギーを伝達するための装置だったんだよなあ、確か。
  • 理研、光の偏光で焦点距離を制御するメタレンズを開発

    理研、光の偏光で焦点距離を制御するメタレンズを開発
    zeroset
    zeroset 2023/11/22
    ”特定の光の偏光にのみ応答する異方的なナノ構造で構成されている。この構造により、光の偏光方向を変化させることで、レンズの焦点距離を自在に調節できるという”
  • シャープ、IGZO搭載カラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」。0Wで表示保持。A2サイズ

    シャープ、IGZO搭載カラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」。0Wで表示保持。A2サイズ
    zeroset
    zeroset 2023/11/01
    たぶんサイネージ用途なんだろうけど、こういうの、一般消費者向けにもどんどん出てほしい。
  • 「脳神経権」と内心という最後の秘境:水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕Vol.13

    zeroset
    zeroset 2023/09/19
    ”日本国憲法のように信教の自由や表現の自由とは別に、思想の自由をあえて保障している憲法は珍しい(略)認知領域に直接干渉する技術が相対的に欠如していたためだと考えられる”
  • H-IIAロケット47号機打ち上げ成功 JAXAの「XRISM」と「SLIM」を搭載

    三菱重工業株式会社は2023年9月7日、「H-IIA」ロケット47号機の打ち上げに成功しました。搭載されていた宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」と小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」について、三菱重工業はロケットからの分離が確認されたと報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:H-IIA 202(XRISM&SLIM)ロケット:H-IIA 47号機 打ち上げ日時:日時間2023年9月7日8時42分【成功】 発射場:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場(日) ペイロード:XRISM、SLIM XRISMは2016年に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(運用終了)の後継機としてアメリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)などとも協力して開発された科学衛星で、星や銀河だけでなく銀河の集団が形作る大規模構

    H-IIAロケット47号機打ち上げ成功 JAXAの「XRISM」と「SLIM」を搭載
    zeroset
    zeroset 2023/09/09
    "斜面への着陸に対応するために着陸直前に機体を斜めに傾けて横向きに接地するという特徴的な着陸方法が採用されており、科学的に興味深い「着陸したい場所」への高精度着陸の実現に貢献することが期待されています"
  • https://twitter.com/ktakahashi74/status/1637758056342880256?s=20

    zeroset
    zeroset 2023/03/21
    2番目のシナリオが興味深い。"数学で公理系から様々な定理や命題が生み出されるように、言語データに含まれる情報から新しい情報が生み出される。(中略)言語システム自体が演繹性を持つ可能性とも言える"
  • ChatGPT と結城浩の対話(矛盾や反復を含んだ対話によってAIと人間の識別は行えるか)

    chat.md 結城浩 こんにちは。今後、GPT-4を使ったアプリケーションやサービスがたくさん登場してくると思います。その中には、たとえばSNSを利用したbotもたくさん出てくるでしょう(現在でもすでにありますけれど)。そこで質問なんですが、SNSでおしゃべりしている相手が、人間なのか、GPT-4などの技術を使ったAIなのかを識別するにはどのような会話をしてみればいいでしょうか。一般的なAIでは難しいかもしれないので、GPT-4に限ってもいいです。あなたの考えを聞かせてください。 ChatGPT Model: GPT-4 GPT-4のような高度なAIと人間を識別するのは、時に難しいことがあります。しかし、いくつかの方法を試してみることで、相手が人間かAIかを見極めることができるかもしれません。 複雑な感情やニュアンスについて尋ねる: AIは感情やニュアンスを理解するのが苦手です。複雑な感

    ChatGPT と結城浩の対話(矛盾や反復を含んだ対話によってAIと人間の識別は行えるか)
    zeroset
    zeroset 2023/03/20
    もうちょっと進化したら、「それ」が本当に「考えて」いるかどうかに関わらず、人格を認めざるを得なくなるんだろうなあ。イーガンの短編「誘拐」みたいに。
  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    zeroset
    zeroset 2022/12/26
    "そもそも経産省がプロジェクトをぶち上げたとき、国交省(航空局)による型式証明の能力や、アメリカFAAの証明を取得するためのプロセスについて検討されたとは、まったく思えません"
  • 同志社大学 AIとキリスト教・良心めぐる課題でシンポ 2022年10月20日 - キリスト新聞社ホームページ

    同志社大学良心学センター(小原克博センター長)は9月22日、同大学で公開シンポジウム「AI、キリスト教、そして良心––同志社で考えるAI・データサイエンス教育」を開催した。廣安知之(同志社大学生命医科学部教授)、小原克博(同大学神学部教授)の両氏が講演し、コメンテーターとして高橋徹(Stroly取締役会長・共同CEO)、鬼頭葉子(同大学文学部准教授)の両氏が応答した。 同シンポジウムは全国の大学で文部科学省が主導する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」関連授業が実施されていることを受け、AIやデータサイエンスに対する「キリスト教」や「良心」の存在意義や役割について議論することを目的としたもの。 廣安氏は、AI・データサイエンスがすでに小・中・高校の教育へ導入されていることから、同志社大学でも同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を2022年度より開始すると説明。

    同志社大学 AIとキリスト教・良心めぐる課題でシンポ 2022年10月20日 - キリスト新聞社ホームページ