Windows2000から、APIによって下記のような半透明のウィンドウを簡単に作成することができるようになりました。 ディスプレイモードがHiColor以上であることが条件です。 半透明ウィンドウを作成するには、ウィンドウの拡張スタイルにWS_EX_LAYERED(値は0x80000)を追加します。 (VC6.0にはWS_EX_LAYEREDという定数は定義されていないので、自分でWS_EX_LAYEREDを定義するか、直接値(0x80000)を拡張スタイルに設定します。 以下のような関数を作成すると良いでしょう。) // ヘッダファイルにスタイル定数を定義 #define WS_EX_LAYERED 0x80000 // 半透明ウィンドウスタイルを追加する関数 void SetAlphaAttr(HWND hWnd) { // 拡張ウィンドウスタイルを取得 LONG lStyle =
ウィンドウを半透明にするには、SetLayeredWindowAttributes()を使用する。 GetWindowLong()で現在のウィンドウの属性を取得しGetWindowLong()でWS_EX_LAYERED属性を追加してからSetLayeredWindowAttributes()で半透明にする。 以下のサンプルではSetLayeredWindowAttributes()の第2引数に指定した透過率でウィンドウを半透明にしている。 LONG exStyle = GetWindowLong( this->GetSafeHwnd(), GWL_EXSTYLE ); SetWindowLong(this->GetSafeHwnd(), GWL_EXSTYLE, exStyle | WS_EX_LAYERED); this->SetLayeredWindowAttributes(RGB(
Webの機械翻訳はエキサイトが優秀っていうのがマイ定説で、Googleがどうしようもないっていうのもマイ定説ですが、インフォシークはそこそこだと思ってました。 が、感嘆文を翻訳できないらしい。 私はなんて馬鹿なんだ!→I … 続きを読む →
「nmake.exe」実行環境 † コマンドプロンプトから利用できるようにする方法。 バッチファイル内部で利用する場合は、各バッチファイル(vcvars32.bat/vsvars32.bat)を下記のように呼び出す。 CALL 〜vsvars32.bat VisualC++ 6.0 cmd.exe /k "%PROGRAMFILES%\Microsoft Visual Studio\VC98\Bin\VCVARS32.BAT" VisualC++ .NET 2002 cmd.exe /k "%PROGRAMFILES%\Microsoft Visual Studio .NET\Common7\Tools\VSVARS32.BAT" VisualC++ .NET 2003 cmd.exe /k "%VS71COMNTOOLS%\vsvars32.bat" VisualC++ 2005 cmd
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く