このようなボランティア精神は、文字通り自発的に当事者の側から発せられて初めて意味を持つ。政治家が押し付けるのであればそれはファシズム。→北村地方創生相 ダム建設「誰かが犠牲に、という積極的なボランティア精神で」 - 毎日新聞 https://t.co/oAf81t9d1M
このようなボランティア精神は、文字通り自発的に当事者の側から発せられて初めて意味を持つ。政治家が押し付けるのであればそれはファシズム。→北村地方創生相 ダム建設「誰かが犠牲に、という積極的なボランティア精神で」 - 毎日新聞 https://t.co/oAf81t9d1M
福岡県みやま市の松嶋盛人市長が「祖先の行いによってその子孫が心身を病んだり、犯罪者を生んだりする」などと書いた資料を作り、市幹部職員の研修会で配布していたことが分かった。松嶋市長は13日、市役所で記者会見し、「差別的な意図はなかったが、認識不足で不適切だったと反省している」と陳謝した。 松嶋市長が作った資料は、100年以上前の米国の家系調査結果を紹介した書籍から引用し、▽怠惰な無頼漢の家系の子孫は300人がえい児で死亡、440人が病的な行為で肉体的に破滅、前科者は130人▽神学者の子孫は3人が大学総長、100人以上が牧師や神学者、副大統領が1人――などと記載。人数などを対比する自作の表を付け、「『教育』によって『徳』を醸成することで、子孫の安寧と繁栄を期すのである」との持論を記述した。 市によると、資料は8月26日、課長級以上22人を対象にした研修会で配布。一部市議から「差別と偏見にあたる
最初は単なる納車自慢だった人は何かあれば自慢したくなる生物です。 その一方で、人は何かあれば嫉妬する生物です。 その両方が渦巻くのが、現代のネット社会。 そのネットで、なんだかなあ、という出来事が起こりました。 元は、とある女子高生が軽自動車(中古)の納車をツイートしたところから始まりました。 高校生で車買うのが小さな夢だったの叶えることができました (軽自動車だけど)(中古だけど) 去年ほぼ毎日バイトで掛け持ちもして働きまくった! でも気に入っているからいいんだー 安全運転頑張ります ※ツイート原文ママ/顔文字などは省略 女子高生の他愛のない自慢であり、うんうん、良かったね。で終わる話だったはずです。 少なくとも、この女子高生の友人がちょっとコメントをして終わる、という程度の書き込みでした。 高校生にも噛みつくネット社会ところが、時代はネット社会。この書き込みに噛みつく方がいました。 な
首都圏国電暴動(しゅとけんこくでんぼうどう)は、1973年(昭和48年)4月24日、国鉄労働組合(国労)・国鉄動力車労働組合(動労)の順法闘争に反発した乗客が、首都圏の日本国有鉄道(国鉄)の駅で同時多発的に起こした暴動事件である。なお、事件当時は4・24騒動、4・24事件という呼称も見られた。 事件の素因[編集] 1973年(昭和48年)の春闘で、国労と動労は、運転安全規範などの諸規則を厳格に遵守するとかえって列車の運行が遅延することを逆手に取り、諸規則を必要以上に「遵守」することによってダイヤを混乱させる順法闘争を争議戦術として経営当局に対抗していた。しかし、この順法闘争は利用客からは批判と反発を招くだけの結果に終わり、遂には3月13日朝、高崎線上尾駅など数駅で動労による順法闘争を原因とするダイヤの乱れに激怒した乗客たちが暴動を起こし、鉄道車両や駅施設を破壊して駅周辺を占拠する上尾事件が
人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし
現代社会は「生きづらい」と、よく耳にする。一定水準の治安は保たれ、物は多く、情報にも簡単にリーチできるこの世の中で、多くの人が感じる「生きづらさ」とは何なのか。それを具体的に言語化するのは、なかなか難しい。どうして私たちは「生きづらさ」を感じるのか。孤独を感じるのか。それを紐解き、「声をあげること」に対して日本人が抱えるハードルの高さを、易しく噛み砕いて教えてくれる。それが、富永京子氏の著書『みんなの「わがまま」入門』だ。 本書は、社会運動論を研究する立命館大学産業社会学部准教授・富永京子氏が、中高生向けに講演した内容を元に執筆したものだ。「社会運動」と聞いて「うっ」と抵抗感を覚えるひとも、社会運動なんてウザいものだ、と思うひとも、怖くて声をあげられないひとも、何とも思わないひとにも、皆に優しく寄り添ってくれる。 思えば、日常生活の中で、私たちは様々な「我慢」をして生きている。私が感じる「
JOC=日本オリンピック委員会は、これまで原則として公開してきた理事会について、「議論を活発にしたい」などの理由で、非公開とすることを決めました。専門家はスポーツ界で相次いだ不祥事を教訓に、組織の透明性を考慮しチェック機能を確保する措置が必要だと指摘しています。 JOCはことし6月に山下泰裕会長が就任して新体制になったのに合わせて、これまで人事案件などを除き原則として報道陣に公開してきた理事会について、NHKを含めた報道各社で作る記者会に対して非公開にする方針を示していました。 その理由について山下会長は「マスコミがいる前では理事会で活発な議論が行えず、まだ明らかになっていない国などの動きの情報共有もできない。JOCが信頼回復を進めるには本音の議論が不可欠だ」などと説明していました。 これに対して記者会は、スポーツ庁が競技団体に透明性のある組織運営を求めている時代に逆行する行為であることや
頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日本政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日本政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや
「原爆写真展」に合わせて実施された署名活動で署名する人たち=長崎県佐世保市で2019年8月4日午後0時6分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市で4日に開催された「原爆写真展」の後援依頼を市教育委員会が断っていたことが、関係者への取材で明らかになった。同時に実施する「ヒバクシャ国際署名」活動が「政治的中立を侵す恐れがある」と判断した。主催団体は「核廃絶の署名活動のどこに政治的中立の問題があるのか」と反発している。 写真展は原水爆禁止佐世保協議会などで組織する「LOVE&PEACE」の会が、核兵器禁止条約が成立した2017年から、市中心部の島瀬公園で1日限定で開催。4日は長崎原爆で亡くなった弟を背負う写真「焼き場に立つ少年…
5日に放送されたTBS系「ひるおび」では、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦を題材とした「平和の少女像」などの展示が中止になった件を特集した。 同祭実行委員は3日、企画展「表現の不自由展・その後」にテロや脅迫とも取れる抗議があったことを受け、開催の中止を決定。開幕からわずか3日での中止となった。同企画は「表現の不自由」をテーマに各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示していた。 この騒動に対して落語家の立川志らく(55)は「こういうことをやると日本人の多くが不愉快に思って許さないという結果が出た」とバッサリ。続けて「これを平和の少女像という人がいるのが不思議でならない。日本人の誰もが見て平和だなって思えればいいんですけど、韓国の人はそうかもしれないけど、日本人の多くの人が反日の像だと思っているわけでしょ」と指摘した。 さらに「税金をこういうものに
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