ホーム > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 医師・歯科医師・薬剤師統計(旧:医師・歯科医師・薬剤師調査) 医師・歯科医師・薬剤師統計(旧:医師・歯科医師・薬剤師調査)
平成23年10月13日 (照会先) 厚生労働省医政局医事課医師臨床研修推進室 指導官 古田(内線2567) 係長 依田(内線4123) (直通電話) 03-3595-2275 (F A X) 03-3591-9072
昨日は本業の方が開院以来最高の数だったので、今日の準備がゼロでロクなものが書けないことを先に白状しておきます。下書きを書く時間が無かったのも痛かったのですが、構想を練る時間と言うか、構想を考える気力も残っていなかったので悪しからず御了承ください。言い訳は先にしておいて、お茶濁しの軽いネタなんですが、国の医師供給数の試算の前提がちょっとだけおもしろかったので軽くまとめてみます。医師抑制に転じてから行なわれた検討会は、 1986年:「将来の医師需給に関する検討委員会」 1994年:「医師需給の見直し等に関する検討委員会」 1998年:「医師の需給に関する検討委員会」 2006年:「医師の需給に関する検討委員会」 「医師需給の見直し等に関する検討委員会」の報告書も探してみたらあったので、各検討委員会の医師供給数の試算方法がわかることになります。順番に見てみます。 まず「将来の医師需給に関する検討
ssd様が発掘してくれた資料です。これを読む前に平成18年7月に出された医師の需給に関する検討会報告書から引用します。 昭和59年5月に「将来の医師需給に関する検討委員会」が設置され、昭和59年11月に中間意見が、昭和61年6月に最終意見が取りまとめられた。その内容は、昭和100(平成37)年には全医師の1 割程度が過剰となるとの将来推計を踏まえ、「当面、昭和70(平成7)年を目途として医師の新規参入を最低限10%程度削減する必要がある。」というものであった。旧厚生省はこれを受けて、医学部の入学定員の削減について関係各方面に協力を求めてきた。 将来の医師需給に関する検討委員会は昭和59年(1984年)に設置され、昭和61年(1986年)に最終意見を出しています。ちなみにそれ以前は昭和45年(1970年)に人口10万人当たりの医師を150人するのを目標に医師養成が行われ、昭和59年に目標を達
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