2017-11-10 Geeks Who Drink in Tokyo -AWS & 神楽坂 Edition- @nulab
追記 @ 2019/07/27 結局筆者は株式会社サイバーエージェントのプライベートクラウドチームが面白そうだったので新卒入社しました。 詳しくはこちら: https://blog.whywrite.it/2019/05/13/join-cyberagent-2019/ したい 大規模なサービスのサーバ管理とかしたい イケてるインフラ管理としてクラウド使ったりしたい 自社のバックボーンで足りなくなったリソースをクラウドに外だししたりとか でも こういう求人がない… インターンも少ない… 「エンジニア」って一括りにされてる例が多い… (アプリケーションの開発/運用 って一緒にされてる…) インフラエンジニア募集例(結構集まってきたので希有な例じゃないかも) ※当初見出しは「希有な例」としていたのですが、それなりに集まってきたので変更しました ※以下の例は僕の思いつく限り/はてなブックマーク/
では本題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を
翔泳社では11月19日に『プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』を刊行しました。今回、Dockerが大好きだという著者の阿佐志保さんに、本書の紹介だけでなくDockerに関わる人生観についてもお話をうかがいました(インタビュー内容は10月21日時点のものです)。 家事、育児、講師、執筆の両立 ――よろしくお願いします。最初に、阿佐さんの自己紹介をお願いできますでしょうか。 阿佐:結婚・出産前は、システムの基盤を構築・運用するエンジニアなどをしていました。インフラの設計構築だけでなく、アプリケーション開発標準化や運用設計など、障害やトラブル以外では表に出ることのない地味な仕事です。毎日、朝早くから終電まで働いていました。仕事が好きだったし、非常に優秀なメンバーに囲まれていたのであまり苦ではありませんでした。 分かりやすくいうと「社畜」です。社
インフラストラクチャー部の成田です。2015年10月現在、インフラストラクチャー部には私を含め7人のインフラエンジニアが所属しており、このメンバーでクックパッド本体サービスをはじめ様々な新規事業やいくつかの子会社のサーバを運用しています。私自身もエンジニアではありますが部のマネージャも兼ねているため、立場上、社外の方からインフラエンジニアのマネジメントについて質問されることがよくあります。今回は、私自身の考え方とクックパッド社における事例を紹介したいと思います。 「インフラエンジニア」とは 「インフラエンジニア」という言葉の定義はあいまいで、しばしば議論の的になります。傍目からは明らかにインフラエンジニアであるように見えるにも関わらず「私はインフラエンジニアでは無い」と主張する人たちもいます。このような状況になっているのは、サーバ運用に関する業務分掌が会社ごとに異なるからであると私は考えて
2013-09-20 【Linux】カーネルのwrite処理の流れ【pdflush】 久々更新。備忘録も兼ねてメモ。 それとなくピンと来たので、メモ。こういったことは運用中のトラブルシューティングの キッカケになる可能性があるため、恒久的に覚えて然るべき。なにより、Linuxカーネルの動作が 少しでも分かったような気になるため、非常に楽しい。Linuxカーネルの write 処理の流れについて。 1. プロセスが write(2) システムコールを発行 2. write(2) 対象のデータをカーネルがページキャッシュに蓄積 3. カーネルが該当のページ(データ)にDirtyフラグを付与 4. 問答無用で5秒に1回、あるいはDirtyページが多くなってきたなどの要因で、 カーネルスレッドの pdflush([pdflush] or flush-8:0 ?) が発動 (例外として、プロセ
goo ランキングが5月12日に発表した「仕事で非効率だと思うことランキング」によれば、1位は「PCの処理速度が遅い」、2位は「社内システムが統一していない」、3位は「提出書類が多い」だった。会社の社内インフラに不満を持っている人が多いことがわかる結果となった。 特に、10代から30代までは、「PCの処理速度が遅い」が1位となり、若い世代ほどPCの性能に不満を感じているようだ。50代・60代になると、「朝礼・会議が長い」「提出書類が多い(デジタル化してない)」などが上位にきており、PCでの作業より会議や書類の処理に追われる人が多いことがうかがえる。 一方で、こうした社内インフラとは関係なく上位にランク・インしたのが「仕事の指示が曖昧」というものだった。 ランキング入りした「非効率」のなかで、自分ですぐに改善できそうなものは、6位「机の上が汚い」くらいだろうか。20位までのランキングは以下の
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