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バリアフリーに関するDr_Shibaitarokaのブックマーク (3)

  • 東京新聞:熱中症情報サイト、危険度の配色見直し 色覚障害者に配慮:社会(TOKYO Web)

    熱中症の危険度を知らせる環境省の「熱中症予防情報サイト」で、地図上で色分けした「暑さ指数」の表示が色覚障害のある人に識別しづらいことが分かり、同省は配色の見直しを決めた。先天的に色の見え方が一般と違う人は国内に三百万人以上いるとされ、環境省によるとこうした人には五段階で最高の「危険(赤)」と二番目の「厳重警戒(オレンジ)」、四番目の「注意(緑)」が同じように見えるという。 暑さ指数が「厳重警戒」を超えると熱中症患者が著しく増えることが分かっており、混同で重大な判断ミスを招く恐れがある。配色の見直し作業が今年の猛暑シーズン中に完了する見通しは立っておらず、環境省大気生活環境室は「改善されるまでは色表示だけでなく数値なども参考に判断してほしい」としている。 暑さ指数は熱中症予防のための国際指標で、気温と湿度、日差しの強さなどから算出する。環境省は二〇〇六年度から全国約八百四十地点の危険度をホー

    東京新聞:熱中症情報サイト、危険度の配色見直し 色覚障害者に配慮:社会(TOKYO Web)
  • 東横イン「12年前の失態」から遂げた大変身

    平昌2018オリンピックに続いて、平昌2018パラリンピックが3月9日から18日まで韓国・平昌で開かれた。 2年後の2020年夏にも東京でオリンピックが開かれた後に、パラリンピックの開催が予定されている。各種競技で奮闘するパラリンピック選手の姿は、体に何らかの不自由を抱えつつ生きている障害者たちにとっての希望。そしてバリアフリーやユニバーサルデザイン、障害者雇用など、一般の障害者と社会がどう向き合っていったらいいかということを考える機会にもなっているはずだ。 車いすでも気軽に泊まれる宿泊施設 私は1996年に遭った交通事故が原因で脊髄損傷になり、車いす生活を送っている。それをきっかけに全国のバリアフリースポットの調査も続けている。今日に至るまで、バリアフリー法の制定をはじめとする環境整備が整う中で、徐々に車いすでも利用できるスポットは増えてきていると実感しているが、なかなか苦労するのが、車

    東横イン「12年前の失態」から遂げた大変身
  • 子供用車いす「温かく見守って」 ベビーカーと間違われつらい思い…大阪の母親、独自マークで啓発へ(1/2ページ)

    病気や障害のある子供たちが使うバギー型の車いすに、誤解から冷たい目を向けられることがある。外見が似ているベビーカーと間違われ、必要なサポートを受けられなかったり、たたむように注意されたりするといい、傷つく保護者は多い。移動に欠かせない子供用車いすの存在を知ってもらおうと、重い障害のある娘を持つ大阪の母親が独自のマーク入りのキーホルダーやポスターを作成し、啓発に乗り出している。 ゴム製のキーホルダー 「ももちゃん、ご機嫌だねえ」。田香織さん(36)=大阪市=が、子供用車いすで足をバタバタと動かす長女の萌々花(ももか)ちゃん(5)に笑顔を向ける。目立つところには、白地にピンク色で車いすに乗る子供のイラストが描かれたゴム製のキーホルダー。「このマークが、難病や障害のある子供たちの外出を温かく見守ってもらえるきっかけになれば」と期待する。 萌々花ちゃんは生後約半年でてんかんの一種「ウエスト症候群

    子供用車いす「温かく見守って」 ベビーカーと間違われつらい思い…大阪の母親、独自マークで啓発へ(1/2ページ)
    Dr_Shibaitaroka
    Dr_Shibaitaroka 2017/12/01
    知らなかった。ベビーカーでも、温かく見守りたい。
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