ザ・ラスト・シャドウ・パペッツの約8年ぶりとなる新作『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』が4月1日(金)に世界同時リリースとなる。 ◆ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ画像 前作に引き続きシミアン・モバイル・ディスコのジェームス・フォードをプロデューサーに起用し、ストリングスをオーウェン・パレット、ベースをアレックスと親交の深いミニ・マンションズのザック・ドーズが担当、プロデューサーであるリック・ルービンが所有するマリブにあるシャングリ・ラ・スタジオで制作されたという。日本盤は40ページに及ぶエクスクルーシヴ写真を含むハードブック仕様で、ボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付きとなるとのことだ。 ツアー日程も発表されているが、未だUK、US、ヨーロッパの一部公演のみとなっており、まだ実現していない初の日本公演が今作で実施されることを期待したいものだ。 2016年4月1日