1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・! その名は大槻・・! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・! 飲んで食って大満喫・・! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ・・!
それぞれ80年代を代表するラブコメなのは間違いない名作なのだが、しかし終わらせ方に歴然とした差がある。 きまオレ・いわゆる三角関係モノだが、圧倒的人気のヒロインまどかに傾倒させすぎ、第二ヒロインのひかるはただの当て馬となった ・原作はそのあたりぼかしたまま終了したが、外伝的OVAではひかるがひどい捨てられ方をしたため、今でもファンから胸糞が悪いと言われている ・原作者もOVAには批判的だったようである ・原作は高校時代だったが、主人公とまどかは同じ大学に行き、いっぽうひかるの3年間の青春がそのままドブに捨てられた形になっていて、極めて自己中心的な終わり方になっている ・このように、メインキャラ3人全員が救われるような描き方ができなかったのは明らかにシナリオの力量不足である めぞん一刻・こちらも三角関係モノだが、ヒロインを奪えなかった相手も幸せな結婚をし、主人公を応援・バックアップするという
カルガモの赤ちゃんが初めて見た生き物を親だと認識するように、私は人生で初めて読んだギャグ漫画である「奇面組」のことを、この世で最も面白いギャグ漫画だと思い続けている。 (※奇面組(漫画)は「3年奇面組」「ハイスクール奇面組」「フラッシュ奇面組」「帰ってきたハイスクール!奇面組」の4シリーズがありますが、本記事ではそれら4つをまとめて「奇面組」と呼ばせていただきます。) ところで、奇面組といえばこの2頭身デフォルメだ。 ※「ハイスクール!奇面組 9巻 p.167/新沢基栄」(集英社)より引用 この2頭身、何かを思い出しませんか? そう、キューピー人形ですね。ということで、今回はキューピー人形で漫画「奇面組」の人々を作っていきます。 まずは主人公である零くんを作っていこうと思ったのだが、とりあえず奇面組をご存じない方のために零くんがどのような髪形をしているのか見ていただきたい。 ※「3年奇面組
ダイアナ@012_diana_とは、Twitterで夜職に携わる女性の体験談をエッセイ漫画にして投稿している人物です。 自称、夜の絵かき達。2017年から活動しています。 その後、ウェブ漫画で読み切りの掲載が決まったので2020年いっぱいをもって一旦全ての漫画を削除。 2021年からは説明文も「夜の絵描き」→「夜の絵描き達」に変更し、複数人がダイアナ名義で色々な漫画を投稿しています。 「お金」「水商売」「風俗」「整形」「ホスト」「パパ活」「港区」「ルッキズム」「男」などを題材にした都会の若い女性が抱える業をコンクリートミキサーにかけてブチ撒けたような漫画は一読の価値アリ。 そんなダイアナが面白いので今回記事にまとめてみました。 ダイアナのTwitter漫画の面白ポイント3選 面白ポイント1.夜職だからこそ描ける、あるある体験談 お仕事系エッセイ漫画といえば、その業界の人間しか知らない仕事の
アイマスのライブに行ってみた(1/9) / 地獄のミサワ https://t.co/MykoiN0Sy1
ネットに絵が貼られたり、ツッコミとか、炎上とかでけっこう知ってるけど実は一話もまともに読んだことない漫画。 ・島耕作(女に助けられて東芝の会長まで上り詰める。サラリーマンとしての身の処し方の勉強になる ・ゴルゴ13(殺し屋。後ろに立たれると反射的に攻撃する。国際情勢の勉強になる ・美味しんぼ(親子が対立するエコ料理漫画。寿司のシャリに醤油をつけてはいけない ・孤独のグルメ(ダンディーで古流武術の使い手が地味にグルメする漫画 ・クレヨンしんちゃん(生意気な口のききかたの幼児がおしりを出す漫画 ・ちびまる子ちゃん(昭和漫画 ・ラーメン西遊記(味の濃いラーメンを好むやつは情報を食っている。金を受け取るということは責任をもつということ ・セーラームーン(富樫の奥さん ・実は誰も119番してないとか、マックとコーラが世界で一番売れてるから一番おいしいに決まってるとか、元ネタがなにか知らなやつも大量に
彼氏が泣いたから読んでほしいといっている漫画を読んだ。正直、読むのがしんどかった。 作品名を出すのは避けておくが、内容としてはナヨナヨした主人公が転校先の高校でバンドを組み武道館を目指す青春ラブコメモノだ。ただ、本当にしんどい要素が多かった。 表紙からして多少のエロシーンがあるだろうなと覚悟してはいたものの、実際に物語を読んでるうちに遭遇するたび気持ち悪かった。寝てる間に服の間に手を伸ばし胸を揉んでこようとする主人公、躓いて胸に顔を埋めてしまう主人公、水がかかってブラが不自然なくらい浮いて赤面するヒロイン……… 何が気持ち悪いって、大体“事故”の体でエロシーンがあるところだ。所謂ラッキースケベというものだが、一巻ごとに起こるラッキースケベが多すぎて辟易する。恋人同士のキャラがセックスするみたいな自然な流れなら特に嫌悪感も抱かないが、ラッキースケベは基本的に現実に起こり得ないスケベなハプニン
1990年に発行された『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』は絶大な人気を誇り、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながりました。『ドラクエ4コマ』黎明期を支えた人気作家・石田和明先生に、当時の思い出を聞きました。 人気RPG『ドラゴンクエスト』を題材とし、複数の漫画家による4コママンガを収録した『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場(以下、ドラクエ4コマ)』は、1990年4月にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から第1巻が発行されました。その人気から『ドラクエ4コマ』はシリーズ化され、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながります。 のちに『ドラゴンクエスト』だけでなく、さまざまなゲームの『4コママンガ劇場』が発行されました。「アンソロジーコミック」の先駆けともなった『ドラクエ4コマ』の黎明期を支えた作家陣のひとり、石田和明先生に当時の思い出を聞きました。 ーー石田先生が『ドラクエ4コマ』の第1巻に
「女だから」という理由で、ゲームで遊ぶことを否定された女の子が、「ドラゴンクエスト」に勇気づけられた体験を描いた漫画が反響を読んでいます。 「女の子は冒険に出ちゃダメなのか」に答えをくれたのが…… 小学生のころ、ぜんそくがひどくて寝込みがちだった作者のかずさ(@kazusa_pb)さん。子どもが受験生になるという親戚が、ファミコンとたくさんのゲームを譲ってくれたのがゲームとの出会いでした。 いろいろなゲームを遊んだ中で、特に楽しんだのが「ドラゴンクエストII」。家の中にいるかずささんには最高の冒険で、ドラクエ風の漫画を描くほどはまっていました。しかし学校で男子にドラクエの話をしても、女だからと仲間に入れてもらえません。母親に話しても「女だてらにゲームなんかするから」。 当時、ゲームで冒険に出るのは男の子ばかりで、女の子はサポート役か助けられる役ばかり。「女の子は冒険に出ちゃだめなのか?」と
こんにちは、アシスタントエディターの栄藤八(@hachi_jejeje)です。他社オウンドメディアの記事コンテンツ制作代行を行う「外部メディアコンテンツ制作チーム」で見習いとして働いています。 突然ですが、みなさんは『ドラゴンボール』という作品をご存知でしょうか。「週刊少年ジャンプ」にて1984年から約10年にわたって連載された長編漫画です。1985年からは単行本も発売され、テレビアニメ化までされている、いわゆる大ヒット作品です。 1992年に生まれた私は、これまでドラゴンボールを読むことなく生きてきました。もちろん作品の存在自体は知っていましたし、アニメの主題歌もどこかで聞いたことはありました。しかし、私にとってのドラゴンボールとは「昔流行った漫画」でしかなかったのです。 そんな私が、今更ドラゴンボールを全巻読むことになったのは、ある出来事がきっかけでした……。 ドラゴンボールハラスメン
男子は女の子の漫画とか見てはいけないし、語ってはいけない風潮があった。 セーラームーンもそうだ。 自分は当時エアガンとかいわゆるミリタリーのことにしか興味がなかったが、あずきちゃんだけは別だった。エアガンの話をできる友達はいたが、あずきちゃんの話をできる友達はいなかった。あずきちゃんを観たいし、話し相手も欲しい。 結局その願いはかなわず、高校生になり耳をすませばに出会ってそこからは耳をすませばになったが、相変わらずこの手の話ができる友達はできなかった。 そして大学生になり、科学者を目指し大学院にすすみ、博士課程まで行ったがついぞあずきちゃんや耳をすませばの話ができる相手は見つからなかった。 国際学会では日本好きな外国人のオタクもいるのでその話をしようかとおもったが変態扱いされるのを恐れ、言えなかった。 社会人になり、30超えたのでもうあずきちゃんの話はできない。下手すれば小学校・中学校あた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く