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医療と男女に関するF-SQUAREのブックマーク (4)

  • 「アフターピルが市販されると女性の性が乱れる」という大嘘(及川 夕子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「日は性教育が遅れているからダメ」 現在、アフターピルのOTC化(市販薬化)をめぐって、様々な議論が起きている。 アフターピルとは、妊娠を回避するために性交後に女性が服用するピルのこと。避妊を失敗したときや男性が避妊に応じてくれない場合、性暴力被害にあった場合などに、女性が自らの体を守る手段のひとつだ。 必要としている人は確実にいて、OTC化を望む声は多い。しかし、2017年の厚生労働省の検討委員会で、アフターピルのOTC化が見送られた。日産科婦人科学会や日産婦人科医会から選出された委員たちから、「日は性教育が遅れているため、安易な使用が広がる恐れがある」などの反対意見が出されたためだ。果たして、アフターピルが薬局などで入手できるようになった場合、当に性が乱れる現象が起きるのだろうか。 クリスマスに忘年会と年末年始は、イベントも多くアフターピルの需要が高まる時期でもある。が、扱っ

    「アフターピルが市販されると女性の性が乱れる」という大嘘(及川 夕子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2018/12/23
    男にも使えるピルがあればいいのにねー
  • 「女子はコミュ力高いから」ってそれ、根拠あるの?:朝日新聞デジタル

    「女子の方がコミュニケーション能力が高く、男子を救う必要がある」。医学部入試で女子に不利な扱いをしたことについて、順天堂大がした説明に、批判が起きている。そもそも「女子の方がコミュニケーション能力は高い」という説に、根拠はあるのか。 「18歳の時は女性が高くても、20歳で一緒なら、数年後に高くなる男子学生を救うため」「客観的データに基づいており、差異を補正するものと考えていた」。10日、順天堂大で開かれた記者会見で、新井一学長と代田浩之医学部長は女子受験生を不利に扱った理由をこう語った。 同大の入試は主に、1次で筆記、2次で小論文や面接などが課され、その合算で合否を判定する。少なくとも2008年度から、女子の2次試験(満点は5・40~5・65点)の合格ラインを男子より0・5点高く設定していた。第三者委員会の報告書によると、医学部の多数の教職員が男女間の発達傾向の差を理由に「面接評価の補正を

    「女子はコミュ力高いから」ってそれ、根拠あるの?:朝日新聞デジタル
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2018/12/12
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  • 子宮の移植受けたサルが妊娠成功 ヒトへの応用に期待:朝日新聞デジタル

    別のサルの子宮を移植したサルを妊娠させることに成功したと、慶応大などのチームが13日、仙台市で開かれた日産科婦人科学会で発表した。霊長類への子宮移植で生まれた子どもや妊娠中の状態の研究が進めば、国内でもヒトへの応用につながると、チームは期待している。 同大の木須伊織特任助教(産婦人科)らのチームは、ほかのカニクイザルから子宮を移植したカニクイザルに、体外受精した受精卵を移植。今月3日、妊娠を確認した。順調に進めば、夏までに生まれる見込みという。サルの子宮移植は、木須さんらが、取り出した子宮を再び同じサルに移植、妊娠、出産に成功していたが、ほかのサルからの移植、妊娠は例がないという。 木須さんらはヒトでの子宮移植も検討。先天的に子宮がないロキタンスキー症候群の女性での子宮移植について、年内にも学内の倫理委員会に申請したいとしている。スウェーデンなどですでにヒトでの子宮移植が行われ、これまで

    子宮の移植受けたサルが妊娠成功 ヒトへの応用に期待:朝日新聞デジタル
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2018/05/13
    オスに移植できないだろうか……と思いたくなるじゃん?
  • トランスジェンダー男性が出産 フィンランド初の事例が物議

    母親の指をつかむ新生児(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【4月5日 AFP】フィンランドで、ホルモン療法を受けて女性から性別移行したトランスジェンダー(性別越境者)男性が、夫との間にもうけた子どもを出産した。地元メディアが4日、伝えた。トランスジェンダー男性の出産は同国初。同国の法律では性別変更の要件として不妊であることが定められており、男性の出産は議論を呼んでいる。 ヘルシンキ首都圏に住む30代のこの男性は、数年にわたって男性ホルモンのテストステロン投与を受け、2015年に法律上の性別を男性に変更。だが、体の性別移行を完了させる性別適合手術を受けずに、夫との間に子どもをもうけることを決めた。 フィンランドの法律では、法的な性別を女性から男性に変えるためには不妊を証明する必要がある。同国では医療機関の慣例として、テストステ

    トランスジェンダー男性が出産 フィンランド初の事例が物議
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2018/04/05
    男性ホルモン打ちまくった母体で妊娠した胎児に何の影響もないとは思えない点が気になる/"過去のホルモン療法が妊娠に与える影響についてはっきりとした結論は出ていなかった"
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