アデル、コンサート会場にコウモリ侵入でパニック | BARKS
アデルは火曜日（11月15日）ツアーで初めて訪れたメキシコで、思わぬ侵入者――コウモリの出現に仰天し、彼女がステージを駆け回るという珍しい光景が見られた。 ◆アデル画像 会場は屋内だというのに突如現れた珍客に、アデルはパニック。腕を振りながら「コウモリよ！」と叫び、駆け回った。「コウモリがそこにいる。あなたの頭の上に止まったわ、オー・マイ・ゴッド、コウモリよ！ メキシコへようこそだわね。ホント。私、ここにいれてハッピーだけど、ファッキン・コウモリ！ なんてこと！」と、お得意のFワードをはさみながら大呼した。 アデルがこんなにパニクったのは、恐ろしい記憶がよみがえったからかもしれない。やや落ち着きを取り戻した彼女は、「一度、コウモリが家の中に入ってきたことがあるの。すごく怖かったわ。私ひとりだったの。ものすごく怖かった。自分でどうにかしなきゃいけなかったんだもの。電気を全部消して、懐中電灯を
英国の30歳以下のセレブ、長者番付発表 | BARKS
英国の娯楽誌『Heat』が、UKの30歳以下の有名人の長者番付を発表した。ランキングの発表が開始されてから6年目となる今年、トップの座についたのはアデルだった。 ◆アデル画像 最新アルバム『25』が記録的なセールスを上げ、大規模なツアーを行なったアデルの現在の資産は9,200万ポンド（約120億円）と推定され、昨年度の4位（3,800万ポンド）から一気にトップに躍り出た。2位は『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ。シンガーのエド・シーランが3位に初登場した。 今年のランキングでは、活動を休止したワン・ダイレクションが初めてグループではなく個人で表記されるようになり、3年連続のトップから降格した。メンバーの中では、元になるが、ゼイン・マリクが1番リッチだそう。 ワン・ダイレクションの5人および『ハリー・ポッター』シリーズの3人すべてがトップ10に入った。 『Heat』誌が発表した＜UK
アデルの「Hello」、今度は映画の台詞で秀逸カヴァー | BARKS
先日、マルチ・ヴォーカリストTen Second Songsことアンソニー・ヴィンセントが、アデルの「Hello」をメタルやプログレなど様々なスタイルで歌い上げた映像を公開し話題になったが、今度は、映画の台詞で同曲をカヴァーした人物が現れた。これがまたスゴイ。 ◆「Hello」カバー オランダ在住と思われる映像作家Matthijs Vlotは、往年のクラシック映画からディズニー、『ハリー・ポッター』『スター・ウォーズ』『007』『ET』まで、その作品の中に出てきた台詞をつなぎ合わせ、スポークン・ワード・ヴァージョンの「Hello」を作り出した。この映画の造詣の深さと編集のセンスはお見事。ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・リーも登場する。 彼は3年前にライオネル・リッチーの「Hello」でも同様のカヴァーを制作し、各方面から称賛されていた
アデル、やらないかもと思われていたツアーの開催を発表 | BARKS
アデルが、2016年UK、ヨーロッパでツアーを行うことを発表した。舞台恐怖症だし、寂しい思いをするし、子供もいるしと、ツアーに否定的な発言があった直後の嬉しいお知らせとなった。 ◆アデル画像 アデルは、木曜日（11月26日）、「ずっと、ごまかしてきたの。こう言えて、ホッとしてる。もちろん、ツアーをやるわ。みんなに会えるの楽しみにしている。すぐにね」と話すだけなのに、何度もNGを出すコミカルな映像を公開した。 2011年以来5年ぶりとなるツアーは、2月29日、北アイルランド、ベルファストでスタート。ロンドンでは2万人収容のO2アリーナで4日間パフォーマンスする。UKの後は、4月後半からヨーロッパ11ヶ国を周る。 アデルは最近、BBCラジオのインタビューで、こう話していた。「たくさんの人達を前にステージに上がって、彼らが家へ帰るのを見るのは、かなりロンリーな気分なのよ。本当に馬鹿げているでしょ
イン・シンク、彼らの記録を破ったアデルに「おめでとう！」 | BARKS
アデルのニュー・アルバム『25』が、イン・シンクの『No Strings Attached』を破り、全米で週単位最多のアルバム・セールスを記録した。これまでは、『No Strings Attached』が2000年3月に達成した241万6,000枚が最高だったが、『25』は3日間ちょっとで243万枚を突破。現在は280万枚を超えており、最終的に300万枚近くを売り上げるのではないかと予測されている。 イン・シンクのメンバーも、アデルのこの快挙を祝福している。ジョーイ・ファトゥーンは、「僕は彼女の大ファンなんだ。アルバムだって買ったよ」と『Billboard』誌に話した。「記録っていつだって破られるものだけど、いまのテクノロジーや音楽ビジネスの状況を考えると、これを破るのは難しいだろうって思っていた」 ランス・バスは、機知に富んだこんなツィートを残している。「僕ら、正式にBye Bye By
アデルの「Hello」、メタルやプログレで歌うとこうなった | BARKS
20スタイルのヴォーカルを駆使し、ケイティ・ペリーの「Dark Horse」をカヴァーしたパフォーマンス映像がYouTubeで1,800万回以上視聴されたマルチ・ヴォーカリスト、Ten Second Songsことアンソニー・ヴィンセントが、新たにアデルの「Hello」のカヴァーを公開した。 ◆「Hello」映像 たいてい20だが、今回はアデルのニュー・アルバムのタイトル『25』にちなんで25種のヴォーカルを披露。アデルに始まり、アリス・イン・チェインズ→ライオネル・リッチー→ザ・ママス＆パパス→ロッド・スチュワート→バックストリート・ボーイズ→サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ→ジャニス・ジョプリン→プリンス→ロイ・オービソン→ザ・ポリス→ELO→リル・ウェイン→デフトーンズ→ランディ・ニューマン→ガンズ・アンド・ローゼズ→ドナ・サマー→ピンク・フロイド→シール→ディム・ボガー→デッドマ
アデルの新作、全米でのセールス3日間で200万枚突破 | BARKS
金曜日（11月20日）リリースされたアデルのニュー・アルバム『25』が、驚異的なセールスを上げている。 ◆アデル画像 英国では初日だけで30万枚を突破。週末、さらに売り上げを伸ばし、50万枚を超えたそうだ。すでにテイク・ザットの『Progress』（初週売り上げ51万8,601枚）を抜き、UKチャート史上最多の初週セールスを記録するオアシスの『Be Here Now』（69万5,761枚）に迫る勢いだ。 そして、アメリカではたった3日間で230万枚もが売れたそうだ。今年度の最速セールスなのはもちろん、すでに2015年全米で最も売れたアルバムとなった。 アメリカ、英国とも最新チャートが発表されるまであと数日ある。どこまで売り上げを伸ばすのか――アルバムが売れなくなったこのご時世で前代未聞の記録が誕生しそうだ。現在のチャートは、CD／ダウンロードの売り上げにストリーミングの回数もカウントしてい
アデルの新作、UKでの初日セールス30万枚突破 | BARKS
金曜日（11月20日）にリリースされたアデルのニュー・アルバム『25』が、英国にて初日だけで30万枚以上を売り上げた。『25』が、金曜日に発表される最新アルバム・チャートで1位に輝くのは間違いないが、これから数日でどこまでセールスを伸ばすかが注目されている。 これまで英国で初週セールスが50万枚を超えたのは、オアシスの『Be Here Now』（69万5,761枚）とテイク・ザットの『Progress』（51万8,601枚）の2枚しかないそうだ。ちなみに、『Be Here Now』は1週間ではなく3日間でこの記録を樹立している。（当時、大半のアルバムは月曜日にリリースされ、週末にその週のセールスが集計されていたが、『Be Here Now』は木曜日にリリースされたため、3日間しかなかった）。 この2枚の初日セールスは『Be Here Now』が42万4,000枚、『Progress』が21
アデル「世の中には、私の外見のことより重要な問題があるでしょ」 | BARKS
アデルが月曜日（11月16日）、アメリカのラジオ局SirusXMの番組に出演し、ファンからの質問に答えた。好きな音楽や母であることの喜び、新曲「When We Were Young」など様々なトピックについて話す中、自身の外見について、こんな意見を述べた。 ◆アデル画像 「もちろん、私はボディ・イメージの問題を抱えているわよ。でも、そんなことに私の人生を支配させたりしない。自分のことをどう思うかなんてことより、世の中にはもっと大きな問題があるわ」 「でも何よりも、あなたって人はたった1人しかいないのよ。それなのに、どうして、ほかの人と同じに見られたいの？ なんで、みんなと同じ髪型にしたいの？ そして、みんなと同じ意見を持つの？」 アデルは数年前も、「自分がどう見えようが気にしていないし、それをどうこう言ってくる人とは付き合わない」と話していた。 アデルは火曜日（11月17日）、新曲「Whe
アデル、新曲のミュージック・ビデオを公開 | BARKS
アデルが、今週リリースするニュー・アルバム『25』からの2ndシングル「When We Were Young」のミュージック・ビデオを公開した。 ◆アデル画像、映像 同曲は、アデルとカナダ出身のシンガー・ソングライター、Tobias Jesso Jr.が共作。映像は、アデルの『Live At The Royal Albert Hall』、ザ・ローリング・ストーンズの『Sweet Summer Sun – Hyde Park Live』、ワン・ダイレクションの『Where We Are – The Concert Film』、コールドプレイ『Live 2012』などのライヴ・ドキュメンタリーを制作してきたPaul Dugdaleが監督し、ロンドンのチャーチ・スタジオで行われたライヴ・パフォーマンスを収録した。 彼女の力強いパフォーマンスを余すことなく捉えた作品。ストーリーを持つミュージック・
アデル、疎遠だった父親と和解 | BARKS
アデルが、かつて道で出くわしたら「唾を吐く」と発言したといわれるほど嫌っていた父親と和解したようだ。アデルの両親は彼女が幼いときに離婚。それでも、アデルは父親と休暇を過ごすなど良好な関係にあったが、4年ほど前、彼がインタビューで一家の過去について話したことに激怒し、連絡を絶った。 ◆アデル画像 父親マーク・エヴァンズ氏は2年前、癌を患っているのを公表し、娘や孫に会いたいと訴えていた。当時、彼は「まだ孫には会っていない。もうそういう機会はないのかもしれない。アデルと和解したい」と話していた。 そして、その望みはアデルがニュー・アルバムを制作中、叶ったそうだ。父親は、英国の新聞『The Sun』紙に「アデルと僕は上手くいっている。あれは誤解だった。僕らは物事を修復した。全て良好だ。でも、これ以上コメントはしない」と明かしたという。 アデルは新作『25』について、「メイク・アップ（折り合いをつけ
アデル、ラジオのインタビューで涙 | BARKS
11月20日にニュー・アルバム『25』をリリースすることを発表したアデルが、金曜日（10月23日）英国BBCラジオのモーニング・ショウに出演し、週末TVコマーシャルで一部を流した新曲「Hello」をラジオで初公開した。 ◆アデル画像 3年ぶりの新曲のリリース、そしてメディアへの登場に、アデルは「吐きそう、すごく緊張している。涙が出そう」「ものすごくエキサイティングだし、ほっとしてる。もう秘密じゃないんだもの」と興奮気味。実際、「Hello」が流れた後、「泣いちゃった」と明かした。 アデルは新曲を「親密でトラディショナル」と評し、「みんなに好きになってもらいたい」と話した。 また、前作『21』の成功が驚異的だったため、何を作ってもそれを超えるのは難しいだろうと、ニュー・アルバムを作るにあたり逆にプレッシャーは感じなかったそうだ。「この先私が作るアルバムはどれも“21に続く”になるんだと思う。
アデル『25』、11月20日（金）にリリース | BARKS
約5年ぶりの新作となるアデルのニュー・アルバム『25』が11月20日（金）にリリースされることが決定した。 ◆アデル画像 全世界で3000万枚以上という今世紀最高のセールスを記録した前作『21』から約5年、第54回グラミー賞で主要3部門を含む最多6部門を受賞し、2012年10月には『007 スカイフォール』の主題歌として「スカイフォール」をリリース、第85回アカデミー賞と第70回ゴールデングローブ賞で「主題歌賞」受賞、ブリット・アワード2013で最優秀シングル賞を受賞するなど、名実ともに充実したアデルの念願となる3rdアルバムだ。 「前のアルバムは＜別れ＞についてのアルバムだった。もしこの作品を形容するのであれば、＜償い＞のレコードと呼びたい。自分自身、失われた時間、そして私が今までにした事や、してこなかった事に対して。」──アデル アルバムには本編11曲に加え日本盤ボーナストラックとして
アデル「こんなに時間がかかっちゃって、ごめんね」 | BARKS
アデルが水曜日（10月21日）、ニュー・アルバムについて触れた声明を発表した。週末（10月18日）、アデルの新曲と思われる音源と歌詞をフィーチャーしたTVコマーシャルが流れ、新作のリリースが近いことがほのめかされていた。 ◆アデル画像 TwitterやFacebookに掲載された声明の中で、アデルは「この前のアルバムはブレイク・アップ（別離の）アルバムだった。もし、これにレッテルを貼らなくてはならないとしたら、私はメイク・アップ（折り合いをつける）アルバムと呼ぶわ」と綴っている。 「自分自身と折り合いをつける。失った時間と折り合いをつける。自分がやったこと、やらなかったこと全てと折り合いをつける。でも、前ほど自分の過去にしがみつく時間はなくなった。終わったことは終わったこと」 若者と大人の間をさまよう25歳は、自分にとってターニングポイントだったと言い、「25は、自覚することなく、そうなっ
アデル、とうとう新曲の一部を公開？ | BARKS
日曜日（10月18日）、UKのオーディション番組『The X Factor』の放送中、CMの時間にアデルの新曲と思われるミステリアスな映像が流れた。 ◆アデル画像 映像は黒いバックグラウンドに、「Hello, it’s me」と始まるアデルの歌声と歌詞のみをフィーチャー。アデル本人は出演していない。それ以上何のインフォメーションもなかったが、アデルのニュー・アルバムは来月リリースされると噂されており、新曲の一部音源をプレビューしたのではないかと推測されている。 30秒間の映像には、「Hello, it’s me/ I was wondering / if after all these years you’d like to meet me / To go over everything / They say that time’s supposed to heal ya / But I
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