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よつばと!に関するFushiharaのブックマーク (2)

  • 児童マンガとしての『よつばと!』 - 紙屋研究所

    うちの娘は5歳になる。この年齢は、なんと、あずまきよひこ『よつばと!』の主人公・小岩井よつばと同じだ。よつばは、ひらがなとカタカナが読めるようであるが、うちの娘もどうにか仮名は読めるようになった。だから、ふりがながふってある『よつばと!』は読めてしまうのである。 よつばと!(11) (電撃コミックス) 作者:あずま きよひこKADOKAWAAmazon そして、ハマった。 いや、こんなにハマるものかというくらいハマっている。 マンガの早期英才教育……などというわけではないが、ためしに与えてみたら、面白いくらいに夢中になっている。娘がいれこんでいるのは『ドラえもん』『モジャ公』(以上、藤子・F・不二雄)、そしてこの『よつばと!』である。保育園から帰ってくるなり、リュックサックを投げ捨てて、この3冊のどれかを熱心に読んでいる。『じょしらく』とか『演劇部5分前』みたいなマンガもぼくがポイと床にお

    児童マンガとしての『よつばと!』 - 紙屋研究所
  • 子どもの漫画であったという当たり前の事実 あずまきよひこ『よつばと!』9巻 紙屋研究所

    あずまきよひこ『よつばと!』9巻 5歳児のよつばと、そのとうちゃん、近所の3姉妹が繰り広げるただの日常の物語も9巻に入った訳ですが。 いやー、久々に1巻からずーっと読み直したんですがね。 いいですか、当たり前のこと言って? 『よつばと!』って当に「子ども」の話なんですよ。 ぼくが子どもを持って、その子どもが2歳になって、そうして日々その言動につきあわされて、そうやってあらためてじっくり読み直してみると、2歳児くらいで出てくる言葉の勘違いや物事の理解の倒錯ぶりが、よつばの行動原理になっているんですよ。 え? そんなこと、知ってるよって? ぼくは知らなかったですね。 前に「子育てしている人がこれ読んだらどう思うのかな」って、ぼくが書いたことありますけど、よく新聞や子育て雑誌に、自分の子どものかわいい勘違いや言い間違いなんかが投稿されているじゃないですか。ぼくの保育園のおたよりにも他の家の子ど

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