誰かにCDをプレゼントするのは難しい。 相手の趣味趣向を考え選ぶのだろうが、音楽に疎ければなかなか当たりを引けない気がする。 では音楽に詳しいプロに任せればいいんじゃないか?相手のイメージをCDショップの店員さんに伝え、選んでもらうのだ。 そしてもしそれが当たるなら、現代に生きる相手だけでなく歴史上の人物が喜ぶ音楽の把握も可能ということ。 ペリーと水戸黄門のイメージを伝えCDを選んでもらおう。
みりんは蒸したもち米に米麹を混ぜ、焼酎や醸造用アルコールを加えて2か月ほど熟成させて作られます。時々、日本酒をほったらかしておくとみりんになるなんて事を言う人がいますが、そんな事はありません。 そして、みりんを舐めると割と甘いです。酒屋で売っているような本格みりんは、飴を舐めているぐらいに甘味があります。 料理の際にコクや照り、甘味をつけるみりんですが、それだけ甘いとお菓子を作る際に砂糖代わりにも使えるはず。実際に作って味を確認してみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:
「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
先日行われた衆議院議員選挙。注目度の高い選挙だったので行かれた方も多かったと思いますが、その際に投票用紙の手触りと書き心地の良さにウットリした人もいるんじゃないでしょうか? アレ、気持ちいいですよね。……ということで今回は、投票用紙に使用されている紙を入手していじくり回してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「大飯まつり」で真の山盛り飯を見た > 個人サイト Web人生 さて、こんな特徴を持つユポ紙。いったいどんな経緯で作られたものなのか? 製造元のユポ・コーポレーションさんに聞いてみました。 「
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
何かを「カチっ」とはめる感触は、なんともいえない気持ちよさがある思う。「バチン」ととめたり、「グっ」と差し込むのも同様だ。人は「何かを結合させたい」欲望を、本能的に持っているのだと思う。 そんな「カチっ」の感触を、無限に楽しめるおもちゃを作った。
きっかけは、去年、山口でのイベントの打ち上げの席だった。 「石川さん、ベイエリアでヘボコンやりませんか?」 その時どう答えたかはあまり良く覚えていなくて、あまり深く考えずに「いきましょう!」と答えた気もするし、「うわー行きたいですねー」とあいまいに濁したような気もする。なんにしろ、あんまり深く考えていなかった。 そして9か月後、である。僕と、編集部の古賀、そしてMaker Faire Tokyo(以下、MFT)の浅原さん。3人はアメリカ西海岸の地に降り立った。 ほんとに来ちゃったよ!! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:頭の悪いメカ発表会を
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ご当地キューピーを自作したらヨドバシ店員が生まれた > 個人サイト むだな ものを つくる 樽に入った黒ひげに向かって剣を刺す。これってそもそもどういう状況なんだ。 タカラトミーのサイトを見ると、恐るべき光景が広がっていた。 黒ひげの入った樽は海を漂っていたのである! つまり敵に捕まった黒ひげは、樽に入れられて海に流されたのだ。 樽から飛び出した黒ひげがどうなるか、想像するに難くない。 インターネットでは「仲間の海賊が剣を刺し、捕まった黒ひげのロープを切って助ける」という説も見られたが、記事の都合上この設定で推し進めたい。 この平和な世の中で黒ひげはものすごい危機に直面しているのだ。 これは何としても助けたい。 飛び出した
日本各地の観光地の土産物屋で、県の形をしたキーホルダーをよく見かけるとおもう。買ったことがあるひとはぼくだけではないだろう。 このキーホルダーは「地図キーホルダー」と呼ばれており、収集しているマニアもいるほどで、地味だが人気のあるアイテムだ。 これらのキーホルダー、いったいどこでどんなふうに作られているのか?
念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。
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