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ジャズに関するGakkiKozouのブックマーク (6)

  • 【JAZZ新譜】Love Quantum / Theo Croker (2022) - おとのほそみち

    ラヴ・クォンタム / シオ・クローカー LOVE QUANTUM Sony Music Japan International Amazon 次世代ジャズのトップランナーが放つ7作目 シオ・クローカーは2006年にデビューしたフロリダ出身のトランペッター。 2019年にはグラミー賞にノミネートされている。 伝統的なジャズと現代的なヒップホップ、テクノをミックスしたスタイルが持ち味で、イマドキのジャズの代表的なプレイヤーの一人である。 『Love Quantum』は通算7作目のアルバム。 とにかく物語性のあるサウンドの構築力に秀でた人で、パラレルワールドを行き来するかのような色彩感のある音のうねりの中に、絶妙のタイミングでトランペットが叫び、そのたびに鳥肌が立つ。 まちがいなく今日的なジャズではあるのだが、一方でシオ・クローカーは、アフリカン・アメリカンの音楽を強く意識してきた人でもあるから

    【JAZZ新譜】Love Quantum / Theo Croker (2022) - おとのほそみち
  • ウィークエンドサンシャイン 2022年9月17日(ウエス・モンゴメリー & ウィントン・ケリー・トリオ、レイ・チャールズ、ジョン・コルトレーン) - ラジオと音楽

    クリード・テイラー特集(2) 前回に続き、8月22日に亡くなったジャズ・プロデューサーのクリード・テイラーの追悼特集でした。今回は60年代の音源が紹介されました。クリード・テイラーはジャズの解らない人にも解りやすくというのが一つのポリシーだったそうです。1956年にABCパラマウントのプロデューサーとなり、1960年にABCのサブレーベルとしてインパルス!レコードを発足、1961年にヴァーヴ・レコードに移籍します。 Wes Montgomery & The Wynton Kelly Trio「Four On Six」 1965年の録音で当時は発表されなかった音源だそうです。ウエス・モンゴメリーのギター、ピアノ:ウィントン・ケリー、ベース:ポール・チェンバース、ドラムス:ジミー・コブ。 Impressions: The Verve Jazz Sides VERVE REISSUES Amaz

    ウィークエンドサンシャイン 2022年9月17日(ウエス・モンゴメリー & ウィントン・ケリー・トリオ、レイ・チャールズ、ジョン・コルトレーン) - ラジオと音楽
  • 最高峰の男たち - 音楽と服

    ここ数日,どうにも「ジャズづいて」いて,朝からずっとスタン・ゲッツやらジョン・コルトレーンをかけている。 ジャズって,スタジオ録音にしても,結構ワンテイクでアドリブありきなことも多いらしく,長々としたアドリブセッションの末,ようやく最初の旋律が戻ってきたり,ソロの応酬があったりで,聴いていてなかなかにスリリングだし面白い。 そう考えると,昔目にしたあるライブの一場面で,かなりスリリングなステージセッションだったのだけど,結構ジャズ的というか,自由奔放だったなあと思い出していた。 それは10年以上前に観たライブドキュメンタリー映画の一場面なのだが,何度観返しても,いつでも新鮮な驚愕と確信をもたらしてくれるのだ。 ただ,そこで繰り広げられる出来事がいかに衝撃的であったかを伝えきれる筆力が自分にあるのか,という点では甚だ自信がない。 それでも,やってみようと思う。 書きたい時に書くべきだから。

    最高峰の男たち - 音楽と服
  • interview with Shuya Okino (KYOTO JAZZ SEXTET) | ele-king

    DJ/プロデューサー/作曲家/クラブ運営者として四半世紀にわたりワールドワイドな活躍を続けてきた沖野修也。その活動母体とも言うべき Kyoto Jazz Massive と並行し、彼は2015年にアコースティック・ジャズ・バンド Kyoto Jazz Sextet も始動させ、これまでに2枚のアルバム『MISSION』(2015)、『UNITY』(2017年)を発表してきた。そして先日、待望の3作目『SUCCESSION』がリリースされたのだが、アーティスト名義は “KYOTO JAZZ SEXTET feat. TAKEO MORIYAMA”。そう、山下洋輔トリオなどで60年代から日のジャズ・シーンを牽引してきた、あのドラム・モンスター森山威男(1945年生まれ)が、Kyoto Jazz Sextet のドラマー天倉正敬に代わり全曲で叩きまくっているのだ。 森山ファンにはお馴染みの “

    interview with Shuya Okino (KYOTO JAZZ SEXTET) | ele-king
  • ジャズ・トゥナイト 2022年4月9日(ブラッド・メルドー、マーキス・ヒル) - ラジオと音楽

    ホットピックス Brad Mehldau『Jacob's Ladder』 ピアニストのブラッド・メルドーの新作。ジャズを志す前に聴いていたプログレッシヴ・ロックから受けたインスピレーションでこのアルバムを制作しているそうです。イエス、エマーソン・レイク・アンド・パーマーという名前インタビューで出てるそうです。 ジェイコブス・ラダー (特典なし) アーティスト:ブラッド・メルドー ワーナーミュージック・ジャパン Amazon Cogs in Cogs, Pt. I: Dance ジェントル・ジャイアントの曲。ブラッド・メルドーのピアノ、シンセサイザー、オルガン、ハルモニウム、シロホン、ドラムス、パーカッション、声、ジョン・デイヴィスのドラムプログラミング。 Heaven: I. All Once – II. Life Seeker – III. Würm – IV. Epilogue: It

    ジャズ・トゥナイト 2022年4月9日(ブラッド・メルドー、マーキス・ヒル) - ラジオと音楽
  • ジャズのコード進行の原理 -

    前置き はじめまして, コンポーザー, DJなどをやっているArakurです. 昔は打ち込みジャズを専門で作っていたのですが, ここ最近は殆ど作る機会がなく, 知識やTipsを持て余すくらいなら同志や後進に託そうと思ったので少しずつ記事にしてみることにしました. 第1回は, 古典和声またはポピュラー和声についてある程度知っている方向けにジャズのコード進行の理論の原理的な部分について解説します(第2回が今後書かれるかはまだ分かりません). とりあえずこれを読み切ればそこいらのスタンダードの進行は最低限アナライズできるようになる, という感じの内容を目指しています. 記事は他ジャンルの制作にあたってジャズの知識を取り入れたいというような層を主に想定しています. 僕自身体系的なジャズ・音楽理論の教育を受けたわけではなく, 知識の大半はネットや古い教則, およびセッションなどによる実践的経験を

    ジャズのコード進行の原理 -
    GakkiKozou
    GakkiKozou 2022/01/14
    気合の文字量に見合った良記事 参考文献もきちんと書いてるらへん文字書きしてる人なのかな 書き手に質問してみたくなる深さもあるのがすごい
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