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tddに関するH_Yamaguchiのブックマーク (12)

  • テスト駆動開発が嫌いだ - きしだのHatena

    テスト駆動開発が嫌いだ。 ただし、ここでの「テスト駆動開発」は日で今TDDと呼ばれてる多義的なものじゃなく、「テスト駆動開発入門」にかかれている「テスト駆動開発」。 もっと正確にいうと「テスト駆動開発入門」がミスリーディングをわざと誘ってて有害で嫌い。 テストは、プログラムが正しく動くことは検証できるけど、プログラムが正しいことは検証できない。そのようなテストに設計を依存してしまうと、正しく動くプログラムは作れるけど正しいプログラムは作れない。 設計も含めてテストによって駆動しましょうという「テスト駆動開発入門」のやり方では正しいプログラムが作れない。プログラムの正しさを別のやり方で担保しつつ、そちらを中心に開発を駆動して、あくまでも開発作業だけをテストで駆動するという考え方のほうが、正しいプログラムに近づける。 そして、TDDをいまがんばってる人たちも、それは当たり前にわかってると思う

    テスト駆動開発が嫌いだ - きしだのHatena
    H_Yamaguchi
    H_Yamaguchi 2011/08/27
    タイトルは釣り!?
  • SQLiteのテストコードは4567万8000行! 本体のコードは6万7000行

    軽量なリレーショナルデータベースとして人気のSQLite。そのWebサイトに掲載されている「How SQLite Is Tested」の内容が、海外のプログラマなどのあいだで話題になっています。 3月に公開された最新バージョンのSQLite 3.6.23。体のソースコードは約6万7200行(67.2KSLOC、Kilo Source Lines of Code:空行やコメントを除いた行数)なのに対し、テストコードはなんと4567万8300行(45678.3KSLOC)だと紹介されているのです! これはテストコードが体の約679倍もの大きさだということになります。 100%のブランチカバレッジ SQLiteコアのライブラリをテストするテストコードとして、以下の3つが紹介されています。 TCL Tests TCL Testsはもっとも古いテストコードで、TCL scripting lang

    SQLiteのテストコードは4567万8000行! 本体のコードは6万7000行
    H_Yamaguchi
    H_Yamaguchi 2010/04/22
    すごいな、これ。
  • 『Kent BeckのxUnitテストパターン』

    Kent Beckの『テスト駆動開発入門』で紹介されている33のテストパターンを、簡単に一覧で紹介。テストパターンに関する原典的な意味合いもあり押さえておく必要があるが、テスト実践に直接役立てるには少々内容が漠然としすぎている。それでも、「■テストに関するパターン」あたりは実践色が強く、役に立ちそう。 ケント ベック, Kent Beck, 長瀬 嘉秀, テクノロジックアートテスト駆動開発入門 ■テスト駆動開発のパターン ・テスト(名詞) 自動テストを書こう。自動テストによって、開発のデススパイラルから抜け出せる。 ・独立したテスト テストは互いに独立でなければならない。他に影響するようなテストを書いてはいけない。 ・テストリスト 何をテストすればいいか迷うので、まずテストリストを作ることから始める。 ・テストファースト テストを書き始めるタイミングは、テスト対象のコードを書き始める前に。

  • 「あなたがTDDやユニットテストについて課題に感じていることがあれば、教えてください。」 - @katzchang.contexts

    参加者アンケートより。 想定バグ検出件数とか、昔からなぜかある指標を打ち倒すこと やろうと思ってもなかなかできない・・・ モックのライブラリー等を使ったテストケースの書き方。すべてのテストケースの実行時間の短縮 知識のみで実際の経験がないこと。テストを書くのが難しいためテストケースを書けない場合がある。 テストを先に書く文化がなかなか根付かない→テストできないコーディングをしているorz 社内が従来のやり方に固執している為、新しい手法が試せない。 テストドリブンな手法を開発以外の分野にも適用してみたい。 マルチスレッド関連のテスト方法が分からない。 BDDなど、他のテスト技法(?)との使い分けが分からない。BDDはTDDの一部? 他のクラスが必要で、テスト対象クラスのインスタンス化ができないやつとか、データベース使うやつのテストコードの書き方が分からないので、勉強が必要だと思う。 開発時点

    「あなたがTDDやユニットテストについて課題に感じていることがあれば、教えてください。」 - @katzchang.contexts
  • TDDはテスタビリティの保証をしてくれるのかも - プログラマーの脳みそ

    TDD Boot Camp 北陸行ってきました。 TDDはテストドリブンデベロップメントの略で、自働テストを書いてから実装を書くというスタイル。ここでよく誤解されるのだけど、業務でおなじみ単体テストや結合テストといった網羅的なテストを記述してから実装を書くわけではない。目の前の1歩分、ひとつだけテストを書き、すぐさま実装を書いて自働テストをグリーンにする、というやり方をするのだ。こればかりは実際にやってみないと誤解は解けないかもしれない。 さて、深夜のテストTL - Togetterや、TDDはテスト手法か否か - Togetterで議論されている「TDDは品質保証の手法ではない」という部分に関する議論。ここでいう「品質保証」はバグがないこと、ソフトウェア品質の12の属性でいう信頼性(reliability)が高いことを指す。 TDDのスタイルには網羅的な検査をしてバグをあぶりだすようなフ

    TDDはテスタビリティの保証をしてくれるのかも - プログラマーの脳みそ
  • テスト駆動開発の効果はどのくらいある?

    ソフトウェアの開発を行うときに、まずテストケースを先に作ってから機能を作り込む「テスト駆動開発」(Test-Driven Development:TDD)。これにより、ソフトウェアの開発工数や品質にはどの程度の変化があるのでしょうか。 TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ この疑問について調査した論文を、奈良先端科学技術大学院大学 助教の森崎修司氏が3月10日のブログ「国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 助教」のエントリ「TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社」で紹介しています。 開発時間はやや増えたがコードの品質は上がった 論文全文は有料なので読めないものの、森崎氏のブログによると次の知見が得られたとのことです。まず、ソフトウェ

    テスト駆動開発の効果はどのくらいある?
  • 実験駆動開発 - ポストアジャイルの手法

    原文(投稿日:2010/02/25)へのリンク TDDとBDDは今や、広く使われているソフトウエア開発技術だ。しかし、単にBDDやTDDに従っているだけではビジネス機会を逸したり、もっと悪いときにはビジネスに悪影響を及ぼしてしまう。TDDとBDDには解決できないふたつの問題がある。すなわち、どのようにして開発したアプリケーションの使用を評価するのか。そして、どうやって顧客からフィードバックを得るか。 ユーザを調査する従来の方法は決して正確な結果にはならない。アプリケーションの提供者も顧客も多大な時間を必要とし、先入観にとらわれてしまう。Nathaniel Talbott氏はRubyConf 2009でのプレゼンテーションで次のような考えを発表した。すなわち、開発時におけるTDDと同じような方法でビジネスもフィードバックを得るべきだ、という考えだ。 (画像はLabnotesから) ソフトウエ

    実験駆動開発 - ポストアジャイルの手法
  • 最近の TDD 議論についてちゃんと僕の気持ちを書いてみる - 宇宙行きたい

    最初に ちょっと最近,ドタバタしてて twitter だと腰を据えて話せないなと感じたので,ちょっと最近のTDD 議論についてちゃんと僕の気持ちを書いてみようと思います. これは僕が"今"感じてる事とか考えている事を書いているだけですので,誰かを論破したいとか,誰かを説得したいという意思は無いです. 当に裏とかはなく,純粋に「"庄司嘉織"という人間は"今この時"にこういう事を感じてこういう事を考えた」というだけです. もちろん明日には考えが変わるかもしれないし,逆に過去の発言とは違うかもしれませんが,「最近はこう感じている」という事をちゃんと書いておこうと思いました. デブサミでの発表について id:babie さんにちゃんと返事をしていなかったので,まずちゃんと返事をしておこうと思います.(遅くなってしまってすいません) @kakutani は興味なくても、あのスライドだと @yosh

    最近の TDD 議論についてちゃんと僕の気持ちを書いてみる - 宇宙行きたい
    H_Yamaguchi
    H_Yamaguchi 2010/02/25
    名前重要。違う事柄に「テスト」という同じ名前を付けているのが問題なのでは?名前を変えて解決するならそれでよいのでは、と思うのだが、それを誰も言わないということは本質は違うところにあるということ?
  • TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中

    先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト

    TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中
  • TddAntiPatterns - TDD のアンチパターン

    TddAntiPatterns - TDD のアンチパターン 目次 この文書について TDD のアンチパターン TDD アンチパターン・カタログ 嘘つき。 (The Liar) セットアップ過多 (Excessive Setup) 巨人 (The Giant) モック酔い (The Mockery) 検査官 (The Inspector) 太っ腹な残り物 (Generous Leftovers) 地元の英雄 (Local Hero) 小姑 (The Nitpicker) 秘密のキャッチ (The Secret Catcher) ペテン師 (The Dodger) 大声 (The Loudmouth) はらぺこキャッチ (The Greedy Catcher) 序列屋 (The Sequencer) 隠れ依存 (Hidden Dependency) 点呼 (The Enumerator)

  • ソフトウェア品質の神話に関する実証的研究

    垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

    ソフトウェア品質の神話に関する実証的研究
  • Kent Beck氏、ごく短期のプロジェクトではテストを省略することを提案

    垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

    Kent Beck氏、ごく短期のプロジェクトではテストを省略することを提案
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