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ドーキンスに関するMochimasaのブックマーク (27)

  • トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    先日トリヴァースが著名な進化生物学者たちの想い出をネットで公開しているのを紹介した.http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20150517 (この原文は「Vignettes of Famous Evolutionary Biologists, Large and Small」と題されている.http://www.unz.com/article/vignettes-of-famous-evolutionary-biologists-large-and-small/) そして今月トリヴァースの自伝「Wild Life: Adventures of an Evolutionary Biologist」が刊行され,早速電子書籍版をダウンロードしたのだが*1,目次を見ると何と第13章がそのまま「Vignettes of Famous Evolutionary Biologi

    トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • Professor Richard Dawkins - "It Works"

  • Richard Dawkins - UHI - Eden Court

  • リチャード・ドーキンス「道徳の問題を科学的に考える」 - YouTube

    "Richard Dawkins: Letting Science Inform Morality″に日語字幕を付けました。 翻訳は辻憲行 (twitterID=nori_1999) 芸術係数(http://gjks.org) 元の動画は https://www.youtube.com/watch?v=2I2UazlMoNo

    リチャード・ドーキンス「道徳の問題を科学的に考える」 - YouTube
  • フマキッズこども研究所 - 虫はかせに聞いてみよう

    ハチの中でも社会性を持たない種は多いのに社会性を持つ種は複数の分類群に跨って存在します。このことから他の種では稀な社会性の獲得がハチの進化の過程では幾度も起こったと考えるのが妥当だと思われますが、だとするとなぜ何度も社会性の進化が起こったのですか? 昆虫界で社会性が独立に何度も起こったという考えは学会でも支持されています。それぞれの種の生活の中では独特の社会性が形成され、それはそれで独特のメリットと限界を含んでいます。 進化というのは一つの筋で進行しているのではなく、日和見的でご都合主義で、部分的であると思います。社会性は間違いなく新しい可能性を付与するが、単独性の方が優れたときもあるのです。そうすると、いったりもどったり、とまったりということが往々にして起こります。これが、社会性が独立に何度も起こる理由と考えられます。

  • プロジェクトプロポーザル: 科学者 科学 科学教育、啓蒙主義

    社会生物学と俗流進化論:ポップであることの功と罪 佐倉 統 (東京大学大学院情報学環;sakura@iii.u-tokyo.ac.jp) 通常科学と俗流科学と疑似科学の間に明確な線引きができないことは、すでにさまざまな論者によって指摘されている。このことはもちろん、通常科学と疑似科学が同じであることを意味するのではない。冷水と熱湯は連続しているが、両者の物理的特性や社会的機能は大きく異なる。それと同じことである。ここでは、1970年代に隆盛した社会生物学 (sociobiology) を題材に、通常科学と俗流科学の共通点と相違点を考察する。 社会生物学は、ダーウィン進化論の理論的枠組みで動物の社会行動の適応的機能を分析する学問領域である。1960年代から70年代初頭に基礎理論が整備された後、英語圏では70年代半ばから教科書化と制度化が進んだ。ダーウィン以来の課題であった利他行動の進化的要因

    Mochimasa
    Mochimasa 2011/10/20
    通常科学-俗流科学-疑似科学、ウィルソン-ドーキンス-竹内久美子
  • フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki

    前置き えーとフライング・スパゲッティ・モンスターという http://www.salon.com/books/int/2006/10/13/dawkins/index_np.html のドーキンスのインタビューを訳しました。まあいろいろ考えた結果公開することにします。 ちなみに http://sociologbook.net/sb.cgi?eid=42 もぼくです。ヘタレで匿名にしてましたというか、まあこれでも匿名とあんまり変わらない気はするけど。 やってるうちに別の場所で訳されていることを発見しました。誤訳のチェックや言い回しを参考にさせてもらいました。 http://return0.dyndns.org/d/2006/10/17 また、序文とかはどうでもいいので訳していません。 10月31日 id:Gomadintime:20061030より訳の問題を指摘されたので参考にさせてもらい

    フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki
  • The Courtier's Reply : Pharyngula

  • Ep 1: Waking Up in the Universe - Growing Up in the Universe - Richard Dawkins

    http://richarddawkins.net/growingupintheuniverse Oxford professor Richard Dawkins presents a series of lectures on life, the universe, and our place in it. With brilliance and clarity, Dawkins unravels an educational gem that will mesmerize young and old alike. Illuminating demonstrations, wildlife, virtual reality, and special guests (including Douglas Adams) all combine to make this collectio

    Ep 1: Waking Up in the Universe - Growing Up in the Universe - Richard Dawkins
    Mochimasa
    Mochimasa 2011/01/26
    ドーキンスのクリスマスレクチャー字幕付き
  • 科学と宗教の間に相対主義は馴染むか

    Ĉu estas ĝusta, relativismo inter scienco kaj religio ? ―― 一九九六年十二月二十日にこの世を去った (だからと言って、勿論あの世にも何処にも居る訳ではない)カール セーガン を追悼して...... 私がここで相対主義と言っているのは、 「西洋音楽と邦楽とでどちらが優れているとは言えない」 といった価値の相対主義や文化相対主義などと同じような 用法として、 「科学と宗教とでどちらが正しいとは言えない」というような 態度のことを大雑把に言ってみただけだが、 『「知」の欺瞞』 などで論じられている認識的相対主義とかは、またちょっと違う 意味合いのようなので、 その辺を確認したい方は、 「相対主義に関するよくある質問」 辺りを参照してほしい。 目次 はじめに 「信じている人」との出会い 「信じている人」とつき合うために 反証不可能な仮

  • 「神は妄想である」書評(1 - 地下生活者の手遊び

    神は妄想である―宗教との決別 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行購入: 14人 クリック: 257回この商品を含むブログ (185件) を見るメリケンの不寛容な無神論者についての議論の補足として、ドーキンス「神は妄想である」の批判をいたしますにゃ*1。 まず言っておかなくてはならにゃーことは、僕は創造科学という代表的な疑似科学のビリーバーとだいぶ遊ばせていただきましたにゃ。その過程でしばしばドーキンスの著書を引用させてもらったし、その考え方を参考にさせてもらっているところは大にゃんね。「利己的な遺伝子」「ブラインドウォッチメイカー」はある程度読み込んだといっていいと思いますにゃ。進化生物学の啓蒙者としてのドーキンスは高く評価しておりますにゃ。 しかし 最近の宗教批判者としてのドーキンスはまるで評価できにゃーね

    「神は妄想である」書評(1 - 地下生活者の手遊び
    Mochimasa
    Mochimasa 2010/07/27
    神々のヒエラルキーが歴史を反映していても、それらが実在しないことに変わりはないのでは?
  • Liber Studiorum: 池澤夏樹の欺瞞 -ドーキンスを擁護する-

    「週刊文春」2月14日号の、池澤夏樹「私の読書日記」より。最近になってドーキンスの『神は妄想である』(垂水雄二訳 早川書房)が刊行された。彼は神の不在を主張し、宗教の迷妄を攻撃し、科学の優位を宣言する。以前よりも過激で、どこか反宗教十字軍のようなところがある。最近のキリスト教とイスラム教の対立が影響したのか。 (略)  ぼくは信仰を持たず科学の思考法を信頼する者であるけれど、ドーキンスほど徹底的な宗教排除には賛成できない。それでは『カラマーゾフの兄弟』が読めなくなってしまう。宗教と科学はヒトの誕生以来ずっと培われてきた根源的な文化だ。その一方を無かったことにしてはいけないだろう。    はっきり言おう、上の池澤の文章は不正確な上に愚劣である。   上の文章を読むと、ドーキンスは、科学を振りかざして宗教を撲滅しようとする狂信的な人間であるかのような印象を受けるだろう。何しろ「過激」という言葉

  • Harry Potter fails to cast spell over Professor Richard Dawkins

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    Harry Potter fails to cast spell over Professor Richard Dawkins
    Mochimasa
    Mochimasa 2010/03/29
    ハリー・ポッターvsドーキンス
  • 「科学と神秘のあいだ」 - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/03/25
    神がいるかいないかという問題は、ここが日本か米国かということとは関係ない。少なくともドーキンス的立場の人が日本にいるからといって場違いだと言われる筋合いはない。
  • 「神は妄想である」書評(3 - 地下生活者の手遊び

    前回のエントリでは、ドーキンスは疑似科学批判を「超自然的なもの」一般批判にすり替えているという幼稚な詐術を指摘しましたにゃ。さらに今回も別の形での幼稚で反知性的なスリカエを指摘したく思いますにゃ。 第8章 宗教のどこが悪いのか? なぜそんなに敵愾心を燃やすのか? 信仰における「中庸」がいかにして狂信を育むか より 原理主義的な宗教は、おびただしい数の、無辜の、善意で熱意のある若者の心を荒廃させることに専心している。非原理主義的で「分別のある」宗教は、そんなことをしていないかもしれない。しかし、そうした宗教にしても、子供たちがきわめて幼いときから「疑うことのない無条件の信仰が美徳である」と教えることによって、原理主義者に好都合な世界をつくっているのである。P419 穏健で中庸的な宗教でさえ、過激主義が自然にはびこるような信仰風土をつくりあげるのに手を貸している P443 「中庸な」宗教の教え

    「神は妄想である」書評(3 - 地下生活者の手遊び
    Mochimasa
    Mochimasa 2010/02/25
     無神論の悪人をすべて列挙しないとスルーしたって言われちゃうの? ドーキンスは有神論者が無神論否定の根拠として挙げた例を否定し返す文脈で言及したわけで。
  • http://www.rikkyo.ne.jp/web/kayama/mokusou/2007jly07.htm

    もう一度言います。だれもわたしを愚か者と思わないでほしい。しかし、もしあなたがたがそう思うなら、わたしを愚か者と見なすがよい。そうすれば、わたしも少しは誇ることができる。わたしがこれから話すことは、主の御心に従ってではなく、愚か者のように誇れると確信して話すのです。多くの者が肉に従って誇っているので、わたしも誇ることにしよう。賢いあなたがたのことだから、喜んで愚か者たちを我慢してくれるでしょう。実際、あなたがたはだれかに奴隷にされても、い物にされても、取り上げられても、横柄な態度に出られても、顔を殴りつけられても、我慢しています。言うのも恥ずかしいことですが、わたしたちの態度は弱すぎたのです。だれかが何かのことであえて誇ろうとするなら、愚か者になったつもりで言いますが、わたしもあえて誇ろう。彼らはヘブライ人なのか。わたしもそうです。イスラエル人なのか。わたしもそうです。アブラハムの子孫な

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/02/02
    神学の守備範囲は全世界。なんという傲慢な考え。
  • 三中信宏に捧げる: liber studiorum

    http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary.html 15 december 2009(火) ちなみに,現代新書で『系統樹思考の世界』や『分類思考の世界』を担当してくれたのは,売れまくった福岡伸一を担当した編集者氏でした.これまた幸運な出会いということ.新書にかぎらず「」としてかたちを成すためには編集者の貢献度はとても大きいと思います.まずはいい編集者を確保すべし. ホウ……。 三中先生は、福岡伸一のヤバさにまだ気がついておられないようですな。 では、私が教えてさし上げましょう。 「ソトコト」2009年1月号より。  生命とは何か。生命の定義は長らく、そして今現在も、「自己複製するもの」とされている。リチャード・ドーキンスは宣言した。生命の唯一無二の目的は、子孫を残すことである。そして自己複製の単位はとりもなおさず遺伝子そのものである。遺伝子は徹

    Mochimasa
    Mochimasa 2009/12/29
     こういう"なんちゃって科学"を語る人がテレビでもてはやされるのは困ったこと。もっとガチ科学者に発言の機会を与えてほしい。
  • 欧米での無神論者についての記事が話題になっているので、過去に書いたグールドの宗教本についてのエントリを再掲してみるよ。 - 万来堂日記3rd(仮)

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org 上記、欧米での無神論者批判の記事が小盛り上がりを見せているので、前に書いたエントリを再掲してみるよ。 グールドの「神と科学は共存できるか?」を読了した。そう、今年話題となった、ドーキンスの「神は妄想である」の中で、えらく批判されていたあのだ。 しかし、グールドとドーキンスは仲良くできないね。グールドが亡くなった後でさえこれだものな(笑)。仲良くケンカしなってか。 ドーキンスのはいってみれば「無神論者のススメ」であった。ドーキンスのはグールドが亡くなった後の刊行であるから、グールドが「神は妄想である」を批判しえるわけはないのだけれども、いや、健在だったなら間違いなく批判しただろうな。当、一見、利己的遺伝子説と断続平衡進化説が相容れないものに見えるのと同様、宗教に対するドーキンスとグールド

    欧米での無神論者についての記事が話題になっているので、過去に書いたグールドの宗教本についてのエントリを再掲してみるよ。 - 万来堂日記3rd(仮)
  • asahi.com(朝日新聞社):動物行動学の日高敏隆さん死去 - サイエンス

    日高敏隆さん  動物行動学を国内に広め、日動物行動学会を設立した京都大名誉教授で元滋賀県立大学長の日高敏隆(ひだか・としたか)さんが14日、肺がんのため死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行った。喪主は喜久子さん。後日、お別れ会を開く予定。  東京都生まれ。52年に東京大理学部動物学科を卒業し、57年同大大学院修了。東京農工大で講師、助教授、教授を務め、75年から京都大理学部教授に就いた。89年から同学部長。95〜01年に滋賀県立大学長、01〜07年に総合地球環境学研究所長を務めた。00年に南方熊楠賞を受賞。  少年時代から虫の行動に興味を持ち、モンシロチョウのオスがメスを見分ける際の「行動」について研究。メスの羽が反射する紫外線を頼りにオスがメスに近づいていることを示した。  73年にノーベル医学生理学賞を受けた動物学者コンラート・ローレンツ氏らが発展させた動物行動学を日に紹介。

    Mochimasa
    Mochimasa 2009/11/23
    日高先生がいなかったら『ソロモンの指輪』も『利己的な遺伝子』も私は読んでいなかっただろう。
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    Mochimasa
    Mochimasa 2009/09/22
    エマ・ワトソンとの比較画像は実は捏造だという話。