大阪府泉佐野市で19歳の男性が襲われスマートフォンが奪われた強盗事件で、警察は18歳と19歳の男ら5人を逮捕しました。 強盗傷害や営利略取の疑いで逮捕されたのは和歌山県に住む18歳と19歳の男ら2人と16~17歳…
天皇陛下は11月28日、前立腺の組織検査を終え、東大医学部付属病院から皇居へと戻られました。 【連続写真】東大付属病院から戻られる陛下…その車列に救急車が接近(写真15枚) 皇居・半蔵門に陛下の車列が近づいたとき、緊急車両、救急車がサイレンを鳴らしながら半蔵門方向に近づいてきました。 その様子を含め、皇室の方々の交通事情を記したいと思います。 天皇陛下の車列は、内堀通りを九段方面からやってきました。 半蔵門でお迎えしようとして私は、まず、車列の安全確認するため先行した白バイの姿を認め、まもなく車列が門に到着すると感じました。そのとき、新宿通りの四谷方向からサイレンが聞こえ、救急車が近づいてくることが分かりました。 このままいくと、救急車と車列がほぼ同じ時間に半蔵門前の交差点に進入する可能性が出てきたのです。 すかさず、麹町警察署員が道路に出て、「緊急車両を行かせます」と言い、交差点内で救急
車載モーターなどに使う半導体の安定調達や内製化に向けて、日本電産が2022年5月に立ち上げた「半導体ソリューションセンター」。同センターの所長を務めるのが、同社常務執行役員の大村隆司氏だ。ルネサスエレクトロニクスやソニーグループなどで半導体事業を手掛けてきた同氏。2030年に売上高10兆円という目標の達成を左右する戦略の中身を聞いた。(聞き手=久米秀尚、木村雅秀) 2022年2月、ソニーグループから日本電産に移籍した。 ただ永守重信会長からラブコールが来たから入社したわけではない。危機感、そして仮説を持って日本電産に来ている。 私の心配は、日本が世界から取り残されていることだ。このままでは日本がどんどん弱っていく。(ソニーグループの前に所属していた)ルネサス時代は、家電や携帯電話機など民生機器の業界が中国をはじめとする海外勢に負ける姿を見てきた。次は自動車だ。真摯に向き合わないと、グローバ
東京五輪招致の裏金問題で“厚顔”答弁…JOC竹田恆和会長に自動車事故で女性を轢き殺した過去が! リテラ 2016.05.18 2020年東京オリンピック招致に際しての裏金賄賂疑惑をめぐり、16日の衆議院予算委員会に、招致委員会で理事長を務めていた日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長が参考人として出席した。 既報の通り、招致委員会はシンガポールにあるブラックタイディングス社の代表イアン・タン氏にコンサルタント料として2億円超の大金を支払っていた。しかし、イアン氏は国際陸連前会長で国際オリンピック委員会(IOC)の選考委員で、大きな力をもつラミン・ディアク氏の息子と深い関係にあり、この金がブラックタイディングス社を通じて賄賂として渡ったとの疑惑が浮上。フランスの捜査当局が捜査を開始する事態となった。 これに対して、竹田会長はこの日の国会で、BT社への2億2000万円の支払いを「コンサ
次世代の技術として、全自動で運転できる「セルフドライビングカー」の開発が世界中の自動車メーカーで進められています。自動車メーカーだけでなくGoogleなどのIT企業も開発競争に加わり、便利な世の中がすぐそこまでせまっていますが、セルフドライビングカーによって、交通事故に巻き込まれる人が90%減らせ、アメリカだけでも経済的に約43兆円もの巨額のコスト削減ができるという試算が出されています。 【PDF】AV-paper.pdf(5.5MB) https://www.enotrans.org/wp-content/uploads/wpsc/downloadables/AV-paper.pdf Self-driving cars could save $450bn a year and 90% injuries says thinktank - SlashGear http://www.slash
トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 日本での「自動運転」はこれまで、ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。2012年には富士重工業(スバル)が、車間距離を一定に保つ機能や衝
守れる人いるの?スピード制限の標識がややこしすぎるとクレーム 道路標識の中には、時間帯や日を規制する補助標識というものがあります。 たとえば早朝の時間帯のみ通行可であるとか、通学時間帯だけ徐行運転といった指示がされていますが、アメリカのとある標識が「いくらなんでもややこしすぎる」とニュースになっていました。 クレームを受けるのも納得の標識をご覧ください。 こちらはアメリカ・ミシガン州のホワイトレイクにある道路だそうです。 近隣に小学校があるため、普段は時速45マイル(約72km)制限のところ、学校がある日の特定の時間だけ、時速25マイル(約40km)に落とすようにと指示されています。 問題なのは、その時刻設定。 6:49-7:15 7:52-8:22 8:37-9:07 2:03-2:33 3:04-3:34 3:59-4:29 一日に6回あるだけでもややこしいですが、52分とか37分など
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、2011年度第1四半期決算会見で日本の六重苦について触れ、「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」と述べた。 伊地知専務によると、ヒュンダイとトヨタの技術者を比べた場合、個人差はあるものの年間の労働時間がヒュンダイのほうが1000時間も多いそうだ。ということは、10年で1万時間も違ってしまう勘定になる。 「私は若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう制度を入れてもらえないと、日本のモノづくりは10年後とんでもないことになるのではないかと思う」と伊地知専務は危惧する。 もちろん心身の健康が第一であるが、日本の技術力を守っていくためには若いうちから働く時間を十分に与え、さまざまな経験を積ませる必要があるというわけだ。 《山田清志》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く