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ミステリに関するMasanovskiのブックマーク (4)

  • ミステリクラスタを中心とした黒歴史

    あかり @kata40 いいかよく聞け!御手洗シリーズでアンソロを作ろうと思ったらいつの間にか原作者が参加していたのが島田荘司ファンの黒歴史で、原作者が同人誌を読んだ挙げ句に自著のあとがきにその同人誌の感想を書かれたのが綾辻行人ファンの黒歴史だ! 2015-03-07 23:34:45 シマリスはオレの嫁 @78822222 島田先生は御手洗では同人誌もファンから貰ってたのではと思われる内容を作品に書いている。また、二次創作をまとめた公式アンソロジーをも出されておられる。上下巻で、最後の章に作品の簡単な評価も書いてた気がする。 2015-03-08 00:58:29 うと @uto_onem そりゃ島田せんせーは、ファンからBL同人誌を送られて、「彼女たちの熱意は素晴らしい。どうにか全面的にバックアップできないか」と真顔でおっしゃった方だから……(竹健治「ウロボロスの偽書」参照) 20

    ミステリクラスタを中心とした黒歴史
  • ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし

    この手のリストで完璧なものは当然ないわけですが、とまれ乾くるみが入ってたりすると「いや、それは……」となりますがな。 10作の「教養」の中には入れないなぁ……。 教養として、ミステリクラスタでなくても読んでおく方が……というなら、まぁ他にもあるんじゃないかしら、と。 ゴリゴリに格、新格ですが。 そういうまとめ。 【スポンサーリンク】 とはいえ「教養」をどう考えるか、なんですよね。 教養ってよくわからないので「ミステリとして基的」なものと「ミステリでなければならない」もので造ってみました。 主にミステリ黄金期。 ド定番1 モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー 青空文庫でも読めますが(でも書影が好きじゃないのでこっち)古典中の古典。 もともとポーはミステリと言うジャンルを書こうとしたわけではなくミステリになってしまったわけで、一般小説(漠然としてますが)寄り。 だからこそ「モルグ街の殺

    ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし
  • 「氷のナイフ殺人事件」は本当に成り立つのか

    推理小説の有名なトリックの一つに、消える凶器、というものがある。 被害者の死因が刃物による刺し傷であることは明らかなのに、いくら探してもその凶器が見つからない。 実は犯人は氷で作られたナイフで犯行を行なっており、凶器は現場から溶けてなくなってしまっていたのだ…というものである。 ミステリのトリックに対して「そんなこと実際は無理なんじゃない?」という突っ込みを入れるなど野暮な行為であることは百も承知だが、しかし。 どうしても気になる。 これ、可能なのだろうか。

  • 本格ミステリを紹介してください。 「本格ミステリ」の定義については、必ずしもノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則を厳守したものでなくて構いませんが、…

    格ミステリを紹介してください。 「格ミステリ」の定義については、必ずしもノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則を厳守したものでなくて構いませんが、最低限「解決前に、事件を解明するための全ての情報が読者に提示されるもの」であるとします。 まるでマジックの種を推定するかのようなトリック暴きが主眼のものではなく、論理的に犯人を推論する趣向が強いものでお願いします。 物語としての面白さよりも論理性を重視します。 論理として厳密には演繹的でないもの、も許容します。推理の過程で、ある程度蓋然性の判断を含む推理(~とは考えにくい、など)があっても構いません。 言うまでもなくヴァン・ダインやエラリー・クイーンが理想ですが、これらは除外してください。 逆に『金田一少年の事件簿』のようにトリック暴きが主眼で、論理性が乏しいものは好みませんのでこれも除外してください。 作者の名前だけではなく、作品名も挙げて

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