フー・ファイターズ、謎のカウントダウンの正体が明らかに | BARKS
フー・ファイターズのオフィシャル・サイトで10月終わりにスタートしたカウントダウンが月曜日（11月23日）、0に達し、ニューEP『Saint Cecilia』が無料ダウンロード・リリースされた。 ◆フー・ファイターズ画像 フロントマンのデイヴ・グロールは、11月8日に彼が書いたEPの解説（手紙）と共に、11月19日に書き加えた以下のような序文を公開した。 「11月19日 今夜は、数週間前、この秋最後のツアー中にベルリンのホテルの一室で俺が書いた手紙への序文から始めさせてくれ。11月13日に起きた胸が張り裂けそうな惨事を踏まえ、このような前書きが必要だと感じた。なぜならば、このプロジェクトはいま、全く違うトーンを帯びているからだ。何もかもがそう見える……」 「The Saint Cecilia EPは、10月、人生と音楽を祝福するために取り掛かり始めた。コンセプトがこうなったのは、世界ツアー
フー・ファイターズ、謎のカウントダウンを開始 | BARKS
木曜日（10月29日）、フー・ファイターズのオフィシャル・サイト（Foofighters.com）でカウントダウンがスタートした。日本時間の11月23日午後1時頃、なにかがあるようだ。 ◆フー・ファイターズ画像 ニュー・アルバムなのか、ドキュメンタリー『Sonic Highways』の2ndシリーズなのか、コンサート映画なのか、グラストンベリー・フェスティヴァル出演決定なのか、様々な憶測が流れている。 カウントダウンのバックでは、ギター・サウンドの後、デイヴ・グロールと思われる人物が「このへんてこな3ギター、どうなのかな」「別のをやってみるべきだと思うよ……2でいこう」と話すのが聞こえる。 デイヴはこれまで、昨年放送されたドキュメンタリー『Sonic Highways』の続編を計画しているとか、新曲5つをレコーディングしたなどと話してきた。また、6月デイヴが足を骨折したためキャンセルしたグ
フー・ファイターズ、すでに新曲をレコーディング | BARKS
2014年秋に『Sonic Highways』をリリースし、まだそのツアー中であるフー・ファイターズが、すでに新曲の制作を始めたそうだ。 ◆フー・ファイターズ画像 フロントマンのデイヴ・グロールは金曜日（10月9日）、米テキサス州オースティンで開かれた＜Austin City Limits Music Festival＞でプレイ中、こう明かしたという。「昨日の夜、俺は何してたと思う？ 俺ら、君らの美しい街オースティンで5曲もレコーディングしたんだ」 そのうちの1曲では、この夜スペシャル・ゲストとして登場した同州出身のシンガー・ソングライターBen Kwellerとコラボしたという。デイヴはレコーディングの最中、彼に16年ぶりに出くわしたといい、「“おい！”って言ったら、俺が歌ってたものに最高に美しいハーモニーを加え始めたから、“いますぐ、ヴォーカル・ブースに入れ”って言ったんだ」そうだ。
クリス・ノヴォセリック「フー・ファイターズは世界一」 | BARKS
ニルヴァーナのベーシストだったクリス・ノヴォセリックが月曜日（9月14日）、元バンド・メイト、デイヴ・グロールのフー・ファイターズの公演（米オレゴン州ポートランド）を訪れ、彼らを「世界一のバンド！」と称賛した。 ◆フー・ファイターズ画像 残念ながらステージに上がることはなかったが、ノヴォセリックはTwitterに続々とパフォーマンス写真や映像を投稿。ツィート数は25回にもおよび、ほぼ実況中継の状態でその感動を伝え、最後に「世界一のバンドだ！」と結論づけた。 フー・ファイターズの北米ツアーは10月中旬まで続き、その後、11月にヨーロッパ公演を行う。
フー・ファイターズ、ロジャー・テイラー＆ジョン・ポール・ジョーンズと共演 | BARKS
土曜日（9月5日）、英国ミルトン・キーンズで開かれたフー・ファイターズの公演に、クイーンのロジャー・テイラーとレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがゲスト出演した。 ◆フー・ファイターズ画像 フー・ファイターズは6月にデイヴ・グロールがステージから落下し足を骨折したため、グラストンベリー・フェスティヴァルを含むUKおよびヨーロッパでの数公演をキャンセル。土曜日はその振り替え公演の初日だった。バンドは通常より長めの2時間半27曲をプレイし、豪華ゲストも迎えることで、待ちわびていたファンに埋め合わせをした。 ロジャー・テイラーとジョン・ポール・ジョーンズはショウ半ばでステージに登場し、クイーンとデヴィッド・ボウイの共作「Under Pressure」を演奏した。ロジャーはドラムを、ジョンはキーボードをプレイ。ロジャーにドラマーの座を受け渡したテイラー・ホーキンスとデイヴがリード・ヴ
デイヴ・グロール、エミー賞出席に緊張 | BARKS
デイヴ・グロールは来月、彼が制作したドキュメンタリー『Foo Fighters: Sonic Highways』が4部門でノミネートされるエミー賞の授賞式に出席する予定だが、グラミーなど勝手知ったる音楽アワードと違い、かなり緊張しているそうだ。 ◆フー・ファイターズ画像 アメリカのケーブル・テレビ局HBOで放送された『Foo Fighters: Sonic Highways』は、ノンフィクション部門の音響賞、音響編集賞、演出監督賞、情報シリーズ／スペシャル部門作品賞の4つでノミネートされている。 Pulse Of Radioによると、グロールは授賞式についてこう話したという。「すごくクレイジーな夜になるだろうな。想像もつかない。新しく学校に入った子供みたいな気分だよ。学校での初日だ。俺は多分、じっと座ってるだけだと思う。壁を背にしてね。緊張し、誰が俺に話しかけたいって思うか、観察しながら待
フー・ファイターズ、泣きじゃくるファンをステージに上げる | BARKS
フー・ファイターズのデイヴ・グロールは週末（8月16日）、米コロラドで公演中、オーディエンスの中に泣いている男性がいるのを見つけ、ステージに上げた。この男性ファンは、パット・スメアとクリス・シフレットがプレイするアコースティック・ギターをバックに、椅子に腰かけながら歌うデイヴの姿や演奏に感極まってしまったようだ。 ◆フー・ファイターズ画像 デイヴは彼に気づくと、「君、いいね。ありがとう。ちきしょう、なにか話そうと思っていたんだけど、そんなものどうでもいいや。いまからは君のために歌う。本物の涙が欲しい。よし、俺と歌おう」「泣いてる大人の男のためにこれを歌う」と、ステージへ上がるよう声をかけ、彼を隣に「My Hero」のパフォーマンスを再開した。男性もデイヴとマイクをシェアし、これに参加した。 オーディエンスが撮影したこのときの映像はYouTubeにアップされ、24時間で60万回以上も視聴され
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