まだ人間だった頃のアカウントで、更新はうちに来る2週間前で止まっていた。 賢い子だとは思っていたが、まさかそこそこ名の知れた大学の院まで出て猫になっていたとは。 黒いタオルがお気に入りなのも、専門だったカーボン繊維への執着がそうさせていたのかも知れない。 こんなに精力的に毎週うどんの食べ歩きしていた彼女がなぜ人間社会に絶望してしまったのかは分からないが、せめて今は幸せであって欲しいと思う。
古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco
腎不全の薬が開発されれば、猫の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
子猫を保護して約1ヶ月。幼稚園の頃、インコを飼って以来のペット(インコは貝殻を喉に詰まらせて死にました……)。しかも猫。 この猫と一緒に暮らしていると、様々な発見があった。 猫は危険だ。噛まれたり引掻かれたり、早朝にたたき起こされたり、芸もあまり覚えず、家具をかじったり、●振り回したりするデンジャーな生き物だが、多くの人がニコニコしながら飼い続けていることに長年疑問を持っていた。しかし、実際に飼ってみてその謎がやっとわかった。猫は「麻薬」なのだ。一度、うっかり飼ってしまうと、麻薬同様人間をダメダメにしてしまうブツだったのだ。もちろん「猫耐性」を持っている人は違う。 それでは猫が麻薬である7つの理由を述べたい。 (1)バカになる 大麻をキメすぎるとバカになってしまうが、猫、とくに子猫は一瞬にして「カワイイ~」と人間を思考停止にさせてしまう。その効き目はとってもハードで、幼稚園の子供から禿げた
猫と遊ぶと目が真っ赤に充血し、鼻水がずるり。さらに、くしゃみが止まらない……。猫アレルギーの人は、どんなに猫を愛していても一緒に暮らすことは絶対ムリ! と思うはず。しかし、医師である阿部達也さんは、重度の猫アレルギーにもかかわらず、自宅には猫が17匹もいるそう。猫たちとの共同生活術についてうかがった。 (画像は本文と関係ありません) 猫と一緒に暮らしていても猫アレルギーになるの? ――阿部さんは猫アレルギーなのに、御自宅で猫を17匹も飼っていらっしゃるとか。問題ないのでしょうか? 「私が猫アレルギーを自覚したのは、もう20年も前、猫を飼い始めて数年たった頃でした。鼻炎、ぜんそく症状がひどく、くしゃみや鼻水が止まらずに、呼吸が苦しい。もう日常生活にも支障が出るほどでした」 ――すぐに猫アレルギーだとわかったのですか? 「最初は普通のぜんそくと思って治療していました。あるとき、出張などで自宅を
ウクライナで巨大ねこコンテスト開催!優勝は10.45kg、100cmのAlik君!! 2013年11月13日 未分類 ウクライナでロシア、ベラルーシ、ウクライナからネコを集めたキャットショーが開催され、その中で巨大ねこコンテストが行われたそうです。 そのコンテストで優勝したネコの記事を紹介します。 以下翻訳です。 В Украине выбрали самого большого кота ウクライナで一番大きな猫が選ばれた 先週の土曜日、ウクライナで一番重い猫を選ぶコンテストが開催された。 争ったのはロシア、ベラルーシ、ウクライナからの20匹。 重さを体重計で量る。このコンテストは「ジャイアンツの戦い」とよばれた。 優勝はAlik(家ではVuikoと呼ぶらしい)という猫で、10キロ450グラム体長は1メートル。 このコンテストは国際キャットショーの一部で、全部で30種の猫、200匹以上が
ロンドン(London)の英首相官邸で飼われるネコのラリー(Larry、2011年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK LARGE 【7月26日 AFP】ネコに対するアレルギー反応がどのようにして誘発されるのかを解明したという論文が、米専門誌「ジャーナル・オブ・イミュノロジー(Journal of Immunology)」に発表された。この研究により、新しい治療法への道が開けるかもしれない。 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者らは、ネコの鱗屑(りんせつ、皮膚や毛から剥げ落ちた角質細胞の微落片)から見つかるタンパク質が、ありふれたバクテリアの一種と接触すると、人間にアレルギー反応を誘発する可能性があると考えている。アレルギー反応には、くしゃみやせき、目の腫れやかゆみ、呼吸困難などがあり、一般的な風邪の症状に似ている。 科学者らは今回の研
ねこと一緒に暮らしていた。1990年代の半ばから数年間だから、もうずいぶん前のことだけど。 名前はにゃりん太。「忍者ハットリくん」に出てくる影千代(忍者猫)が「にゃりーん!」て言うのがイカしてたから、そこから名前を拝借しました。その前はトトロって呼ばれていたらしかった。 トトロって呼んでたのは当時近所に住んでた人たちで。トトロは地域のボス猫で、うちに来る少し前からいろんな人にかわいがられてたみたい。真っ白で顔と背中に茶色のブチがある、とてもきれいなねこ。 でもある日にゃりん太はうちにやってきた。通りに面したアパートの外階段を上がったところの2階にある、うちの玄関の前になぜかちょこんと座ってた。「いやいや、うちでは飼えないんだよ」って伝えてみたけど、にゃりん太はずっと玄関の前にいて、しょうがなくドアを開けたらそのまま物怖じもせずに家に入ってきて一言「みゃー」って鳴いた。その頃はまだ半野良のや
READ THIS BEFORE WATCHING THE VIDEO: THIS WOMAN IN THE VIDEO FOUND THIS LION INJURED IN THE FOREST READY TO DIE. SHE TOOK THE LION WITH HER AND NURSED THE LION BACK TO HEALTH. WHEN THE LION WAS BETTER SHE MADE ARRANGEMENTS WITH A ZOO TO TAKE THE LION AND GIVE IT A NEW AND HAPPY HOME. THIS VIDEO WAS TAKEN WHEN THE WOMAN AFTER SOME TIME WENT TO GO VISIT THE LION TO SEE HOW HE WAS DOI
Keyboard Shortcuts Just think about it… What if you were trapped under something heavy and the mouse was out of your reach? Scary, right? That's exactly why we have these keyboard shortcuts so you can still use Vimeo until the help arrives. [ Prev video ] Next video L Like this video S Share this video F Full screen V Couch Mode M More videos ? More shortcuts
米Googleは26日(現地時間)、同社の「Google X Labs」が人間の脳をシミュレーションする研究で大きな成果を挙げたと発表した。コンピューターが猫を認識する能力を自ら獲得することに成功したという。 自動運転車の研究などでも知られる同研究所は、人間の脳の働きをシミュレーションするために大規模なネットワークを用いる新たの方法を開発。このシステムにYouTubeの動画を1週間見せつづけたところ、猫がどういうものかを学習し、猫を認識できるようになったという。 従来の技術でもコンピューターに画像を見分けさせることは可能だが、例えば人間の顔をコンピューターに自動選別させるには、人間の顔がどういうものかを人間がコンピューターに教育する必要がある。しかし、今回の研究成果では、コンピューターは猫がどういうものであるか人間に教えられること無く、自力で理解した。これは機械学習の「self-taugh
今年もはや6月を終えようとしており、1年の折り返し地点を迎えるところ。そんな中おもちゃ業界では、早くも今年のクリスマス商戦に向けた準備が始まっており、倉庫には注文を控えるさまざまな商品の在庫が蓄えられ始めているという。そうなると、必要となるのが倉庫を守る警備員の存在。日本を代表するおもちゃメーカーの英国法人バンダイUKでは先日、新たな警備員を探していたところ、仕事をしそうな打ってつけの相手を見つけたそうだ。その名はミリー。契約も交わした歴とした“番猫”だ。 英紙メトロなどによると、ミリーを採用したのは英南部サウサンプトンにあるバンダイUKの倉庫。半年後に迫ったクリスマス商戦を控え、同社には間もなく小売店からおもちゃの注文が入り始める時期となり、倉庫は出荷待ちの在庫が続々と搬入され、管理に忙しい頃合を迎えるそうだ。そこでバンダイUKは、良からぬ輩の侵入を防ぎ、保管された大量のおもちゃをしっか
英ロンドン(London)ダウニング街10番地(10 Downing Street)の首相官邸で、英国旗柄の蝶ネクタイをつけ閣議用テーブルの上を歩く雄ネコのラリー(Larry、2011年4月28日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【11月15日 AFP】英ロンドン(London)ダウニング街10番地(10 Downing Street)の首相官邸の「ネズミ捕り役」に就任した雄ネコのラリー(Larry)だが、その職務遂行能力に疑問が持ち上がっている。 英紙デーリー・メール(Daily Mail)によると、デービッド・キャメロン(David Cameron)首相がイアン・ダンカン・スミス(Iain Duncan Smith)雇用・年金相やオーウェン・パターソン(Owen Paterso)北アイルランド相と官邸で食事を交えて会議をしていたところ、床を駆け回るネズミを発見。首相はネズ
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