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教育とコミュニケーションに関するGesaku_Gのブックマーク (5)

  • こどもが心を開く親の話し方

    最近、夫に強く薦められて読んだの紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べるです。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私もの復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ

  • コーヒーサーバーは香炉である » 「ググれカス」を平和的に伝える

    検索すればすぐわかるようなことを質問されて「ググれカス」と言いたい場面はけっこうあるものです。特に、自助努力の精神を尊重する人ほど、検索もせずに安易に質問をすることに苛立ち、たとえ自分がその場で答えられるだけの知識を持っていたとしても、「教えて君を甘やかす」ことを良しとしないでしょう。 そんなとき、単純に「検索しろ」「○○で検索しろ」「人に質問する前に検索しろ」「http://www.google.com という素晴らしいサイトがあるよ! 超オススメ!」とか言うと、相手の怠惰を責めるだけになってしまい、角が立ちます。「検索もできない情弱をデジタルネイティブな俺様が教育してやるッ!」という態度は非常に失礼です。 けれど、教えて君に遭遇しても、「自助努力しろという正論を伝えて角を立てるか、労力をかけて教えてあげるか」の究極の選択になるわけではありません。ょっと言い方を工夫すれば、質問者のプライ

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2011/11/28
    素晴らしい。役に立つ記事。と同時に、思わずニヤリとしつつも、自分が「教えてくん」にならないよう、自戒する。
  • 相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック

    人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、今回は明石家さんまさんのトークから学びましょう。 円滑なコミュニケーションを行うには、周りの人から「この人とお話しするのはとても楽しいな」と思ってもらうことが重要です。今回は、人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、明石家さんまさんから学んでみましょう。 会話を弾ませるテクニックって? 「恋のから騒ぎ」や「さんまのスーパーからくりTV」「さんまのまんま」など、多くの長寿番組で活躍している明石家さんまさん。なんと、現在のレギュラー番組のすべてが10年以上放送され続けているんですね。 私はさんまさんが大好きで、彼の番組はよく見ているんですが、それは、単に面白いからというより、むしろトークの勉強をするために見ているんです。 あの人、お笑い系の人ではありますが、ほかのお笑い系司会者の方と比べて明らかに突出した能力があります。そ

    相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック
  • 河合塾でお話 - 内田樹の研究室

    日曜は河合塾で講演。 去年も同じ頃に河合塾で予備校生たちを相手に講演をした。 先生たちの間に読者がけっこういて、お呼びくださったのである。 300人ほどの予備校生たちを前に「脱=市場原理の教育」というお題で2時間半近く話す(このところどこでもタイトルはいっしょである。中身はばらばらだけど)。 生徒たちはい入るようにこちらを見つめている。コワイくらいである。 当然である。 彼らは日々「こんな勉強やることに何の意味があるのか」という身を切るような問いを自分に向けている。 そこに私のような人間が現れて「『こんな勉強をやることに何の意味があるのか』という問いそのものが市場原理に侵された思考なのである。いいから黙って勉強しなさい」というようなことを言い出すわけであるから、これは頭がぐちゃぐちゃになって当然である。 けれども、私はべつに有用な知識や情報をお伝えするために登壇したわけではない。 教育

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

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